着物11-6-18
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裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
桔梗の文様が透かし入り、中にお召しになる着物がうっすらと透ける雰囲気ある羽織です。
こんな重ねるおしゃれが楽しめるのも初夏ならでは。
秋草が楚々とした印象を与え、涼しげです。
当店にてお仕立てしたものとなります。
着物11-6-17
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雲間に飛翔する鷺の絵が印象的な訪問着です。
うるしの糸が織り込まれ、昭和初期の典型的なデザインがまるで絵のような雰囲気です。
歌舞伎な夜のお出かけなど、着物のアンティークらしい雰囲気を存分にお楽しみください。
少し色やけがございますので、店舗にてご確認ください。
着物11-6-16
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裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
黒地一面に広がるダイナミックな水紋が印象的な麻の着物。
木の葉とアメンボウが優雅に泳いでいます。黒の地色もすっきりと涼しそう。
しゃれた小紋として夏のお出かけが楽しくなりそうな一枚です。
当店にて仕立て直しをしましたので、身巾も広く、すぐにお召し頂けます。
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裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
身丈:3尺8寸5分(約146.3cm)
ホタルやこうろぎなど夏の虫達が描かれた絽の付下です。
付下、訪問着などフォーマルな着物でこんなに虫がたくさん描かれた着物は珍しいのではないでしょうか。
海老茶色の落ち着いた地色ですので、白の襦袢を重ねると文様が引き立ち、シックな装いとなります。
着物11-6-14
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裄:1尺7寸(約64.6cm)
身丈:4尺5分(約153.9cm)
珊瑚の林の間を群れをなして泳いでいく、その水の動きを感じさせる迫力があります。
糸目の金・銀彩が綺麗です。
特注のお誂えのお品でしょうが、白地で気持ちの良い着物となっています。
着物11-6-13
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薄青磯色に映る女郎花の花が控えめで可愛らしい着物です。
紗合わせの豪華さよりも、むしろ涼やかな品格が表れています。
モアレの美しさも爽やかです。
着物11-6-12
ご売約済
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
吉野格子に紗の透かしが入った変わり織です。
シャリ感もあり、ずいぶんと涼しそうな小紋で、観劇やお食事にふさわしい一枚です。
着物11-6-11
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夏の着物に寒中の図を置いて涼気を呼ぶ着物は、明治時代にはやったものです。
こちらの一枚は仕立て直しもして、状態も良好。
5つ紋でちょっと扱いづらい面もありますが、おしゃれ紋として楽しんで見られてはいかがでしょうか。
着物11-6-9
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美しい白の地に青、赤の絣文様が冴える、すっきりとした印象の越後上布。
重要無形文化財の指定を受けている越後上布ですが、長い工程をかけて手仕事でつくられるもののみがもつ優美な魅力を感じさせます。
越後上布として指定を受けるためには5つの工程を経ていることが必要です。
・糸は手紡ぎの苧麻糸のみを使うこと、
・絣の柄付けは手作業で糸を括ること
・地機(いざり機)で織ること
・湯もみ、足踏みをすること
・雪晒しで晒すこと
こちらの上布は糸味・風合いともに非常に美しく、なかなか目にすることのない着物です。
当店にてお仕立て直しをし、寸法も大きく着やすくなっています。
このほかにも越後上布は多数ございます。
ぜひ店舗にてご覧ください。
着物11-6-8
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裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
蚊絣と亀甲とが3cm巾の経縞に入っています。
薄手で最も美しく、最盛期の上手な絹織物です、涼しくて着やすい着物の代表といえます。
着物11-6-7
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裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
身丈:4尺(約152cm)
4尺3寸可(約163.4cm)
7cm幅の緯縞で、茶の小さな十字絣が織り込まれています。
糸質、柄、寸法、状態と4拍子揃った貴重な上布です。
着物11-6-6
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3本線の横縞と鳥がやさしい柄の芭蕉布です。
芭蕉布はこのほかにも多数あり、お手頃な価格となっております。
ぜひ、展示会会場でご覧ください。
着物11-6-4
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大変糸味のよいシックな越後上布です。色合いはチャコールグレーに近く、黒、グレー、茶色が混ざっています。
遠目に見るとグレーのように見えますが、よく見ると茶系が織りなす深みのある色合いです。
石畳文様といいますか、細かい変わり格子の文様となっています。
シャリ感も程良く、心地よい涼やかな着心地を楽しんで頂けると思います。
白地や生成りの麻の帯を合わせて、上布ならではの夏の装いをお楽しみください。
着物11-6-2
ご売約済
お値段はお問い合わせください。
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
身丈:4尺3寸5分(約165.3cmm)
男性ものでしたが、切繰り越しで仕立て直しをし寸法を大きくしました。
糸が細く砧打ちの質感が残ってはいますが、宮古特有の糸の績み目が見えます。
着物11-5-24
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経糸に黒、橫糸には茜に枯色の糸が織られています。
松風の音を表現したざざんざ織。
人々に美しさと安らぎを与える松にあやかって命名されたそうです。
玉糸と普通の引き糸を紡いで紡糸とする為糸そのものに太さの変化がありますが、着用した時に体に沿うのは手織りならではです。
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