着物11-6-11
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夏の着物に寒中の図を置いて涼気を呼ぶ着物は、明治時代にはやったものです。
こちらの一枚は仕立て直しもして、状態も良好。
5つ紋でちょっと扱いづらい面もありますが、おしゃれ紋として楽しんで見られてはいかがでしょうか。
着物11-6-9
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美しい白の地に青、赤の絣文様が冴える、すっきりとした印象の越後上布。
重要無形文化財の指定を受けている越後上布ですが、長い工程をかけて手仕事でつくられるもののみがもつ優美な魅力を感じさせます。
越後上布として指定を受けるためには5つの工程を経ていることが必要です。
・糸は手紡ぎの苧麻糸のみを使うこと、
・絣の柄付けは手作業で糸を括ること
・地機(いざり機)で織ること
・湯もみ、足踏みをすること
・雪晒しで晒すこと
こちらの上布は糸味・風合いともに非常に美しく、なかなか目にすることのない着物です。
当店にてお仕立て直しをし、寸法も大きく着やすくなっています。
このほかにも越後上布は多数ございます。
ぜひ店舗にてご覧ください。
着物11-6-8
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裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
蚊絣と亀甲とが3cm巾の経縞に入っています。
薄手で最も美しく、最盛期の上手な絹織物です、涼しくて着やすい着物の代表といえます。
着物11-6-7
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裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
身丈:4尺(約152cm)
4尺3寸可(約163.4cm)
7cm幅の緯縞で、茶の小さな十字絣が織り込まれています。
糸質、柄、寸法、状態と4拍子揃った貴重な上布です。
着物11-6-6
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3本線の横縞と鳥がやさしい柄の芭蕉布です。
芭蕉布はこのほかにも多数あり、お手頃な価格となっております。
ぜひ、展示会会場でご覧ください。
着物11-6-4
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大変糸味のよいシックな越後上布です。色合いはチャコールグレーに近く、黒、グレー、茶色が混ざっています。
遠目に見るとグレーのように見えますが、よく見ると茶系が織りなす深みのある色合いです。
石畳文様といいますか、細かい変わり格子の文様となっています。
シャリ感も程良く、心地よい涼やかな着心地を楽しんで頂けると思います。
白地や生成りの麻の帯を合わせて、上布ならではの夏の装いをお楽しみください。
着物11-6-2
ご売約済
お値段はお問い合わせください。
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
身丈:4尺3寸5分(約165.3cmm)
男性ものでしたが、切繰り越しで仕立て直しをし寸法を大きくしました。
糸が細く砧打ちの質感が残ってはいますが、宮古特有の糸の績み目が見えます。
着物11-5-24
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経糸に黒、橫糸には茜に枯色の糸が織られています。
松風の音を表現したざざんざ織。
人々に美しさと安らぎを与える松にあやかって命名されたそうです。
玉糸と普通の引き糸を紡いで紡糸とする為糸そのものに太さの変化がありますが、着用した時に体に沿うのは手織りならではです。
着物11-5-21
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紋錦紗地にパープルの濃淡で絞られています。
長く愛される着物となりそうです。
おおらかな帯ではんなりとお召しください。
着物11-5-20
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濃紺のたて絽、葦の水辺に白鷺が凛とたたずんでいます。
程良い大きさなので、さりげなくお召しください。
橘の一つ紋が染め抜かれています。
着物11-5-19
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華やかな着物ですが、帯で決まりそうな色柄です。
状態は良く、裄は1尺7寸3分(約65.7cm)まで出すことができます。
着こなして観劇、パーティーにお出かけください。
着物11-5-18
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すみれ色ぼかしに銀の千鳥が織り込まれています。
葦の水辺にかわいらしく咲く桔梗。
全て小さい柄なので静かなお召し物になっています。
着物11-5-17
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裄:1尺6寸6分(約63.1cm)
身丈:4尺1寸5分(約157.7m)
七宝つなぎが絞りで染められています。
一見、普通の七宝に見えますが、唐松縫い絞りと巻き上げ絞りの2つの技法を組み合わせてある見事なものです。
ほどよく水をくぐり、柔らかく着やすい着物になっています。
着物レンタルの灯屋2TOP > 着物 売約済 > 有松絞り単衣
147000円