雨垂れに桔梗散らしの小紋
着物21-12-06
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸9分(約33.8cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
秋色の絵の具を垂らしたような空気感の中で、秋の七草でもある桔梗の花が、心地良さげに浮遊しているような小紋です。
何か幻想的にも見えて、ロマンティックな趣も見える大人かわいい小紋でもあります。
江戸小紋に紅葉と桜の散歩着
着物21-12-05
ご売約済み
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
流水に紅葉の江戸小紋、そして散り紅葉と、上前水色の流れに浮かぶ紅葉と桜。
八掛も、ひわ色の共八掛。小粋でおシャレなお散歩着です。
錦紗一越のやさしく優雅な感触が、袖を通したくなる誘惑をはらんでいます。
大久保玄才作 紫地変わり横段小紋
着物21-12-04
ご売約済み
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺4寸5分(約55.1cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
紫の地を区切る横縞が、アットランダムに入っているのが、おもしろい着物です。
よく見ると、地紋にうさぎが走っています。
サイズは大きくゆったりとしています。
竹林に雀文様羽織
着物21-12-03
お仕立て直し
ご売約済
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
追加画像・商品説明
雲紋に竹に雀。
冬の季節を象徴する光景が、羽織一面に広がっています。
少し寂しいお色気を、紅色の葉裏で補ってみました。
ネコヤナギに花丸文様羽織
ご売約済
着物21-12-02
お仕立て直し
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
追加画像・商品説明
紺桔梗色という深い色の中に、ネコヤナギが伸びて四君子の丸紋が浮かんでいます。
青磁と赤紫に花を添えるために選ばれた渋い地色に感謝です。
裏地もなお美しいです。
南天にルリビタキの羽織
ご売約済み
着物21-12-01
お仕立て直し
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
追加画像・商品説明
南天が大きく茂って豊かに実をつけています。
青いルリビタキがやってきて、様子を伺っています。
地紋がろうけつ染めのように染められているので、大きな羽織が豊かに潤っているように見えます。
波うさぎの色留袖
着物21-11-19
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
荒ぶる波の間を一生懸命に、可憐に飛んでいく、うさぎ3匹。
江戸初期、謡曲「竹生島」の中に「月海上に浮かんでは兎も波を走るかおもしろの島の景色かや」と謳われて以来、数々の意匠に現れています。
なんともおおらかで愛らしいうさぎたちは、友禅の上に刺繍がされています。
今まで見てきた中で、一番おみごとと絶賛したくなる作品です。
錦紗の一越縮緬に、木瓜の染め5つ紋があります。
サイズは、丈、裄共に大きくなります。
流水、梅木に鴛鴦文様訪問着
着物21-11-18
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺4寸5分(約55.1cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
背から肩にかけて、下前から上前裾にと流れは続き、端には梅の古木が生い茂っています。
そして天から流れくるかのような、川の勢いにもに臆せず、オシドリたちが泳遊しています。
友禅とろうけつの上に刺繍が施されて、重厚な作品となっていて、梅の色使いや、鴛鴦のダイナミックな描き方などには昭和初期の流行りが見られます。
錦紗の一越縮緬で、ゆったりとした柔らかい重みが、肌に心地よいと思われます。
深緑にシャンデリア文様訪問着
ご売約済
着物21-11-17
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺5寸(約57cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
まずはこの着物の由来を問いたいです。
昭和の10年前後と思われますが、芦屋のお屋敷の方の所有だったと伺いました。
外国でのパーティーの席でお召しになったのでしょうか。
シャンデリアには漆糸でモザイクやステンドグラスを彷彿とさせる刺繍がされていて、空中を浮遊する丸い輪の刺繍は、アラビックな更紗文様を思わせます。
そして、包括してアールデコの香りがします。
生地は、更紗文様の紋意匠です。
四季の花に鴛鴦に色留袖
着物21-11-16
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
庭の池の端にはボタンと菊、紅葉も色映えて、オシドリたちも何やら賑やかです。
春に秋に、お出かけのお供をします。
鳩羽色に、桐の染め5つ紋があります。
パープルに薔薇の花文様付下
ご売約済み
着物21-11-15
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
錦紗の楊柳一越地が、はんなりと天使の衣のような風合いです。
裾のバラも負けないで、ロマンチックに描かれています。
加えて、地紋がたて涌にバラと、全てにおいて、着る方のノスタルジーを誘ってくれます。
打ち揚げを剥いで大きなサイズになっています。
山繭織りの小紋
着物21-11-14
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:7寸(約26.6cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
ご売約済
山繭を縦よこに入れて幾何学文を織り出した、珍しい着物です。
幕末明治の中着などによく見かけられますが、これは表着として昭和の初め頃織られたようです。
小紋というよりも無地感覚としても、オシャレに気楽におめしいただけます。
エ霞文様本場結城紬
着物21-11-13
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
縦緯の十字絣で、エ霞が織り込まれた、穏やかで格調高いデザインの結城はいかがでしょうか。
浅葱とエンジの明るい色が、程良いバランスをとって入っています。
証紙はありませんが、細い糸で、お仕立て上りの軽さも本場を証明しています。
縦縞亀甲絣の本場結城紬
着物21-11-12
ご売約済
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸5分(約51.3cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
大きな亀甲と、変わり亀甲とが、辛子色の縦ボーダーの間に配されています。
レンガ色の変わり亀甲の中には、グリーンがかわいくのぞいています。
おおらかで大胆な、個性ある本場結城紬です。
レインボーカラー紬道中着
着物21-11-11
お仕立て直し
ご売約済
身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸9分(約33.8cm)
追加画像・商品説明
<a title=”レインボーカラー紬道中着 質感・風合い” href=”https://www.ak
七色のまさしく虹のような着尺を、道中着にしてみました。
お顔映りが良くて、中のどの色の着物にも合わせられる暖かいコートはいかがでしょうか。
冬の街へのお出かけの友に最適かと思われます。