網代織古代越後上布
着物21-05-40
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
ご売約済
風合い、絣の具合、共に上手の貫禄勝ちの所を秘めた、着心地の良さそうな上布です。
昭和の中頃男子用として織られていました。
状態も良く、女子用に生まれ変わった、稀有な着物です。
横縞の宮古上布
着物21-05-39
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
とてもデリカシーのある、美しい縞の着物です。
元は紳士物だったので、大きくはなりませんでした。
このようなものが1枚あると、帯がいかようにも合わせられますので、とても重宝します。
糸質の良い昭和の宮古上布です。
縦縞苧麻
着物21-05-38
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
灯屋2好みなので、男性用をお仕立て直ししました。
苧麻の紡績糸で、会津の麻なのでしょうか。
女性用としてお召しいただけるのは、非常に稀なことなので、どなたかに是非にとお勧めしたいです。
茶無地小千谷縮
ご売約済
着物21-05-37
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
手触りの良い苧麻の昭和の小千谷縮です。
どんな帯をも迎え入れることのできる包容力のある夏着物です。
明るい茶なので、半衿も少しお色物で、日常着をお楽しみになってください。
麻地板締め絞り
着物21-05-36
ご売約済み
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
白い丸が蛍のように並んだ、板締めにしてはかわいい柄の麻着物です。
浴衣と違ってひと夏に1回洗えばそれでじゅうぶんなので管理もし易く、お出かけ着にもなりますので、この夏はぜひ挑戦してみてください。
麻地有松杢目絞り
着物21-05-35
ご売約済
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
縦に大きなデザインが、夏の意匠にふさわしく、大胆にスッキリと見事です。
麻地なので、肌にやさしく、サイズもゆったりとしています。
襟をつけてお出かけ着としてお召しください。
有松折縫い絞り
着物21-05-34
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
木綿の有松絞りはいかがでしょうか。
斜め立涌のかわいいデザインが、折縫い絞りで表現されて、サイズもゆったりとしています。
竹富の民芸調芭蕉布着尺
着物21-05-33
お仕立て上がり
ご売約済
非常に珍しい芭蕉布が入り、ワクワクしながらご紹介します。
竹富の芭蕉布は、縦糸が苧麻なので、柔らかくて、そこはかとない光沢があるような気がします。
そして民芸調のデザインの中に、沖縄人の素朴で計算のない魂が垣間見えてきます。
工芸としてすばらしのですが、数も少なく、もう途絶えてしまったのが残念です。
千葉あやの正藍染め着尺
着物21-05-32
お仕立て上がり
ご売約済
千葉あやのさん米寿の記念によしのさんとおふたりで創ったということでしょうか。
それは1977年で、およそ45年の年を重ねています。
藍も枯れていますので、もうハサミをいれても充分な時ではないでしょうか。
今回湯通しをしたら、ほっこりと柔らかくなりました。
御池に千鳥文様絽の付下
着物21-05-31
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
御殿の御池は、橋掛も貝の姿も装飾的でエレガントです。
千鳥もどこか貴族的に優雅に飛んでいます。
錦紗の代わり絽が、肌にしなやかです。
水辺に白鷺の楊柳縮緬付下
着物21-05-30
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
銀鼠の地に、白鷺と葉っぱの色が、優しく爽やかな印象の夏着物です。
白鷺の姿が細い線で誠実に写実的に描かれています。
縮織で、肌との隙間を作って、涼しい工夫をしたのでしょう。
葡萄色秋草両褄模様色留袖
着物21-05-28
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
ご売約済
きれいな葡萄色の両褄がぼかされて、女郎花と桔梗、萩の秋花が可憐にたおやかに描かれています。
篠笛が置かれて、どなたかの気配が偲ばれる筋立てのようです。
五三の桐の3つ紋があります。
薄羽蜻蛉のお散歩着
着物21-05-27
ご売約済み
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
光琳水紋が縦に延びやかです。
水面にさざなみが立ち、薄羽蜻蛉の群れが遊んでいます。
午後の日のはかない夢をむさぼっているのでしょうか。
源平物語文様夏黒留袖
着物21-05-26
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
謡曲屋島を連想させるモチーフが並んで、格調高い黒留袖です。
経年変化で、黒地も、たおやかな羊羹色になって、趣の深い着物になっています。
単衣仕立てながらも、総裏のついた立派な仕立てになっています。
アゲハの5つ紋です。
昼顔文様絽の小紋
着物21-05-25
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺8寸3分(約69.5cm)
小豆色の地をはい登るように夕顔のツルが延びていきます。
暑い夏の1日を終えてひっそりと咲く夕顔は、主役ではありませんが、源氏にもみそめられています。
実は元気な花なのかもしれません。
ここでもそんな風情が感じられます。
着物レンタルの灯屋2TOP > 着物 売約済 > 昼顔文様絽の小紋
ご売約済