蔦の葉文様単衣本場結城紬
ご売約済
着物21-09-15
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸6分(約25.1cm)
後巾:7寸4分(約28.1cm)
亀覗きに浅緑の濃淡とも言える爽やかな色の構成で、蔦の葉っぱが敷き詰められています。
色は春向きに、柄は秋向きに、と、考えての制作なのでしょう。
薄くて軽い本場結城の特質を備えた、100亀甲の紬です。
ベージュ地縦縞単衣
ご売約済
着物21-09-13
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
墨黒と竹色とで、大きな縞模様が流れていて、眺めていると竹林のイメージが浮かんできます。
中に薄く赤茶の線が1本あり、緊張感を和らげてくれます。
白地十字絣塩沢紬単衣
着物21-09-12
ご売約済
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
昭和中期にとても流行った紬です。
まだ暑さの残る中で、このシャリ感が単衣の時期とても重宝するのです。
そして、帯も選ばずなので、急なお出かけにも、迷いが不要です。
見た目にも清潔そうで、清涼感が漂っています。
高島屋おあつらえのようです。
流水に糸菊文様訪問着
着物21-09-11
ご売約済み
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺5寸(約57cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
ほの暗い夜の水面に、月明かりに照らされた糸菊が静かに花開きました。
はらはらと繊細な花弁は金糸を纏って光を放っています。
うごめくような流水文様には部分的に膨れ織りが施されています。
静かで奥ゆかしく、どことなく芯のある、魅力的な女性像が浮かび上がります。
染抜き日向の3つ紋がついています。
春の花々刺繍訪問着
ご売約済
着物21-09-10
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺5寸(約57cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
桜に藤、青紅葉。湧き出るような輝きの刺繍が心を躍らせます。
春の装いにぴったりの訪問着です。
ピンク味を帯びた真朱色は、やや渋めな木目文様の地紋と良いバランスとなり、上品な華やぎを添えます。
秋野に虫籠文様刺繍五つ紋訪問着
着物21-09-09
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:7寸(約26.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
ご売約済
秋の野に誰が置いたか、金の虫籠が十一個。
ため息が出るほど繊細な細工物。
素朴な女郎花や菊、萩も、かわいらしい鈴虫も蟋蟀も、みんなみんな美しい刺繍です。
夢の中の特別な野原なのかもしれません。
その刺繍のふんだんさ故、裾にずしりと心地よい重みがあります。
霰文様に文字散らし訪問着
ご売約済み
着物21-09-08
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
花紫色の地に粉雪のような霰文様が散る、趣のある訪問着です。
風流な細字の書が見て取れますが、「つばき」「もみぢ」「やま」「きく」「あをい」…
他にも、自然や花の名が記されているようです。
どなたか教えて頂けましたらありがたく存じます。
緑立涌地菊刺繍訪問着
ご売約済
着物21-09-07
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸6分(約66.9cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸9分(約33.8cm)
前巾:5寸9分(約22.4cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
元気に挨拶をするように、こちらに向かって一斉に顔を覗かせる菊たちが可愛らしいです。
色とりどりの豪華な刺繍が緑に映え、目を楽しませてくれます。
衣擦れの音も軽やかな、滑るような手触りの錦紗でのお仕立て。
相良刺繍で三つ紋が縫い取られています。
流水に紅葉文様本場結城紬
154,000円(税込)
着物21-09-06
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
橋桁に紅葉、そして観世水のような文様が100亀甲で織り込まれています。
葉っぱの中に緑と辛子色が程よく混じって、水紋のゆったりとした表現と共に、この着物のやさしい個性を作っています。
手に軽くしなやかな結城の特質も感じられます。
枯れ色無地本場結城紬
ご売約済
着物21-09-05
身丈:4尺2寸8分(約162.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
秋の色にふさわしい無地結城をご紹介します。
明るいお色目が、やさしい日差しに映えて、どんな帯にも対応できそうな懐の深い紬です。
本真綿、手紬糸のほっこりと柔らかい感触をお確かめください。
ほおずき文様単衣訪問着
ご売約済
着物21-09-04
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺4寸(約53.2cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:5寸8分(約22cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
大きなほおずきが、裾と肩いっぱいに配されています。
随所に刺繍が刺されてアクセントとなって、バランスが保たれています。
青色の暈しが涼しげな単衣着物です。
秋草文様単衣小紋
ご売約済
着物21-09-03
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸9分(約33.8cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
柔らかな錦紗地に優しい草色の単衣小紋です。
アンティークのゆるやかさが感じられます。
お仕立て直しでゆったりサイズになっています。
伊兵衛織緯縞単衣
着物21-09-02
お仕立て直し
ご売約済
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
ベージュに黒とピンクの糸が横に入って、縞模様を織り出しています。
単衣にふさわしくやさしい色味が感じられます。
お仕立て直しをしましたが、少し使用感があります。
伊兵衛織色無地単衣
ご売約済
着物21-09-01
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸8分(約52.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
縦糸赤、緯糸ベージュで、色無地を織り出しています。
赤とひとくちには言えない、飽きのこない優しい色味で、年齢を問わず、帯合わせも楽しみです。
葛に金魚の図訪問着
着物21-08-19
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺5寸(約57cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
葛の生命力、青空の下生き生きと蔓を伸ばし覆い繁るさまは気持ちが良いほどです。
その葛の下を泳ぎ回っているのは元気な金魚。
鯉ではなく、金魚鉢にいそうな金魚というのが、自生のイメージが強い葛との対比で面白いです。
ちょっと珍しく涼しげな夏の取り合わせとなっています。
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