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藍地南天に七宝文小袖

 

 

藍地南天に七宝文小袖

着物13-1-7
SOLD


 

追加画像・商品説明
藍地南天に七宝文小袖 質感・風合 藍地南天に七宝文小袖 上前 藍地南天に七宝文小袖 帯合わせ 

江戸後期の小袖を仕立て直しました。
平絹地に柄を糸目糊で防染して藍染し、のちに草木染の刺繍糸で色を添えてあります。
まだ友禅染の流行る前の武家装束で、もともとはお引きずりにふき綿も厚くついていました。
伸び伸びとした南天の枝に七宝がかわいく散らされ、お正月のお出かけ着にふさわしい一枚です。
裾とした前に傷直しがありますので、店頭にてご確認の上お求めください。

金襴緞子袋帯
189,000円

小袖とほぼ同じ時代に中国で織られた錦です。
江戸期に日本にわたり、打掛に仕立てられたのでしょうか…
大切にされていたようで、状態も申し分なしです。
龍に鳳凰、梅桜、菊に牡丹と吉祥を表す文様で満たされ、晴れの席にふさわしい帯になりました。


遠山にお花畑の図訪問着

 

 

遠山にお花畑の図訪問着

着物13-1-8
SOLD


 

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遠山にお花畑の図訪問着 質感・風合 遠山にお花畑の図訪問着 上前 遠山にお花畑の図訪問着 袖 

構図から色使いまで、一服の絵画を愛でる思いに駆られる訪問着。
藤棚の下から一面に広がる春の野を眺めながら描いたのでしょうが、ここには写実を超えた幻想の世界が広がっています。
昭和初期の着物にこのような洋画風のデザインはよく見かけられますが、傑出した作品と言えるでしょう。
色遣いに圧倒され、なかなか合わせる帯を選ぶことができません。
この着物にどのような帯をお合わせになるか、お買い求めいただくお客様が楽しみです。


グレー縮緬地に春の庭園の図付下

 

 

グレー縮緬地に春の庭園の図付下

着物13-1-9
SOLD


 

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グレー縮緬地に春の庭園の図付下 質感・風合 グレー縮緬地に春の庭園の図付下 上前 グレー縮緬地に春の庭園の図付下 背紋 

明治初期の衣装で大きな背紋があります。
お仕立て直しをして紅色の八掛をあしらい、ふき綿を少し厚くしてみました。
裄が足りなかったため、振りにたし布を施してあります。
柔らかな縮緬地の全体にぼかしが入り、山裾の人家の庭先に春の霞がたなびいています。
樹木や山野草が丁寧に書き込まれ、清冽な空気感が漂ってくるようなオンリーワンなお出かけ着になりました。


薄紫地花枝の図留袖

 

 

薄紫地花枝の図留袖

着物13-1-10
SOLD


 

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薄紫地花枝の図留袖 質感・風合 薄紫地花枝の図留袖 上前 薄紫地花枝の図留袖 背紋 

霞の中に可憐な花々が咲きそろい、そっと添えられた刺繍が花々に命を与えています。
下前、共八掛にも蕨や菫、蓮華など春の野が描かれ、地色の疋田文様もエ霞と、着物一面で春の訪れを喜んでいるかの様。
七宝に花菱の3つ紋はいかにも華やかで、結婚式やパーティーのご参列にふさわしい上質の着物です。


小宮康孝作鮫小紋付下

 

 

小宮康孝作鮫小紋付下
着物12-12-13
御売約済
お仕立て直し

身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)


 

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小宮康孝作鮫小紋付下 質感・風合 小宮康孝作鮫小紋付下 上前 小宮康孝作鮫小紋付下 上前 

広がるのは山の風景でしょうか。
木々とそして小鳥の様にも見えます。
小宮康孝氏の付下は上前身頃に広がる繊細な景色です。
そして灯屋2の帯がよく似合います。


小宮康孝作「日高川」

 

 

小宮康孝作「日高川」
着物12-12-12
お仕立て直し
SOLD

身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)


 

追加画像・商品説明
小宮康孝作「日高川」 質感・風合 小宮康孝作「日高川」 上前 
   
日本の古典芸能ではおなじみの「道成寺」。
お能、歌舞伎、浄瑠璃などで演じられています。
その中に出てくる清姫が僧安珍を日高川を蛇身になり渡っていくという一場面。
小宮康孝氏のインタビューとこのお着物と同じ物がこちらで紹介されています。
http://www.kabuki-bito.jp/special/lixil/18/no1.html


