着物14-3-1
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸7分(約63.4cm)
繊細で控えめな刺繍が、とても上品です。
濃紺の落ち着いた地色に金糸がきらめき、纏えば思うより華やかな印象の訪問着です。
このような藍色は、年代さまざまの魅力を引き出してくれる万能の色。
帯次第で、生涯に亘ってお召しいただけます。
着物14-2-29
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
お仕立て直し
アールデコ風の薔薇が染められた大正モダンを感じさせる羽織。
斜めに入った白抜きと相まって、少し不思議な雰囲気を醸し出しています。
身丈が長めでアンティークらしい着こなしが楽しめます。
左袖に汚れがあります。(写真右)店頭にてご覧ください。
14-2-28
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
未使用品
巧みなタッチで動物たちが描かれています。
ユーモラスで表情豊か、動物たちの躍動感が伝わってくるような描線の勢いに加え、間の取り方も秀逸。
程よくぜんまいの入ったぼかしも見事で、上手の訪問着に仕上がっています。
14-2-27
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸6分(約66.9cm)
白抜きの牡丹の花が、泥金と金駒閉じで華やかに描かれています。
品格のある、季節を問わない図柄なので、3シーズン幅広くお召しいただけます。
帯合わせによって時には華やかに、時には落ち着いた雰囲気に、いろいろな着こなしが楽しめそうです。
14-2-26
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
花の色が染み出たかのような桜色の地に、色の抜け出た山桜風情の花木が可憐な訪問着です。
青と赤の色鮮やかな小鳥が、桜の香を楽しんでいるかのよう。
白っぽい色の帯を合わせて、まさに春の装いを決め込むのもいかがでしょうか。
ご売約済
12-2-25
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
お仕立て直し
すみれ色の地に白抜きで流水が描かれ、その流れに楓と桜が揺られています。
すみれ色に青葉の楓、そして桜とまさにこれからの季節にぴったりな訪問着。
春の足音を先取りするような、ついお出かけしたくなる一着です。
(仮絵羽)
14-2-24
お仕立て込み
やさしい藤色の鮫小紋に、八橋の図柄が程よく配された訪問着です。
濃淡の勝負の群生から覗く、白抜きの花が静かな美しさを放っています。
両面染めで裏地も菖蒲文と、小宮さんのこだわりが随所に見える完成度の高い作品です。
春の兆しが見えてきたら、お早めにお召いただくのもおしゃれかもしれません。
着物14-2-23
ご売約済
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸3分(約69.5cm)
牡丹色と言えばよいのか少し灰色をかけたピンク地に、びっしりと宝尽くし文様が刷りだされています。
お若い方にもお召しいただくに十分な寸法もあり、お茶会などにぜひお使いください。
共八掛は芝梅雨の図で伊達衿つき。
お仕立ては横浜高島屋のものです。
着物14-2-22
御売約済
身丈:2尺7寸5分(約104.5cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
濃淡2色の常盤緑色が背景となり、蔦の葉が枝垂れ落ちる情緒豊かな図案。
時折除く黒の葉がアクセントとなり、アンティークらしい雰囲気が漂い、たっぷりとした羽織丈で優雅な装いとなります。
近年、アンティークの魅力溢れる羽織を目にする機会が少なくなってきている中、存在感を放つ珍しい羽織で、珍しい緑系の色合いもまた魅力です。
菊の地紋が入っているので、秋・春どちらのシーズンもお召し頂けます。
古いものですので若干の色やけ、シミがございます。
着物14-2-21
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
疋田染めの源氏香と絞り染めであらわされた柏の葉が、黒の地に冴える雰囲気ある長羽織です。
画像では分かり難いかもしれませんが、地布には光沢感のある絹糸で細い横縞が入り、ほどよいアクセントとなっています。
主張し過ぎない柄がどんな着物とも相性良く、やわらかもの、紬、どちらにも合わせられるシンプルでお洒落な羽織です。
ご売約済
着物14-2-20
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
白地にかわいい梅と松葉丸が花の精のように舞い散って、爽やかな空気が伝わってくるようです。
地白の染めは難しい技術ではありますが、白地でこそ表されるこの風合いは松原さんの作品ならでは。
少し色焼けがありますので、店頭でお手に取ってご覧ください。
御売約済
着物14-2-19
未使用品
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸6分(約63.1cm)
こちらは紅葉色の経節紬。
裏地には同系統の煉瓦色をあてて、落ち着いた雰囲気の袷に仕上がっています。
夕日のようでもあり、秋の紅葉のようでもあり、いろいろなシーンでご着用頂ける、使い勝手の良い袷です。
ご売約済
着物14-2-18
お仕立て
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
墨色の経節紬から仕立てました。
こちらも浦野さんから直接譲り受けたものです。
遠目から見ると一見真っ黒に見えるものの、光の具合によってはいろいろな顔を見せてくれ、経節紬の特徴が良く出ています。
寸法も十分で、弁柄色の裏地をおしゃれに添えて、品のある着物に仕上がりました。
着物14-2-17
未使用品
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
煉瓦色の地色に白の絣が入り、浦野さんの作品らしい経節紬が魅力の一着。
落ち着き過ぎず、明るすぎずの絶妙な色合いでお召しになる方の顔色を引き立てます。
着るほどに肌に馴染む、ざっくりとしつつも手紬ならではの光沢を放つ繊細な絹糸。
長年多くの着物愛好家に愛されてきた浦野さんの作品ですが、引退された今となっては新しく入手することの困難な着物ですので、是非この機会にお勧めの一着です。
(裄出し+約3cm可能です)
ご売約済み
着物14-2-16
お仕立て直し品
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
深みのあるこっくりとした濃い目の納戸色に辛子色の縦縞の入ったざざんざ。
張りがありつつも肌馴染みのよい、上質な質感が際立ち、また合わせる帯次第で季節を問わずお召し頂ける色使いです。
スタイリッシュで都会の街並みにサラリと溶け込むようなお洒落な着物です。
ご着用されると目立たない部分ですが、襟部分に若干色焼けが(写真下段左)ございますので店舗にて実物をご確認ください。
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