花紫に水輪の単衣小紋
着物21-04-08
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
水の中で揺れているように、丸い模様のゆったりとしたリズムが、心地良く。
着物の池で浮世ばなれした世界が、広がっています。
水紋の単衣小紋
77,000円(税込)
着物21-04-07
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
しなやかな錦紗の上を気持ちよさげに細い線の縞と水紋が、流れている小紋です。
モダンではかないようなやさしいメロディーが、聞こえてくるような素敵な単衣です。
青海波と千鳥、紋錦紗の単衣羽織
ご売約済み
着物21-04-06
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
追加画像・商品説明
絞りで表現された裾模様、楕円の丸がつながった千鳥と青海波は、シンプルでまるで海に浮かんでいるようです。
飛んでいる千鳥達は、何か笑っているように楽しげで青海波は、扇が開いたようにも見え、明るい心持になります。
無地場の多いすっきりとした黒の地紋に浮き出る文様が、とてもエレガントな単衣羽織りです。
白に藍暈し結城縮単衣
着物21-04-05
ご売約済み
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
霞のような藍暈し、美しい緑、自然の風景が、浮かんでくるようです。
白いお着物は、合わせる帯を考えるだけでもわくわく、ドキドキの特別感がありますね。
この結城縮の糸作り、絣括りの方法、織り、それぞれの詳しい内容が、書かれた証紙もついていますので、どうぞ、ご覧ください。
伊兵衛織 細縞単衣
着物21-04-04
身丈:4尺2寸(約159.1cm)
裄:1尺7寸8分(約67.4cm)
ご売約済
江戸時代に歌舞伎の舞台や役者に愛用された色にとくに茶色が多かったと聞いたことがあります。
着物だけでみれば、少し物足りないような感じさえする穏やかな芝かん茶に明るい黄土色が、交差して織られた静かな細縞の伊兵衛織り。
すっきりとした江戸の粋を感じるとても素敵なお着物です。
さらっと着こなすのも個性的な帯で遊ぶ自由さも、またこのお着物の魅力ですね。
浦野理一作 色絣
着物21-04-03
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
これをご覧になって「あっ!」と声が出た方は、かなりの小津、浦野通でいらっしゃっると存じ上げます。
モダンな図柄の色絣、個性的な浦野の経節紬です。
小津安二郎監督映画「秋刀魚の味」で岩下志麻さんが、劇中でお召しになった絣と同じ模様と言えば、ご存じの方も多いかもしれません。
岩下さんは、笠智衆の娘さん、快活な女性の役柄を演じていらっしゃいました。
どこかきりっとした美しい素敵な着物姿が、今も目に浮かびます。
それはそれとして、どこにもない浦野の色絣をどうぞ、ご自身の着こなしでどうぞ、お楽しみください。
綿琉球単衣
着物21-04-02
ご売約済み
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
琉球の風、碧い海に触れたような心地にさせてくれる単衣です。
素朴でやさしい美しさ、穏やかな、時の贈り物のようです。
おすまししてお召しになるというよりは、おおらかで明るい笑顔が似合いそう。
裄は、1尺8寸3分(約69.5cm)まで出せます。
本場夏結城単衣
着物21-04-01
ご売約済み
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
結城ならではの心地よいシャリ感により軽さが、加わった贅沢な肌さわり。
もちろん白の夏結城も素敵だけれど、気取りのない、飽きのこない藍色に安堵する絣が美しい本場夏結城。
真綿は、やさしく身を包み、麻の涼しい感触は、新緑の季節に身体をすり抜ける風を心地よく感じさせてくれることでしょう。
希少な単衣のお着物です。
両裾文様絽の江戸小紋
着物21-03-36
ご売約済み
身丈:3尺9寸(約148.2cm)
裄:1尺6寸(約60.8cm)
松の地紋の両裾を斜めに切って、白上げで菊唐草を染め出した、明治期の夏の礼装着です。
向こう山桜の大きな5つ紋があり、共八掛をつけた上等の仕立てになっています。
襟裏の赤い縮緬もそのまま、お仕立て直しのようです。
錦紗3本絽のやさしい風合いと、青磁色の静けさが、夏の暑さを遠ざけてくれます。
江戸小紋6種継合わせ
着物21-03-35
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸3分(約160.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
江戸小紋を6種合わせてお仕立した、灯屋2の江戸小紋継ぎ着物です。
粋でモダンな新しい風を感じる江戸小紋になりました。
通し紋江戸小紋
着物21-03-34
お仕立て直し
ご売約済み
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
染めむらが古色の雰囲気をおもしろく出していて、アンティーク好きの方にはたまらない小紋です。
きりりとした紋の型が、墨色に収まって、帯の出番を待っています。
五三の桐三つ紋があります。
小宮康助作 極の十絣紋江戸小紋コート
着物21-03-33
ご売約済
身丈:2尺3寸(約87.4cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
追加画像・商品説明
鳶色に近い渋い茶で、見事にムラのない小紋を染め抜いています。
昭和30年代は、色糊のしごきで、化学染料が染められていた時代に、おひとり白子の型を守っていたという小宮さんの、傑作の一枚であるような巧緻を尽くした型の繊細さと華麗さに脱帽です。
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