斜め変わり格子の絽小紋
着物23-05-06
ご売約済
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
斜めの線が幾何学的に絡み合って、おもしろい格子ができあがっています。
目の詰んだ絽紗ということで、初夏のお目見えとなりました。
藤枝の黒紗羽織
着物23-05-05
ご売約済
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
追加画像・商品説明
手折られた藤の花が白上がりで染め出されています。
黒地の紗が少し色やけて、しなやかにも見受けられます。
初夏の夕刻などの必需品ですね。
青紅葉の紗羽織
着物23-05-04
売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
追加画像・商品説明
大きな青紅葉が散って浮遊しています。
桐の花の染め3つ紋がありますので、昭和中期頃の夏の礼装用だったのでしょう。
文字入りの黒地単衣長羽織
ご売約済
着物23-05-03
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
追加画像・商品説明
ぽってりした縮緬に白上がりで和歌を染め抜いて、上から色を刷り込んでんいます。
流すような美しい文字に、青や緑がしなやかです。
大人女子にお似合いです。
藤色暈しに花丸の単衣長羽織
着物23-05-02
ご売約済み
身丈:2尺8寸5分(約108.3cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
1尺8寸3分(約69.5cm)可
袖丈:1尺9寸(約72.2cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
追加画像・商品説明
地紋起こしのはんなりと大きな文様が染め出されたしなやかな長羽織です。
長いお袖をひらひらさせて、当時は、どちらへいかれかのでしょうか。
裄もおおきくなります。
白練色のざざんざ単衣 あかね屋製
着物23-05-01
未使用品
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
縦糸ベージュ、緯糸黒の手引き玉糸が手織りで織られています。
ムラのある玉糸の節と、草木染めの柔らかな色味とのハーモニーが生む、豊かで繊細な美しさを触ってご堪能頂きたいです。
こちらは、反物からお仕立てしましたが、特別に柔らかい感触がします。
萩とアジサイに兎の単衣付下
154,000円(税込)
着物23-04-26
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸9分(約33.8cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
萩の根元に白兎がじっとうずくまっています。
目線の先にはアジサイの根元、黒兎がそっと控えています。
なんとほほえましい光景でしょうか。そしてまた、なんと巧みな描写でしょうか。
紫、白、緑という選ばれた色が、輝いています。
傷があり、腰剥ぎがあります。
八橋文様の付下
着物23-04-25
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:8寸8分(約33.4cm)
在原業平が旅の途中で読んだと言われる三河八橋の無量寿寺の庭池の杜若。
あまりにも知られたこの光景を存分に描き切った、華麗な作品です。
スカイブルーの地紋には、蝶々が舞っています。
大波にもやい舟文様の付下
着物23-04-24
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
大波を掻い潜って、芦辺に屋根舟が舫っている、という風流な風物を描いています。
波には金銀糸が織り込まれ、葦とお舟には刺繍がされて、重みと奥行きのある単衣となっています。
霞文の付下単衣
着物23-04-23
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸6分(約28.9cm)
瑠璃紺白ぼかしの中に、横線がはけ暈しで入って、たなびく霞の様がいっぱいです。
古から、霞の意匠は、御所解きなどの優雅な表現法として伝えられてきましたが、ここでも初夏の光に輝いています。後裾に傷2か所あります。
大彦作 霰文に葵の付下
着物23-04-22
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
グレーがかった葡萄色の中に、大小の霰がぎゅっと詰まった江戸小紋の裾に、葵の蔓が流れています。
葵の葉っぱは、大彦さん特有の多種の刺繍で趣が添えられています。
格調を讃えた緊張感の中に、少しのかわいらしさも垣間見えて、なかなか味わいの深い作品です。
葵の縫い紋が有ります。
千鳥の絞り小紋の単衣
着物23-04-20
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸3分(約31.5cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸2分(約31.2cm)
白い千鳥が自在に飛び交った楽しい単衣です。
1本の銀色の織り縞が程良い緊張感を作ってくれます。
少し色やけがあります。
太縞に蝋梅文様の単衣小紋
着物23-04-19
ご売約済
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
お抹茶色の縞建に山吹色のかわいいお花が気張っています。
唐草と紗綾型の地紋が銀色に浮いて、小紋の格を上げています。
蜘蛛絞り菱文様の紫紺染め袷
着物23-04-18
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:7寸6分(約28.9cm)
後巾:8寸5分(約32.3cm)
シャッキリとした紬地に絞りがスックと建って、紫紺の冴え渡った着物です。
並んだ菱文様がかわいいです。
2色霰の割り付け文綿薩摩単衣
着物23-04-17
ご売約済み
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸4分(約28.1cm)
濃紺の中に、赤と瓶覗き色の霰文が割り付けで織り込まれた、オーソドックスながらもちょっとおしゃれな綿薩摩です。
お仕立て直しで大きくなりました。
着物レンタルの灯屋2TOP > 着物 売約済 > 2色霰の割り付け文綿薩摩単衣 132,000円(税込)
着物23-04-17ご売約済み