小宮康孝作鮫小紋

 

 

小宮康孝作鮫小紋
着物12-12-11


 

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小宮康孝作鮫小紋 質感・風合 小宮康孝作鮫小紋 上前 
   
こちらも小宮康孝作の鮫小紋。
お色は渋めの老竹色。
帯には吉祥文様で、新春にいかがでしょう。


小宮康孝作鮫小紋

 

 

小宮康孝作鮫小紋
着物12-12-10
SOLD


 

追加画像・商品説明
小宮康孝作鮫小紋 質感・風合 小宮康孝作鮫小紋 上前 
   
小宮康孝作、レンガ色の鮫小紋です。
少し淡いピンク色の様な味わいもあるので、春先のお出掛けにもぴったりですね。
もちろん準礼装にもなります。
丸に片喰の1ッ紋が金糸と銀糸の暈しで入っています。


梅文様小紋

 

 

梅文様小紋
着物12-12-9
SOLD

身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)


 

追加画像・商品説明
梅文様小紋 質感・風合 梅文様小紋 上前 

梅は新春1番に着る柄として昔から親しまれ、格調高い礼装から小紋まで幅広く取り入れられる文様です。
今回は可愛らしい梅の柄。
染めで花弁が染め分けられていてそれも可愛らしいアクセントになっています。
八掛の海老茶色がキリッとしまる刺し色となりました。


花色紋綸子地総絞り小紋

 

 

花色紋綸子地総絞り小紋
着物12-12-8
SOLD


 

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花色紋綸子地総絞り小紋 質感・風合 花色紋綸子地総絞り小紋 上前 

縹色よりやや紫みのある花色の総絞りです。
絞りは白場が多く、紋綸子の光沢が花色の爽やかさを引き立て、一段と女性の肌をきれいに見せてくれます。
帯を様々に遊びたいですね。


ざざんざ織道行コート

 

 

ざざんざ織道行コート
着物12-12-7
SOLD

身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄:1尺7寸7分(約67.3cm)


 

追加画像・商品説明
ざざんざ織道行コート 質感・風合 ざざんざ織道行コート 上前 

灯屋2では珍しい、ざざんざ織の道行コートです。
ざっくりとした織と、太めの縦縞が民芸の素朴な味わいを出しています。
羽織ってみるととても暖かく、これにマフラーを巻いて出掛ければ、これからの寒さも待ち遠しくなりそうです。


雪輪文道行

 

 

雪輪文道行
着物12-12-6

身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)


 

追加画像・商品説明
雪輪文道行 質感・風合 雪輪文道行 上前 

薄紫色で袖はが中振袖くらいの長さがあるので、昔、少女が振袖の上に着ていたのでしょう。
雪輪の中は霞の縫取がされ、立体感があります。


黒地丸文大島羽織

 

 

黒地丸文大島羽織
着物12-12-5
SOLD

お仕立て直し

身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸7分(約67.3cm)


 

追加画像・商品説明
黒地丸文大島羽織 質感・風合 黒地丸文大島羽織 羽裏 

漆黒ではなくやや墨黒で、手触りも柔らかな風合いの大島です。
手鞠のようにも見える丸文の絣は、銘仙を彷彿とさせるとてもモダンなデザイン。
羽裏は昔の生地ならではの面白さがあふれるやっこさんを散らしたものを合わせました。


梅の図羽織

 

梅の図羽織
着物12-12-4
お仕立て直し
ご売約済

身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺7寸4分(約66.1cm)


 

追加画像・商品説明
梅の図羽織 質感・風合 梅の図羽織 羽裏 

ボルドーのような灰赤色には、流水の地紋が入っています。
枝梅は染と刺繍で描かれ、金糸の刺繍と紅白の梅がお正月から立春にかけてふさわしい羽織です。


小梅の図羽織

 

 

小梅の図羽織
着物12-12-3
SOLD


 

追加画像・商品説明
小梅の図羽織 質感・風合 小梅の図羽織 羽裏 
 
二藍色の紫の縮緬地に白梅が雪のように見え、小紋柄が愛らしいです。
羽裏には雲取りに梅、笹菊等の花丸文様。
桃色に黄丹(おうに)色の黄赤が渋めの色の表地に対し、より映えます。


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