縦縞の本場越後上布
着物22-06-20
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸3分(約50.5cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
ご売約済
縦緯手績み苧麻の越後上布です。
細く上質の糸が、細い縞を織り出して、弾力と粘力とが備わって、格調高い作品を生み出していきます。
藍の濃淡3色で、無限色にも見えるデリケートな縞建を織り出しています。
これは近年の作品でしょうか、裄はまだしっかりと出せます。
紳士物にも対応できる着尺のようです。
帯を添えて益々の魅力が引き出されていくのでしょう。
十字絣文様の芭蕉布
着物22-06-19
ご売約済み
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺2寸7分(約48.3cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
前巾:5寸8分(約22cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
双子の十字絣がかわいい芭蕉布です。
糸質が良く、状態も良いのですが、丈が少し短いです。
小柄な方には、非常にお買い得かとお勧めです。
トゥイグヮーバンジョー文様喜如嘉芭蕉布
440,000円(税込)
着物22-06-18
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸8分(約25.8cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
喜如嘉芭蕉布の資料にこの柄がありましたので、とりあえず喜如嘉の作品とはわかりましたが、何の柄なのでしょうか。
縦の絣足が長く延びて縞に繋がっていくような、あるいは縞の中に絣が浮かんでいるような、非常に個性的なデザインです。
糸も細くしなやかで、状態がよいです。
昭和中頃の作で、丈、裄共にいっぱいです。
幾何学文様八重山上布
着物22-06-17
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸7分(25.5cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
ご売約済
八重山上布の伝統に基づく、絣のかわいいい飛び柄は、三段組(ミダングミー)と呼ばれる格子とお花の組み合わせのように見えます。
昭和の作品で、緯糸手績み苧麻の上質な上布です。
丈はタップリありますが、さらに大きくもなります。
裄だしをしましたが、その線が少し残っています。
蜀江文文様の宮古上布
ご売約済
着物22-06-16
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
文の中に大きな菊花を配して、スマートさと、格の高さを織り込んでいます。
柄をいくらか縦長にして、スッキリとお召しいただける配慮がなされています。
糸も細く、上質な素材で状態も良く、丈もあります。
菱形連続文様の宮古上布
ご売約済
着物22-06-15
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
小さな菱形文が、入子菱のようにお行儀良く並んだ文様の宮古上布です。
2つの柄と2つの色を細やかに取り込んで、丁寧で繊細な絣を織り出した織り手さんに脱帽です。
丸文文様の宮古上布
ご売約済
着物22-06-14
お仕立て直し
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
丸文は、花結(ハナユイ)という十字で構成されているお花の文様かとも思うのですが、沖縄の文様は、沢山ゆるくあるので難しいですね。
中でも小さなまるい柄は、多くの人に愛されて、育まれてきました。
身丈は4尺と可愛いのですが、状態と糸質はバッチリです。
小花文様宮古上布
ご売約済み
着物22-06-13
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸9分(約33.8cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
丸と三角のお花たち(と捉えました)が並んでいます。
ジンダマー(銭玉)という柄もポピュラーですが、こちらは花弁や花芯があったりして、ちょっとかわいいような気がします。
状態はとても良いです。
立涌文様宮古上布
着物22-06-12
お仕立て直し
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
ご売約済
グバンともいわれる格子に蚊絣を加えた小さな柄で、立涌を構成しています。
深い琉球藍に、浅葱の明るい色の流れが、大きな川の流れのようにゆったりと漂っています。
腰接ぎを入れて大きくお仕立てしました。
雲の丸文様宮古上布
ご売約済
着物22-06-11
お仕立て直し
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
雲文が、縞と格子と浅葱色とで織り分けられて、品格を感じられる宮古上布です。
糸も細くて艶もあり上質で、サイズもタップリとありまます。
背中に小さなキズがありますが、お召しになる上では、差し支えない状態です。
菱形文様の八重山上布
着物22-06-10
ご売約済み
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
細くやさしい繊維は、苧麻の緯糸手績みで、昭和中期の作と思われます。
福木と車輪梅の草木染めによる、まじりのないきれいな糸で琉球絣が織り出されています。
昔のものにしては、丈も長いのが珍しいと言えますが、裄はいっぱいです。
白茶の八重山上布
132,000円(税込)
着物22-06-09
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
琉球絣が見事に並んだ八重山上布です。
車輪梅を濃淡に染め分けているのでしょうか。
八重山上布は、糸の撚りを強くしてシャリ感を出し、織りの空間を作っているので、暑い日のお出かけには最適な着物です。
丈はたっぷりとあります。
古代越後上布破れ亀甲文様
ご売約済
着物22-06-08
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸6分(約51.7cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
ツーンと抜けるように白い上布は、さすが雪の国越後で生まれたことを証明しているかのようです。
十字絣で破れ亀甲が、井桁の中に松と観世水が、あかるい藍の絣で表現されています。
丈もたっぷりとあり、裄も出せます。
白地変わり亀甲の越後上布
ご売約済
着物22-06-07
お仕立て直し
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
爽やかな白地に、藍と紫紺色で、大きな亀甲が整然と並んでいます。
亀甲柄が、横に列を乱さないで並んだ美しさを愛でてあげて頂きたいです。
藍色の帯でスッキリとお召しください。
観世水文様の越後上布
着物22-06-05
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺1寸3分(約42.9cm)
袖巾:9寸3分(約31.5cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
一面に程よい大きさで観世水が織り込まれた、涼しげで上品な上布です。
グレーに見える地は、白と藍の交織なので、味わいのあるブルーグレーとなっています。
糸も細くて白地の帯でスッキリとお召しになれます。
着物レンタルの灯屋2TOP > 着物 売約済 > 観世水文様の越後上布 88,000円(税込)
着物22-06-05ご売約済み