着物12-2-13
SOLD
身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
一見、藍色の無地に見えますが、黒、濃藍、薄藍の3色で織られています。
この3色で織るという事で、平面的ではなく奥深い印象になっています。
まさに先染の織りの良さを実感できる生地でお仕立てしました。
裏地のサリーの茜色との組み合わせもうるさく感じないのは、この生地がそれ以上の力を持っているからなのでしょう。
着物12-2-11
ご売約済
身丈:2尺8寸3分(約107.5cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
金茶色の大島紬でコートをお仕立てしました。
コートや羽織をお仕立てするうえで1番の悩みどころは実は裏地。
「相性の良い裏地が出てくるまでお仕立てしない」なんて事も灯屋2ではよくある事。
こちらの裏地は凧尽くしとでも言ったら良いでしょうか。
コート自体を優しい雰囲気に変えてくれました。
着物12-2-10
ご売約済
身丈:2尺5寸8分(約98cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
こちらも久米島紬のコート。
このコートの絣は細めの縞柄なので、「大きい絣が苦手で。」という方にお薦めの1枚です。
こちらも裏地はサリーを付けましたが、身頃と袖裏では柄を変えています。
ですが、実は同じ生地からとったもの。
サリーは1枚の生地の中に色々な柄が入っています。
コートをお探しの時は袖裏もチェックしてみて下さい。
着物12-2-9
SOLD
黒地に青の糸で花が織られ、いかにもの大島紬ではない生地でコートをお仕立てしました。
裏地も可愛い動物たちをパッチワークしたような、染め柄の裏地を使いました。
このコートはいつもの灯屋2の寸法より大きめの身丈3尺(約114センチ)でお仕立てしております。
大島特有の光沢とサラリと羽織れる気軽さで、春先の少し肌寒い季節にも重宝しそうです。
着物12-2-8
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
灯屋2の定番となったカシミール織りコートも、残すところ数点のみになりました。
寒い冬を暖かく包んでくれるこのコートも次回の入荷はいつになるかわかりません。
軽さと暖かさを兼ね備えたコートです。
お求めの際には、その着心地を体感して下さい。
着物12-2-6
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
もう1枚は大正更紗を中心にお仕立てしました。
茜色をメインとした大正更紗。
一口に“茜”と言っても、時代を経てきた布達ですから色合いもそれぞれに個性を出しています。
いい味が出ている布の良さを味わえる羽織になっています。
着物12-2-5
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節糸が縦横に走り、シャリ感のあるしっかりした質感の紬です。
綺麗な金茶色にかわいい絞りが横に並んでいます。
春を告げる爽やかな合わせの着物です。
着物12-2-4
SOLD
紬糸がしっかりしていて、琉球紬のようです。(証紙がありません)
縦横のかわいい紬で、お裁縫道具が表されています。
横糸に金茶が混じっており、柄にアクセントを付けると共に、黒地が柔らかく感じられます。
寸法は大きくお直し可能です。
着物12-2-3
御売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
縦縞の中によこそ(横糸で織り出された文様)で、かわいい渦巻が織られています。
非常いバランスのよいデザインで、合わせる帯が楽しみになります。
暖かい着心地が心地よい、冬のお召し物です。
着物12-2-1
SOLD
真綿の節糸を縦・横に通し、色糸をひげ紬のように、アクセントとして入れてあります。
軽くて暖かそうなお洒落なコートです。
春はすぐそこですが、まだまだ寒い日は多いはず。
寒さの厳しい日のおでかけにどうぞ。
着物12-1-10
SOLD
珍しく古い更紗が集まり、6枚の大正更紗から羽織を仕立てました。
茜、藍、茶色、黄色…暖かみのある染織が織りなすハーモニーが楽しめ、まるで裂帳を眺めているかのようです。
横段、格子、角通し、細かい染めの技術の高さと美しさが魅力です。
綿ならではの軽やかな着心地。
茶系や藍系の紬に重ねて、お召しください。
着物12-1-9
SOLD
人間国宝、小宮康助さんの江戸小紋羽織です。
江戸時代に裃(かみしも)を染めるための染色法として発達した小紋染め。そのなかでも極めて微細で精緻な、しかも品格のある柄を染め上げることで知られた小宮さんの染織品は、一目でその高い技術を感じます。
非常に緻密な中にも、どこか優しさを感じる柔らかい印象です。
当店にてお仕立てしたものとなります。
絹更紗の可愛い羽裏が付いています。
ご売約済
着物12-1-8
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
裾に松文様が染められた、人間国宝小宮康孝さんの江戸小紋です。
抹茶色の鮫小紋は非常に上品な印象で、江戸小紋ならではの繊細な魅力に溢れています。
一つ紋が入っています。
下前の落款部分に、小宮さん直筆のサインがあります。
着物12-1-7
SOLD
今回は小宮康助、康孝さんの江戸小紋を2着、羽織を1着、同時にご紹介しております。
こちらは、紫色の鮫小紋に春蘭が染められた江戸小紋です。
伸びやかに伸びる蘭の花に、草花の息吹を感じ、高い技法に裏付けされた職人技を感じます。
フォーマルな装いにお勧めの江戸小紋です。
当店にてお仕立て直ししております。
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157500円