蜀江文越後上布
154,000円(税込)
着物24-05-55
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
白地に経緯の絣で蜀江文様のような図柄を描き出した越後上布。
よく見ると細かい文様が複雑に織り込まれています。
白地に紺色の潔い色合いがすっきりとして涼しげです。
老竹色に白の縞文様小千谷縮
着物24-05-54
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
落ち着いた色合いの小千谷縮はシボがなく軽い着心地。
シンプルな柄ですが、縞の間隔が大きめなので帯合わせによってクラシックな着こなしからモダンな印象まで幅広く楽しめます。
杢目絞り木綿 単衣小紋
着物24-05-53
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
全体に藍色の杢目搾りをほどこした薄手の木綿の小紋。
ゆるやかな濃淡の藍のリズムに絞りの柄がアクセントになり、遠目に見ると海のさざ波か、はたまた夜の野原の景色のようです。
石垣文 越後上布
ご売約済
着物24-05-52
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
経緯に苧麻の糸を使った越後上布はシャリッとした張りがありながらもしなやか。
細かな石垣文を織り込んである生地は、生成りにも白鼠にも見えます。
ひんやりとした肌触りが心地よく体になじみのよい越後上布で、夏の粋な装いを。
アジサイと山ぶどう文様 粋紗付下
藍手摘染 堀江勤之助作
着物24-05-51
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸5分(約51.3cm)
袖巾:9寸1分(約34.6cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
白地の粋紗の生地に、アジサイと山ぶどうを大胆な構図で描いた手描き友禅の付け下げは、袖と裾模様のぼかし染めが涼しげです。
手摘み藍で染めたと思われるやわらかい色合いで、透け感のある生地は絹の光沢が美しく、上質感があります。
柳に蹴鞠と燕文木綿の単衣 松原与七作
着物24-05-50
ご売約済
これは松原与七さんの全盛期の作と思われます。
地白の場合、型紙を2枚使う「おっかけ型」という難しい技法を駆使します。
例えば、蜘蛛の巣にかかった蝶々を想像して下さい。
まずおもがたという1枚目の型でこれを糊で型置きします。
その上にけしがたという2枚目の型で、蜘蛛の巣と蝶の微細な部分を再度糊置きします。
すると蜘蛛の巣は重なる所だけ糊が残り、引き染めするとドットだけが残ります。
つまり、これらは全てを型紙でやってしまったのです。
単衣の場合、この糊に朱粉というものを加えて裏に写し、裏から再び同じことを繰り返します。
木綿だから、糊が乾くと縮みが出るでしょうし、乾かないと板上で返せないでしょうし、そこまでは想像を超えます。
繊細でピリッと張り詰めた中にも繊細で情緒溢れる、与七さんの至宝ともいうべき作品です。
古井戸と竹垣に朝顔文様絽小千谷縮色留袖
ご売約済
着物24-05-49
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
古井戸や竹垣に絡みつく朝顔を描いた夏の色留袖。
地色のやわらかい藍色に、3色の朝顔と濃淡のある緑の葉が映えます。
みずみずしい花を携えた勢いのある蔓は天まで上りそうな勢いで、夏の雰囲気を見事に表現しています。
麻で作った、希少な色留袖です。
ススキにトンボ文ジョーゼットの単衣
着物24-05-48
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺4寸(約53.2cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
しなやかな薄手のジョーゼットの生地に、赤紫色のススキを大胆にデザインした柄の小紋。
黒いぼかし文様は秋の夕暮れに浮かