着物18-4-14
お仕立て直し
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
ご売約済
地紙には雅な王朝模様が描かれて刺繍が施され、金、銀通しの地紙にも透かし文様が表れています。
昭和初期の、装飾的な織物が全盛期の頃、このようにすばらしいお着物が生まれましたが、特に贅沢な単衣をご堪能ください。
ご売約済
着物18-4-13
お仕立て直し
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
大輪の牡丹の花が波に揺られて、涼気たっぷりな単衣小紋です。
クッキリと残された牡丹の葉っぱの中には、渦巻き文様が透かしで入っています。
変わり縦絽の線も美しく刻まれています。
居敷当てを付けたお仕立て直しですが、身丈が十分には上がりませんでした。
ご売約済
着物18-4-12
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
着物一面を萩の透かし模様が覆い、大きなトンボが自在に飛んでいます。
付下であるがゆえに、散漫にならずに緩急が保たれて、バランスの良い美しさが生まれています。
秋草の帯が楽しみな、初夏と晩夏のお出かけ着です。
ご売約済
着物18-4-10
お仕立て直し
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
この蔓から伸びるお花は、スイートピーではなく、めずらしくも、えんどう豆になるお花です。
子供のころ、祖母について畑に行き、野菜のお花ってなんて新鮮で綺麗なんだろうと思っていました。
そんな実感のある作家さんが創作したであろう、今からの季節のお着物です。
ご売約済
着物18-4-9
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
始めに臈纈染めを施して、色を挿し、最後に線描きをする、という手の込んだ飛び小紋です。
かわいい色差しと、優しい描線とで、野に咲くアザミの可憐な様が良く表現されています。
5、6月のお出かけ着です。
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着物18-4-8
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
明るい藍の中、福木で染められた細い3本線の格子の中に、自然界から授かった沖縄独特の絣柄が織り込まれています。
上品で繊細な感覚は、上手の織師が愛情込めて作られた作品と思われます。
さらりとした風合いなので、単衣に仕分けしていたら、実は袷仕立てでした。
今の季節に最適です。
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着物18-4-7
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
双子縞の間に田んぼの柄と遠州椿が配された、明快でリズミカルなデザインの紬です。
藍染めの中に明るい2色の藍が入り、きれいな白が小さくアクセントになっています。
地糸がふっくらとして、良い時代の染色品の様をなしています。
ご売約済
着物18-4-6
お仕立て直し
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
風に揺れる柳の下をせわしなく飛び回る蝙蝠の情景。
夕闇迫る空気の色に、どこか別の世界に誘われてしまいそう…妖しい魅力ある小紋です。
お仕立て直しをして状態良好です。
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着物18-4-5
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
滑らかで美しいビリジアン色。
控えめな艶を感じる文錦紗にはチューリップの柄が織り出されています。
さらに地紋をなぞるようにチューリップを染め上げ、ヨーロッパのタイルを思わせるモダンな柄付けを施しています。
ご売約済
着物18-4-4
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
杢目絞りのような縦の地紋が入った色留袖。
胴裏が紅絹で袖丈も長く、一ツ紋なので、付下のような感覚でお召し頂いてもよろしいかと思います。
スズランやタンポポなどの野の花が可憐に咲いています。
ご売約済
着物18-4-3
お仕立て直し
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
何れ菖蒲か杜若。
葉脈がはっきりしていることから花菖蒲かと思われますが、さっと思い切った意匠ですので、細かいことは気にせず着たくなりますね。
落ち着きのある良いお色です。
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着物18-4-2
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
樹木や石の表面など、自然の造形を取り入れた現代的な感覚が特徴的な熊谷好博子。
こちらにも木目がモダンに配置され、好博子らしい洗練された印象に仕上がっています。
現在袖丈が44cmと短めになっていますが出すことも可能です。
左胸にキズがあります。
ご売約済
着物18-4-1
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
春と秋の情景が描かれた訪問着。
上前の艶やかな刺繍が見事です。
飽きることなく、長くお楽しみ頂けそうな上品さがあります。
グレー地秋草文様鬼絞縮緬地訪問着
着物18-3-26
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
桔梗に菊、萩に女郎花と、秋の野花が大胆に描かれています。
このお着物の魅力は、一言で言うと、華やかさが内に込められているので、残像が印象に残るという個性かもしれません。
可憐な野の花を、こんなにダイナミックに伸び伸びと描いているのに、華やかさがオブラートに包まれて感じとれます。
それは、この色使いから来ている気がします。
強い色と寂しい色は紙一重、それを伝えてくれる、華やかさを優雅に演出する感性に敬服します。
生洗いしています。
藍にグレー、赤、太縞の縦節紬
ご売約済
着物18-3-25
お仕立上り
糸が少し細く、縦節も静かなので、わりと初期の作品です。
解き物でしたので、使用感が手に柔らかく、お召しになりやすいものと思われます。
緯糸は全て藍ですが、一部縦糸にも藍の入った所が微塵格子のようで、力強さの中に、繊細な美しさも備えた作品です。
現在仮絵羽ですが、お仕立上りで4尺くらいです。
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