お仕立て直し
着物12-7-13
SOLD
亀甲の中に赤糸で80亀甲が織り出され、一方では細かい十字絣が白で表されています。
縦長に細い線は八橋のモチーフを連想させる、すっきりとしたデザインになっています。
切繰越で仕立て直しをしましたが、砧のぬめり感を残す質の高い上布です。
着物12-7-12
緯糸のみで柄を出したヨコソ(緯ソ)ですが、薄藍の色も美しく上手な絣柄となっています。
蜀江とは古代中国の蜀の国を流れていた河で、そこで流行った錦の柄が源。
格調ある柄が見事なまでにおおらかによみがえった一着です。
お仕立て直し
着物12-7-11
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身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
経緯苧麻の上手の作です。
モダンなデザインで、のびやかな風合い。颯爽と街を歩きたくなるような着物です。
科布の帯などが良く似合いそうです。
お仕立て直し
着物12-7-10
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身丈:3尺6寸(約136.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
錦紗の着物をコートに仕立て直しました。
銀通しの水玉は2種類の織で織られ、地の中で気持ちよさそうに遊んでいます。
塵除けとしてお召ください。身丈はお直しいたします。
お仕立て直し
着物12-7-9
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全体に不思議な赤紫に、黒とグレーと青がアクセントとして入っています。
帯によっていろいろな表情になる着物です。
後腰に接ぎが入っています。
着物12-7-6
ご売約済み
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
芭蕉の葉に団扇、流水の涼しげな色合いの着物です。
仕立て直せばサイズはずいぶんと大きくすることができ、手洗いもできますので、夏の日の街歩きに浴衣感覚でお召になってはいかがでしょうか?
着物12-7-4
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
秋草とは不思議なもの。一面生い茂って、なお涼しさを感じさせてくれます。
しかし平絽ではないので、9月に入ってからのお召し物としてお求めいただければと思います。
着物12-7-3
ご売約済
身丈:2尺8寸(約106.1cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
蛇籠に線描きの朝顔が軽やかに描かれ、地紋の撫子が可愛らしさを増してくれます。
元は着物でしたが、そのままよりも羽織のほうがお召いただきそうなのでお仕立て直しをしてあります。
着物12-7-2
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下藍染のぼかしが利いた白場が流水に見立てられ、夏草が流れるように咲き乱れています。
もちろん今の時期にも着られますが、どちらかと言えば初秋にふさわしい単衣です。
8月の暑さにつかれたころ、さらりとお召いただきたい着物です。
着物12-7-1
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絽地に水文が銀糸で織り込まれ、菖蒲が絞りで表されています。
すっと伸びる葉の勢いが、夏の暑さに立ち向かっているよう。
アンティークの金の丸帯を添えられたら最高ですね。
着物12-6-39
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
江戸小紋一面に撫子が描かれた珍しい訪問着です。
はんなりとしたイメージのある撫子ですが、こちらは江戸らしい粋に溢れています。
肌の色を引き立ててくれるピンクは、纏えば華やかな気分にしてくれそうです。
着物12-6-37
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きれいな瑠璃色地に大輪の朝顔の小紋です。
ところどころ、葉の縁がぼかしになっており涼しげな印象です。
朝顔は初夏のイメージでしたが、花期は7月~9月。秋口までお召しいただけます。
着物12-6-36
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裄:1尺7寸(約64.6cm)
横にうねりのある変わり織りの錦紗です。
薄縹色の地に竹丸窓の間から萩と葛が、夏から秋への移り替りを表しているようです。
一部萩の葉が格子の透かしも入り、手の込んだお着物となっております。
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