着物14-6-58
未使用品
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
チョコレート色の縦絽に野の花に集まる可愛らしい虫達が、手刺繍された付下です。
触角を伸び伸びさせて、楽しそうに戯れる鈴虫は、どんなお話をしているのでしょうか。
お仕立て上がりのお値打ち品です。
御売約済
着物14-6-57
未使用品
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
白地にほんのりグレーがかった絽の地にすっと細く伸びた笹。
まわりをとり囲むように小さな丸い葉をした萩と可憐な桔梗、撫子を描いた墨絵に納戸色の紗がかかった影絵のように美しい無双の訪問着です。
絽と紗の盛夏がはじまる前の季節頃に、お召しいただく贅沢なお着物です。
秋草の模様を楽しんで9月にも単衣としてお召しいただけます。
着物14-6-56
未使用品
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸7分(約67.3cm)
御売約済み
鳥の子色のきれいな地色に、細い線で控えめに描かれた萩と花入り雪輪がとても上品なきもの。
紗織は、経に細く縞が綾織られ、緯は節糸が規則的に入り、格子のように織りだされていて、一般的な付下訪問着よりも、とても洒落た印象です。
御売約済
着物14-6-55
未使用品
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
四季の花が一斉に花開く景色が描かれた、古典柄の定番である茶屋辻文。
細かな風景模様が丁寧に描かれたきものは、お召しいただくとその華やかさに驚かされます。
御売約済
着物14-6-54
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
勾配糸(地糸より太い糸)を経緯に織り込み格子状にした紅梅織のことを、四つ紅梅織と言います。
藍型染の手鞠柄が愛らしく、永遠に飽きのこない一枚として、お稽古ごとや普段着におすすめです。
着物14-6-53
未使用品
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
御売約済み
薄いグレーと黒の糸が、経糸も緯糸交互に織られているので、極細かな格子に見える本場夏塩沢です。
塩沢らしいきりっとした美しさ、盛夏にお召しいただくお着物ですが、帯合わせも楽しめますので、季節の帯で6月のこの時期や9月頃の残暑にももちろんお楽しみください。
着物14-6-52
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
上布と言っても宮古、八重山などの麻ではなく、絹の駒糸、壁糸を用い織られた首里上布。
若葉色の明るく華やかな地色に絣と縞の赤と黒が、絶妙なアクセント。
盛夏の普段着として作られた物ですが、栄華を極めた琉球王国の気品さえ感じさせる素敵な夏着物です。
もちろん6、9月にも気温に合わせてご着用いただけます。
霞と萩、すすき地白型染め訪問着
着物14-6-51
ご売約済
身丈:4尺5寸可(約171cm)
裄:1尺8寸3分可(約69.5cm)
人間国宝であった故・松原定吉の御子息である、松原与七氏作。
霞の影より重なる扇の中に浮かぶ萩とすすきの文様と配色は、見る者を不思議な世界へと導きます。
裾に色挿しされた天然染料のたんがらに型で染められた藍が重なり、藍海松茶(あいみるちゃ)から藍への色変わりに幻想的な美しさを感じます。
「ゆかた染」江戸長板中型の無形文化財技術が活かされた型染めの訪問着。
裏は、藍甕で染められた無地藍に表地の型染めが影絵のように映ります。
仮絵羽ですので、これからご自身寸法でお仕立ていたします。
着物14-6-50
ご売約済
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
丸い葉の形が愛らしい萩は、夏のきものでも多く用いられるモチーフ。
青味の紫に、菜の花のような明るい黄色で大きく萩の葉の輪郭がとられ、アンティークらしい大胆な色づかいがポップな印象のきものです。
着物14-6-49
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
僅かに明るさが残る夕暮れに開いた夕顔の花。
縦にぼかされた縞が優しく全体をひきしめつつ、せまる夕闇に白い花が映える情景が浮かんでくるような、趣深いきものです。
着物14-6-48
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
越後上布といえば、雪晒しされた白い上布を浮かべますが、こちらは宮古上布?かと思うような藍の越後上布。
越後と宮古は、どちらも苧麻を素材としていますので、経糸の本数と糸の績み方が異なる他は、肉眼で見ただけでは、なかなか見分けがつきません。
このお着物は、縁どりのやさしい菱文様が、全体に配された越後上布ですので、小紋のような感覚でお召しいただけます。
着物14-6-47
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
江戸期に用いられた後藤分銅の形をつないだ、珍しい宮古上布。
後藤分銅は、生糸貿易が盛んなころ、生糸が貴重品とされていたため、蚕の繭をかたどってデザインされたといわれています。
商売繁盛を願った、粋で、大変おしゃれな絣柄です。
着物14-6-46
お仕立て直し
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
可愛らしい四ッ葉のクローバーが緯絣で織り出された宮古上布。
シックな色合いの上布も、この模様でしたら可憐な雰囲気の帯を合わせて楽しめそうです。
着物14-6-45
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸8分(約63.5㎝)
シボが細かく優しい肌触りの小千谷縮 青地に幾何柄。
着物一面に幾何柄が絣で織り出されています。
無地感覚で着れますので、帯選びが楽しい麻の着物です。
バチ衿ですが広衿に直すことは可能です。
ご売約済
着物14-6-44
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
ざっくりとしたシャリ感のある小千谷縮。
遊び心のある線画と色が華やいだ気持ちにさせる麻のお着物です。
縦に伸びた自由な線がシルエットをすっきり見せてくれます。
下前に汚れがありますので、店頭でご確認下さい。
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