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しなやかな深い一越縮緬に描いた絞り模様の矢羽根が素敵な羽織。
和紙を千切ったような染めの矢羽根もあります。
紫、白、ブルーグレーだけのすっきりとした柄付けと色合いなので、柄の多い小紋などにも合わせやすそうです。
羽裏には、可愛いピンクをつけました。

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濃紫地に白い小菊と枝垂れ紅葉を配した秋らしい羽織。
所々に抽象的に表現されたグレーの紅葉がふんわりと浮かんでいます。
紅葉のシーズンに是非着て頂きたい1枚です。

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大きめに描いたモチーフが多い中、こちらは枝についた柿を遠くから眺めたような構図。
まだ緑を残すもの、色づいたもの、枯葉となって今にも舞い落ちそうなもの、それぞれの葉の色彩が、丁寧に描かれています。
楓は鼠色に染められて、シックな装いにおすすめな秋の羽織です。

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春蘭、竹、菊、梅に若松と四季の花々が、大きくゆったりと多色で刺繍された金紗の袷羽織。
ボルドー色の深い赤と愛らしい羽裏の更紗模様が、華やかな羽織です。

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さり気なく見えますが、非常に凝った技法を使った羽織。
葡萄鼠色地に織りではらはらと落ちる紅葉を表し、裾模様には菊と紅葉の花束を染め、部分的に疋田絞りを施しています。
背から前に美しくつながった柄か紅葉の美しい情景を感じさせる羽織です。

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薄鼠色に入子菱の地紋織りの上に絞りの大きな竹と笹。
そのまわりをのびのびと飛ぶ雀達。
やさしい色とおおらかな図柄。
特に季節を特定しなくてもお召しいただける素敵な羽織です。

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刷毛でさっと引いたような茶と焦茶の縞に、柿がぽんぽんと飛ぶユニークな小紋。
柿の実には秋の景色が描かれて、普通の柿の模様とはちょっと違う趣が楽しいきものです。

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青みの強い紫とグレーの大きな市松に、菊、梅、水仙の花が散る小紋。
金糸で鱗模様が所々に織り出されています。
大胆ですっきりとした印象ですが、粋になりすぎない雰囲気が絶妙です。

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華やかな大輪の菊が目を引く、アンティークの小紋です。
一越縮緬地に何枚もの型を重ねて染め上げた見事な着物です。
黒地に菊の花と葉だけを配した潔いデザインが見事です
腰にハギがあります。

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大胆に、縦に波模様が走り、ふわりふわりと散る紅葉の赤が映えています。
網代の地紋が珍しく、なかなか見ない、面白い個性ある着物です。

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矢羽根柄の織地に細縞を染め、その上から紫色の矢羽根を染めた小紋。
落ち着いた色合いに大胆な矢羽根がポイントになり、モダンな雰囲気を醸し出しています。
アンティークらしい装いを楽しめます。

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四種の縞を横段に配した小紋。
落ち着いた色合いで、合わせる帯によって表情が変わる着物です。
アンティークならではの柔らかな風合いが魅力です。

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一瞬、三日月の模様かなと思ったら、万寿菊でした。
辛子と黒の市松はシックに、輪郭だけ描かれた万寿菊のたまご色が可愛らしさをそえています。
八掛はえんじ色かかった赤を選びました。

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スモーキーなピンク色、丸い八重咲きの菊づくし。
葉の黒が、ぴりっと効いています。
黒っぽい帯で大正モダン風にしたり、クリームベージュのような柔らかな色の帯で色合いを綺麗に装っても。
立涌の地紋がお洒落で、しなやかな一越縮緬です。