萩文様の単衣
着物22-08-07
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
この夏は、萩の文様がしばしばお目見えしていますが、これは単衣なので、9月という難しい季節にふさわしいお着物といえます。
桔梗に蜀江文の大きな地紋が透かしで入って、涼やかさが醸し出されています。
雲海文様ジョーゼットの単衣
ご売約済
着物22-08-06
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸3分(約61.9cm)
袖丈:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖巾:8寸2分(約31.2cm)
前巾:5寸7分(約21.7cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
高い山から見下ろす景色のように見えますが、遠く霞む景色とも捉えられます。
いずれにしても珍しい暈し染めの上に、纐纈のような変わり織と、四角い墨色の柄が絣のように入って、程よい緊張感が生まれています。
帯がお楽しみです。
網目文様の単衣小紋
着物22-08-05
ご売約済
身丈:3尺8寸5分(約146.3cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸3分(約31.5cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
美人画の世界でお目にかかったような、小粋で江戸情緒タップリなお着物です。
どのような帯がくるのか待たれますが、サイズの小さいのが残念です。
錦紗の横畝を感じる変わり織です。
微塵格子本場越後上布
ご売約済
着物22-08-04
お仕立て直し
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
手績みの糸が肌に心地良い昔の越後上布です。
縦糸は、生成り三本に黄色一本が入り、緯糸は藍も混じって適当に織られています。
紳士物に接ぎを入れて、やっとお召しいただけるかな、というサイズになりました。
萩に源氏車文様の小千谷縮
着物22-08-03
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸4分(約66.1cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸6分(約25.1cm)
後巾:8寸1分(約30.8cm)
吉岡さんの憲法染にも近い暗い紫に、緯糸が生成りで織り込まれています。
緯糸苧麻という、上質のものが作られた良い時代の小千谷縮で、感触は、しっかりとしなやかです。
源氏車の陰から萩の葉がこぼれ落ちて、忍び寄る秋を暗示しています。
ベージュの小千谷縮
着物22-08-02
ご売約済
身丈:3尺9寸(約148.2cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸6分(約25.1cm)
後巾:8寸2分(約31.2cm)
南の織物のような、どこかホッコリとして温かみのある絣柄です。
昭和中頃の作でしょうが、サイズが小さい分、意識当てにタップリと使われていました。
いつも思う事ですが、仕立てる際に、もしかして娘が成長したら着られるかな、とは微塵も考えていなかった所が現代と違って不思議です。
藍絣の小千谷縮
着物22-08-01
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
流水と桜のかわいい小絣が、緯糸で織り込まれています。
雨のように縦糸が走っています。
爽やかな白い帯が欲しくなりますね。
サイズは大きいです。
100亀甲の宮古上布
着物22-07-32
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸1分(約34.6cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
紳士物のお仕立て直しで大きくなりました。
糸質も良く、亀甲の目が美しい、気持ちの良い宮古上布です。
基本的な一枚ですが、今では入手も困難になってきていて、当店ではこうして提供させていただいていますが、どんなお好みの帯でも対応できるのが一番の強みでもあります。
お手に取ってご覧いただきたいです。
松皮菱に丸文様小千谷縮
ご売約済
着物22-07-31
身丈:4尺1寸8分(約158.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
あずき色にかわいい丸っこい松皮菱の模様が愛らしい、一昔前前の小千谷縮です。
糸がふっくらと優しくてふわふわがないので、きっとお気に召していただけます。
萩文様の単衣羽織
着物22-07-30
お仕立て直し
売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
追加画像・商品説明
背中一面に萩の文様で覆われた、晩秋にふさわしい単衣羽織です。
錦紗の絽縮緬なので、平絽よりも少し重みがあり、質的にも秋風を感じる頃に、そっとお召し頂けます。
格子に水とツバメ文様八重山上布
着物22-07-29
ご売約済
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
草木染からくるやわらか味ある多色が入った格子柄が、上下に大きく伸びてさわやかですっきりとした八重山上布です。
緯絣で水と雲とツバメが織り込まれ、南国の情緒たっぷりの豊かな表情をかもしています。
サイの目と十字絣の芭蕉布
着物22-07-28
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸6分(約63.1cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:5寸5分(約20.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
ご売約済
細かなサイの目と小さな十字が、2つ重なった絣文様。
細く、やさしい糸の上に可愛らしい模様です。
裾丈も少し短めの夏着物としてお召しになられてもよろしいかと思います。
ヒキサギー文様大絣の芭蕉布
ご売約済み
着物22-07-27
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸6分(約28.9cm)
先日、大宜味村の喜如嘉にある芭蕉布工房まで、見学に行きました。
書籍にある知識で、肥料をあげて、2年から3年大切に育てた、糸芭蕉200本以上で一枚の着物が、出来上がると、わかっていたつもりでした。が、暑い気候の中、葉を落とし、糸芭蕉を守って、きれいな糸を作っていく為に育てることが、1番大切な、そして、それを続けていくのが、どれほど大変な仕事か、とつくづく感じました。
ヒキサギーの文様が、芭蕉布の自然の色にくっきりと大きな空と碧い海のおおらかな自然に良く映え、夏の陽射しに美しく輝く芭蕉布。
いつかは、芭蕉布と思われている方、ぜひ、この機会にご覧ください。
ヒキサギー文様芭蕉布
ご売約済
着物22-07-26
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸7分(25.5cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
昭和の初期作と思われる経年変化が感じられる芭蕉布です。
糸味の均一でない所がおもしろくヒキサギーという経緯絣の基本柄が素朴です。
流水に若薄の図絽付下
着物22-07-25
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
ご売約済
水浅葱の絽に、流水と若いススキが描かれた付下です。
ススキというと日光の戦場ヶ原や箱根の仙石原など、高地の涼しげな気候を思い浮かべますが、水浅葱の色合いに流水まで加われば、これ以上の涼やかさは望むべくもありません。
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着物22-07-25ご売約済