着物13-12-6
ご売約済
お仕立て直し
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
雲文の地模様の入った梅小紋です。
雲文の織りが光を反射し、様々な表情が楽しめます。
梅文様というピンクや赤の色合いが多い中、このお着物はシックで大人の雰囲気が漂う落ち着いたお色になっています。
着物13-12-5
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
狆は畳の上で飼われることを考えて改良された愛玩犬。
この白黒のモノクロが着物を着た女性ととても相性が良く、昔から日本人が好んで飼っていたそうです。
こちらの羽織は刺繍など華やかな装飾はありませんが、この柄だけでもとても見栄えのする豪華な羽織です。
絵羽になっているものは、これからもなかなか手に入らないと思います。
着物13-12-4
ご成約
身丈:2尺4寸5分(約93.1cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
蘭、菊、梅、竹の四君子文様の羽織です。
この4つの植物は姿が高貴なことから、四君子になぞらえて中国で尊ばれた文様。
羽裏も可愛らしい鳥や小花が描かれ、表地との相性もとても良い羽織となっています。
着物13-12-3
身丈:2尺7寸3分(約103.7cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
生地いっぱいに枝を広げ、とても存在感のある木蓮が描かれています。
ベージュの地色に紫が良く映えて、花そのものの存在感が浮き出ているようです。
無地系のお着物に合わせていただくと、文様が更に引き立つのではないでしょうか。
着物13-12-2
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
女子の玩具が描かれた、愛らしい羽織です。
玩具柄といっても子供ものではなく、サイズ的に大人の女性がお召になっていたものです。
宝船や打出の小槌の柄も描かれたおめでたい柄の羽織ですので、お正月にもお召いただきたいと思います。
着物13-12-1
ご成約
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
柳に燕、桜に蝶々と春を感じさせる文様が描かれた羽織です。
流れるようなタッチで描かれた草花と動物からは春の淡い優しさを感じます。
小桜の刺繍も可愛らしく、ポイントになっています。
3月~5月、花冷えの頃にお召になるのにちょうど良いのではないでしょうか。
着物13-11-19
ご成約
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
水面に垂れる枝垂れ桜と蝙蝠の刺繍がなんとも言えず神秘的なお着物です。
吉祥文様でもある蝙蝠はその中でも富貴を表し、着物好きではなくても人気のある文様です。
夜桜見物もいいですね。
着物13-11-18
梅といえば、お正月にまずお召になりたい文様ではないでしょうか。
春告草(はるつげぐさ)の別名があるように、春といえば梅のイメージは定着しています。
こちらのお着物は、太めの棒縞の上に豪華な梅の刺繍。江戸紫の比翼がついておりますので全体がキリッと締まります。
このお着物で、初春に歌舞伎座で演じられる天満宮菜種御供(てんまんぐうなたねのごくう)を観に行かれるのも良いのではないでしょうか。
着物13-11-17
ご売約済
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
松と疋田の地紋の上を梅の枝が伸びやかに描かれています。
生地もしっとりとした光沢感があり、それが梅の文様を引き立たているのでしょう。
お正月に向けて梅柄をお探しの方も多いのではないでしょうか。
寸法は少し小さめですので150センチ位の方にお薦めです。
着物13-11-16
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
海辺に松や葦、波などを描いた海賦文様の江戸褄のお着物。
海賦文様は留袖、帯の文様によく使われる古典文様です。
地模様も本紋の綸子地でとても格のあるお着物ですが、色留袖というよりも訪問着感覚でお召いただいた方が良いと思います。
染疋田の比翼地と、丸に武田菱の1ツ紋(縫い紋)が入っております。
着物13-11-15
お仕立て直し
身丈:2尺8寸(約cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
ご成約み
梅の花の色合いと羽裏の相性がとても良くあった羽織に出来上がりました。
着物もそうですが、羽織も裏地とのコーディネートがとても重要です。
灯屋2は表地と同じくらい裏地もこだわっています。
着物13-11-14
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
表地は一面の笹、裏地にも笹と小菊の文様でひなびた味わいを出しています。
今の時期ですと、室内でお召になるのにちょうど良い位の軽やかさ。
一越縮緬の優しい手触りが心地よい羽織です。
伊兵衛織
2013年10月に東京最後の個展が銀座のギャラリーで行われました。
『伊兵衛織がこだわってきました国産の手紡ぎによる
絹糸(玉繭)の在庫が残り少なくなり、今回が東京での最後の展示となりました。
是非ご高覧下さいませ。』
そんな挨拶文に驚かれた方も多いのではないでしょうか。
今ある在庫の絹糸がなくなり次第、伊兵衛織りがおられる事はもうありません。
そんな中、灯屋では2点の伊兵衛織を新しくお仕立て直しを致しました。
その他にも何点か在庫がございますので、銀座店にいらした際には是非お手にとってご覧になってください。
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