湿原にナベツル単衣訪問着
ご売約済
着物22-04-43
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
型染めですが、染め方を駆使して訪問着にしています。
一度藍に入れてから丹殻染めを施し、鶴だけを残してノリ伏してから、再度藍染めしたものと思われます。
最後に又、裾の鳥だけ丹殻染めをしています。
愛らしくも奥ゆかしいこの訪問着は、松原工房の作品かと思われます。
松原与七作 中型藍染め梅松文様
着物22-04-42
ご売約済
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
人間国宝であった故・松原定吉の御子息である、松原与七作。
長板中型染めと呼ばれ、主に浴衣を染めていますがこちらは正絹地に染めた物になります。
浴衣地は両面染めが殆どですが、このお着物は片面染めになっております。
松原工房作 地白扇面に菊と藤中型
88,000円(税込)
着物22-04-41
お仕立て直し
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
美しい白地に何枚もの型紙で染められた中型。
高度な技術をもつ松原工房のものと思われます。
白地に扇面がリズミカルに配され、菊と藤が青一色で染められ美しい景色となっています。
虫の刺繍夏羽織
着物22-04-40
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺7寸7分(約67.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
ご売約済
追加画像・商品説明
シャリ感のある黒の紗地につわぶきの葉が染められ、
コオロギ、鈴虫、キリギリスなどが刺繍された優雅な羽織です。
ふっくらと立体感のある刺繍が虫の表情を上手く表現しており、
アンティークならではの繊細な手仕事が目を惹く、上品な一着です。
黒と翠の2色をメインカラーとした色使いもお洒落で、夏の着こなしが楽しみになりそうです。
蝙蝠の刺繍夏羽織
ご売約済
着物22-04-39
身丈:2尺4寸(約91.2cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
追加画像・商品説明
銀鼠色のグラデーションに枝垂れ柳が透かし織りになった上品な紗地に、蝙蝠が手刺繍された優美な羽織です。
一見不気味な印象の蝙蝠ですが、蝙蝠は幸福、長寿の象徴として古くから人気のある文様です。
中国では「蝠」と「福」が同じ音のため福を呼ぶ縁起のよい柄とされており、5匹の蝙蝠「五福」を描いたものは、長寿、富、健康、子孫、繁栄のシンボルとされているそうです。
こちらは手刺繍された墨黒色がお洒落でモダンな印象となり、程よいアクセントカラーとなります。
縁起の良いお洒落な羽織として、個性感じさせる祝席にもオススメです。
貝の羽織
着物22-04-38
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
1尺8寸2分(約69.2cm)可
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
追加画像・商品説明
白藤色の地に貝の図案が染められた珍しい羽織です。
やや鼠色が混ざった白寄りの藤色で、優雅で上品な印象。
巻貝、二枚貝いろいろな種類の貝が描かれ、貝という珍しいモチーフが並ぶユニークな羽織に
昔の職人さんの遊び心を感じます。
お召しになっている方がいたら、あまりの素敵さに思わず目を凝らして見入ってしまいそうです。
青紅葉銀糸刺繍夏羽織
着物22-04-37
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸3分(約31.5cm)
追加画像・商品説明
青紅葉が染められた風情ある夏羽織です。
白と翠の紅葉の葉がバランスよく配され、アンティーク羽織ならではのお洒落な雰囲気。
紅葉には太めの銀コマ刺繍が施され、存在感のある意匠となっています。
薄手の正絹地なので、うっすらと透け感があります。
重ねて楽しむ夏羽織の醍醐味を存分にお楽しみください。
紅葉文様夏羽織
ご売約済
着物22-04-36
身丈:2尺4寸5分(約93.1cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
追加画像・商品説明
白く染抜きされた紅葉が印象的夏羽織です。
大きくたおやかに流れる流水文様が透かし織りになり、着物が透けると涼感をもたらします。
黒の長羽織ですがアンティークならではのさらりとした軽やかな絹なので、重くならずに楚々とした着心地がお楽しみいただけると思います。
夏の季節限定の夏羽織、とてもお洒落な一着です。
萩に撫子花筏夏羽織
着物22-04-35
売約済
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸3分(約31.5cm)
追加画像・商品説明
グレージュの極薄正絹地に萩、なでしこ、桔梗など初夏の草花が花筏となって染められたお洒落な夏羽織です。
優しい色使いで古典文様である花筏が配され、眺めていると春の訪れを感じ豊かな気持ちになります。
薄めの色合いなので夏の暑いシーズンでもサラリと羽織れそうです。
どんな素敵な着物と合わせてお召し頂くのか、組み合わせを考えるのも羽織の楽しさです。
朝顔に萩の図夏羽織
着物22-04-34
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
ご売約済
追加画像・商品説明
朝顔と萩の葉が染め抜かれた風情ある図案。
少し珍しい大きな図案ですが、実はこちらは紗合わせの羽織となり、裏表を逆さにしてあります。
薄手の絹地、紗を二重(無双)に仕立ててあり、透ける生地が二重になっています。
仕立ても難しく、お召し頂ける時期も限られているため「幻の着物」とも呼ばれているそうです。
単衣の羽織よりもしっかりとした素材感となりますので、5月~6月、9月の少し肌寒い時期にお召しください。
燕織文様黒地夏羽織
ご売約済
着物22-04-33
身丈:2尺7寸5分(約104.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺4寸(約53.2cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
追加画像・商品説明
銀糸と赤の漆糸で燕文様が織り出された黒地の夏羽織。
燕の躍動感ある姿が格好良く、着こなしを引き締めます。
透け感はほぼ無いので、下に着る着物が透けずに黒のモダンの着こなしを楽しめそうです。
また、身丈がたっぷりと長めですので、アンティーク羽織ならではの優雅な雰囲気を醸し出します。
夏の気軽なお出掛けに、着物の上にサラリと羽織ってお召しください。
柳に蛍文様単衣小紋
着物22-04-32
お仕立て直し
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
ご売約済
「蛍の宿は川端柳」と童謡で唱われたほどですが、そんなお宿も無くなってしまいました。
透け感いっぱいのジョーゼットの全面に柳が枝垂れて、蛍が飛び交っています。
お仕立て直しで状態がとても良いです。
秋草に虫文様単衣小紋
着物22-04-31
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸5分(約51.3cm)
袖巾:8寸3分(約31.5cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
武蔵野文様とも言われる、晩秋の野に、小さな虫を見ることで、この光景が気になり出します。
黒地にうちわとか、流水文や、虫かごの帯が欲しいですね。
籠目文にナデシコの単衣小紋
着物22-04-30
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
籠目文が、塀から覗いている地這いのナデシコを思わせて、リアルなかっこよさのある小紋です。
江戸小紋にもちょっと似て、小粋なオシャレ心を漂わせています。
タップリサイズです。
撫子にとんぼの単衣小紋
着物22-04-29
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺2寸7分(約48.3cm)
袖巾:8寸9分(約33.8cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
あのかわいいナデシコが、こうして大きく描かれると、なんだか花の精がとんぼと遊んでいるような趣になります。
地のぼかしと、染めの具合からして、草原には朝もやが立ち込めて、ロマンチックな着物になっています。
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着物22-04-29ご売約済