着物12-1-5
SOLD
肌馴染みのよい優しい色目です。
紫色の八掛の付いた袷仕立てとなっています。
単衣に仕立て直してもよろしいかと思います。
着物12-1-4
SOLD
帯とのコーディネートが楽しくなり、着こなしの巾が広がるベージュ系です。
浦野理一作の醍醐味といえる糸味のよさが引き立ちます。
単衣仕立てとなっています。
着物12-1-3
ご売約済
5つ紋の黒留袖でしたが、上身に茶の縮緬を配し熨斗目としました。
茶の共八掛を使い、仮比翼仕立てとしてあります。
ふき綿を厚くしておしゃれ感を出し、柔らかな縮緬地と共に、アンティークの良さを感じられるお出かけ着になりました。
着物12-1-2
SOLD
とても上質なアンティークの長羽織が入荷しました。
辛子色と黒の地に、ふっくらとした梅の手刺繍、ころんとした絞りの万寿菊、黒の刺繍で影絵を思わせる槍菊。
染め、絞り、刺繍と非常に贅沢な仕立てによって作られた、アンティークならではの雰囲気溢れる羽織です。
無地の紬に合わせても、優しい色目の小紋などの合わせても、羽織の黒地の効果で着こなしを引き締め、ハッと目を引く装いとなる、まさに主役級の羽織。
お勧めの逸品です。
着物12-1-1
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はんなりと優しい雰囲気の長羽織です。
程良い光沢のある莢型の地模様と雲取り文に形取られた絞り文様が相まって、上質な生地に、桜、橘、牡丹、鉄線が優しい色使いでふっくらと刺繍された魅力溢れる一着です。
非常にコンディションも良く、これ程上品な羽織は滅多に目にしないと思うほど、品良く素敵です。
菊尽くしなど秋の花がメインの羽織が多い中、こちらは珍しく新春~春先のための花々となっています。
渋めの着物に合わせて、羽織を主役とした着こなしに。
羽織を羽裏にも可愛い梅文様が用いられています。
着物11-12-9
ご成約
裄:1尺8寸(約67.6cm)
身丈:2尺6寸6分(約101.1cm)
辛子色にきりっと明快な柄がコートに合いそうで、着物からコートに生まれ変わらせました。
存在感のある表とは対照的に、裏地は儚げでかわいらしい小花模様にしてみました。
着物襟の道中着はとても着易く、灯屋2の定番の一つとなっています。
着物11-12-8
SOLD
生成りの地色に5色の糸を用いて小格子を織り込んであります。
昭和の上田紬と思われますが、帯が合わせやすい穏やかな色調です。
八掛は静かなベージュを合わせてみました。
着物11-12-7
ご売約済
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
100亀甲の無形文化財です。
紺に青、赤茶、こげ茶の4色で唐花紋が緒られています。
昭和時代の反物を当店でお仕立てしたもので、寸法もたっぷり取っております。
着物11-12-6
SOLD
昭和中期の手紡ぎの糸味がとても良い紬です。
経に子持ちで茶と紺、緯に薄青とこげ茶、チャコールグレーの縞で複雑な格子がらを構成しています。
八掛も着物に合わせて優しい雰囲気のチャコールグレーにしてみました。
着物11-12-5
SOLD
裄:1尺8寸(約68.4cm)
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
斜文織と呼ばれる斜線状をなす織り方にて織られた非常に美しい黄八丈です。
八丈刈安(コブナグサ)による黄色と椎の樹皮と泥による黒により、格子が織り出され、細かくしなやかな上質な質感です。斜文織の黄八丈のなかには、たつみ綾・菱綾・杉綾などいくつかの織り文様がありますが、こちらは「まるまなこ」とよばれる丸い織り文様となっています。黄八丈ならではのしなやかさと上品さに加え、モダンな格子が洗練された印象です。
着物11-12-4
SOLD
2色の濃紺の色糸が深みを出している地色に、人気の蚊絣が整然と配された着物。
柔らかく張りのある糸で織り込まれたものをしっかりと着込んできたことがわかる糸味。
色、柄い、糸味と三拍子そろった素敵な縮です。
男物でしたが女性用に仕立て直しました。
SOLD
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
上質な手紡ぎの真綿紬を使い、緻密な柄を織り込んだ紬です。
遠目から見ればグレーの無地の着物のようにも見えますが、黒と藍の糸を使って織り込まれた経緯の格子がこの着物に奥行と品性を与えています。
作り手の魂を感じるような、目が離せなくなるような作品です。
着物11-11-17
SOLD
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
身丈:2尺6寸5分(約100.7cm)
本真綿、きりはた織の羽織です。
黄赤色に薄卵色の優しい格子。
桜を描いた前柄の帯を締め、春にも装っていただきたい一枚です。
着物11-11-16
ご売約済
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
100亀甲の結城に雪輪文様が散りばめられた単衣で、白と赤の雪輪も施され、非常に技術の高い織であることが窺えます。
単衣に雪輪を施すのは夏に涼感を増すためと言われますが、これほど上質な着物ですので袷に仕立て直して長い期間お召いただくのもおすすめです。
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ご売約済