着物13-11-11
お仕立直し
ご成約
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
南天と小菊が霞の中に浮かび上がる様に描かれたのでしょうか。
錦紗の生地には金糸と銀糸で縦に織りが入っており、それがとても効いています。
羽裏との相性もとても良く、サラリと羽織るのにちょうど良い羽織になりました。
着物13-11-10
ご売約済
お仕立直し
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
たて涌の合間から覗き見える様な楽しい構図になっています。
小花は小菊のようにもコスモスのようにも見えますが、季節をあまり気にせずお召になっていただいて良いかと思います。
羽裏も表地と同じような優しい肌触りの物を使いましたので、とても着心地の良い羽織に出来上がりました。
着物13-11-9
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
雲取りが柄合わせになった絵羽織です。
空が薄く曇った花曇りを表したような構図。
桜の花が散る様子を描いた何とも情緒あふれる羽織です。
控えめな文様ですが、日本人の繊細さがとてもよく現れた意匠ではないでしょうか。
ご売約済
着物13-11-8
お仕立直し
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
昔ながらの郡上の素朴な横段の織物に、
橙色、茶褐色、生成り色がモダンにも映ります。
紬でありながら充分なおしゃれ着になりそうな着物です。
着物13-11-6
ご売約済
お仕立直し
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
金茶色の地色に朱赤の扇面文様が浮かび上がるような付下となっています。
扇面の中に描かれた文様の刺繍も豪華さを上げてくれています。
慶事のお呼ばれにも相応しいお着物です。
袖丈が長めですが、その優雅さを残してこのままのご着用をお薦めいたします。
着物13-11-5
お仕立直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
錆浅葱色の青緑に、乳白色の十字絣がはいっています。
結城本来の真綿の温かみは、当店でも人気の着物です。
着物13-11-4
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
黄色を帯びた木蘭色が草木染めの為、優しく落ち着いた印象です。
無地にみえるほどの茶の細縞で濃鼠色の八掛がアクセントになっています。
証紙付きです。
着物13-11-3
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
手鞠の文様は色彩の華やかさと愛らしさが好まれ、古くから愛され続けている文様です。
今でも染の着物や帯などに多く使われています。可愛らしさも残しつつ、大人物の羽織となりました。
色ムラが少々有ります。
着物13-11-2
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
貝合わせの文様は、鼓、車文、水車文など日本の古典柄が描かれとても品のある文様。
染疋田で描かれた貝と対になっており、地色と文様のコントラストも美しく映えています。
秋から冬にかけてお召いただける文様になっていますので、長い間お召いただけます。
着物13-11-1
ご売約済
お仕立直し
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
茶色味を帯びた渋い紫色に、地模様のふくら雀と縦縞の金糸が上品な雰囲気を醸し出しています。
葉裏の抹茶色との相性もとても良く、冊子文様にも品の良さを感じます。
袖幅に接ぎを入れましたが元々が小さかったので裄は1尺7寸でいっぱいとなります。
接ぎは縦縞に隠れて殆どわかりません。
着物13-10-26
ご売約済
カーキ色がかったベージュ地に枝垂れるように連なった小菊が染められた秋らしい羽織です。
合わせやすい落ち着いた地色ですので、紬から江戸小紋などの小紋までコーディネートしやすく
季節感を取り入れた、さり気ないお洒落が楽しめます。
今の時季にすぐにお召し頂ける一着です。
着物13-10-24
お仕立直し
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
まるで洋服地のドットのようなあられ文様の地に、幾重にも重なった花びらが印象的な薔薇の羽織。
羽織を主役にした着こなしが楽しみになる愛らしい文様です。
いつものシンプルコーディネートに一着投入することで、着物の着こなしの巾がグンと広がりそうです。
着物13-10-22
御売約済
お仕立直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8寸(約63.8cm)
紅紫色の縮緬地です。
籬に菊桜、唐花文が裾回りから背そして袂にかけて染分けに金糸、絹糸の刺繍と華麗で華やかな着物になっています。
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