青色地風景文様付下
着物21-09-20
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
漆糸も入った多彩なわなビロードによって、大きな瑞雲と唐草文が浮かび上がった、気迫に溢れた付け下げです。
裾の景色は、山中の川辺り、大樹の陰の書院の四季を写しています。
蔦の染めひとつ紋があります。
黄色地飾り熨斗文様訪問着
44,000円(税込)
着物21-09-19
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸5分(約51.3cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
通信販売可
飾り熨斗の文様が染めと絽刺しとで表現されています。
菱形の地紋が格調高く華やかです。
古代文様江戸小紋袷
ご売約済
着物21-09-18
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
ご売約済
明治期のぽってりとした縮緬の江戸小紋を、剥ぎを入れて現代サイズにお仕立て直ししました。
大きな鶴丸の染め抜き文が時代を語っています。
共八掛の醍醐味と共に、重厚なお着物になりました。
時代が経ち、型紙も無くなって、文様銘がわからなくなっています。
長江明夫作 蕨色綿薩摩140亀甲単衣
着物21-09-17
お仕立て直し
証紙付き
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸3分(約35.3cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
東郷織物工場、永江明夫の証紙がついています。
まずは、トルハンといわれる最高の木綿糸から織り出された布の感触に触れて見てください。
140亀甲のデリケートな文様は、織締機によってほとんど狂いなく整然と並んでいて、それが絹の様に薄い木綿の質感と、よくマッチングしています。
単衣の季節の、普段着としては贅沢ですが、長く愛される人生の友ともなりうる綿薩摩です。
セットもので着物を2枚作りました。
長江明夫作 蕨色綿薩摩140亀甲単衣
ご売約済み
着物21-09-16
お仕立て直し
証紙なし
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸3分(約35.3cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
東郷織物工場、永江明夫のセットの着物から仕立て直したものです。
こちらは証紙が付かないこともあり、お手頃な金額となっております。
どうぞ店頭にてご覧ください。
綿唐山切継ぎの袷
ご売約済
着物21-09-14
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
昭和中頃までの綿唐山を揃えて切継袷にしました。
やさしい感触とお色目が、普段に多用される袷として、人気度の高いお着物です。
当時は、通常、男性のお召し物だったので、サイズも小さくて、こうして合わせてお仕立てしています。
蔦の葉文様単衣本場結城紬
ご売約済
着物21-09-15
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸6分(約25.1cm)
後巾:7寸4分(約28.1cm)
亀覗きに浅緑の濃淡とも言える爽やかな色の構成で、蔦の葉っぱが敷き詰められています。
色は春向きに、柄は秋向きに、と、考えての制作なのでしょう。
薄くて軽い本場結城の特質を備えた、100亀甲の紬です。
ベージュ地縦縞単衣
ご売約済
着物21-09-13
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
墨黒と竹色とで、大きな縞模様が流れていて、眺めていると竹林のイメージが浮かんできます。
中に薄く赤茶の線が1本あり、緊張感を和らげてくれます。
白地十字絣塩沢紬単衣
着物21-09-12
ご売約済
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
昭和中期にとても流行った紬です。
まだ暑さの残る中で、このシャリ感が単衣の時期とても重宝するのです。
そして、帯も選ばずなので、急なお出かけにも、迷いが不要です。
見た目にも清潔そうで、清涼感が漂っています。
高島屋おあつらえのようです。
流水に糸菊文様訪問着
着物21-09-11
ご売約済み
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺5寸(約57cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
ほの暗い夜の水面に、月明かりに照らされた糸菊が静かに花開きました。
はらはらと繊細な花弁は金糸を纏って光を放っています。
うごめくような流水文様には部分的に膨れ織りが施されています。
静かで奥ゆかしく、どことなく芯のある、魅力的な女性像が浮かび上がります。
染抜き日向の3つ紋がついています。
春の花々刺繍訪問着
ご売約済
着物21-09-10
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺5寸(約57cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
桜に藤、青紅葉。湧き出るような輝きの刺繍が心を躍らせます。
春の装いにぴったりの訪問着です。
ピンク味を帯びた真朱色は、やや渋めな木目文様の地紋と良いバランスとなり、上品な華やぎを添えます。
秋野に虫籠文様刺繍五つ紋訪問着
着物21-09-09
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:7寸(約26.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
ご売約済
秋の野に誰が置いたか、金の虫籠が十一個。
ため息が出るほど繊細な細工物。
素朴な女郎花や菊、萩も、かわいらしい鈴虫も蟋蟀も、みんなみんな美しい刺繍です。
夢の中の特別な野原なのかもしれません。
その刺繍のふんだんさ故、裾にずしりと心地よい重みがあります。
霰文様に文字散らし訪問着
ご売約済み
着物21-09-08
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
花紫色の地に粉雪のような霰文様が散る、趣のある訪問着です。
風流な細字の書が見て取れますが、「つばき」「もみぢ」「やま」「きく」「あをい」…
他にも、自然や花の名が記されているようです。
どなたか教えて頂けましたらありがたく存じます。
緑立涌地菊刺繍訪問着
ご売約済
着物21-09-07
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸6分(約66.9cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸9分(約33.8cm)
前巾:5寸9分(約22.4cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
元気に挨拶をするように、こちらに向かって一斉に顔を覗かせる菊たちが可愛らしいです。
色とりどりの豪華な刺繍が緑に映え、目を楽しませてくれます。
衣擦れの音も軽やかな、滑るような手触りの錦紗でのお仕立て。
相良刺繍で三つ紋が縫い取られています。
流水に紅葉文様本場結城紬
154,000円(税込)
着物21-09-06
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
橋桁に紅葉、そして観世水のような文様が100亀甲で織り込まれています。
葉っぱの中に緑と辛子色が程よく混じって、水紋のゆったりとした表現と共に、この着物のやさしい個性を作っています。
手に軽くしなやかな結城の特質も感じられます。
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154,000円(税込)