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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　羽裏

南天と松葉どちらも縁起物の柄です。
南天は冬中、実をつけているので冬の間は、ずっとお召し頂けます。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　羽裏

紫紺色の中のエ霞がとても印象的ですが、それよりも地模様の織りで表された羽根柄が
この羽織の存在感を更に引き立てています。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　羽裏　　　　　　　　　　　　　　　　証紙

紬屋吉平の白地の反物を、海松色に染め直し、着物衿コートに仕立てました。
裏地はお茶道具の棗や扇面柄で落ち着いた雰囲気になりました。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　羽裏

一昔前の上質な木綿唐桟で、裏地は可愛らしい野菜柄の、やはり昔の羽裏地です。
今時、こんな羽織を着こなしてお歩きになったら、どんなにか爽やかなことでしょうね。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　羽裏

幻の秋田黄八丈の渋縞ばかりを集めて仕立てました。
裏地はインドの茜染めを使いました。
結城や久米島、大島の泥染めに合わせやすいです。
驚く程、軽いです。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　羽裏

何回か水をくぐり、柔らかになった男物の結城縮を2枚合わせてコートを作りました。
暖かで着易く、当店の人気アイテムで、常時在庫を御用意しております。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　羽裏

こちらは水をくぐっていて柔らかいです。
裏地はインドサリーの楽しい柄を使用しました。
赤の細縞がはいっています。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　羽裏

寄せ裂の着物（コート）を作成するときは、全体のバランスにとても気を使います。
こちらのコートは赤色の縞が効かせ色になっています。
裏地はおなじみのインドサリーを使いました。

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　　　　質感･風合・証紙　　　　　　　　　　　　上前

薄卵色の一越に共薄の縞が染められ、上品な万筋となっています。
ほとんど色無地に近く、帯合わせをお楽しみいただけそうです。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　羽裏

張り子の虎、馬、猫、犬などが染められた羽織です。
可愛らしい柄で、冬、春ともにお召しいただける一枚です。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　上前

生成り地にぜんまいがたくさん織りこまれています。
ぜんまい織も近年はよく見かけますが、これは実に美しく、お召しになる方の品格を際立たせること請け合いです。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　上前　　　　　　　　　　　　　　　　証紙

一越縮緬地に程良く白い水玉が配されています。
帯合わせにより可愛らしくもなり、モダンにもなる街着となりそうです。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　上前

白地に浅葱の棒縞が入り、両小持縞が藍と都会的なセンスが感じられます。
とても軽く上質で、八掛の色も美しく、ぜひお手にとってご覧頂きたい1枚です。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　上前　　　　　　　　　　　　　　証紙

生成と紅花の辛子、藍の濃淡が絡み合って美しい格子を構成しています。
真綿の節紬の糸味も優しく、長く愛される一枚となりそうです。

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　　　　　　質感･風合　　　　　　　　　　　　　　羽裏

縮緬地の着物（昭和後期）よりお仕立ていたしました。
古代紫の横縞の濃淡に、四季の花々と和歌が雪輪に染められています。
輪の縁取りがレースにも見え、女性らしい羽織です。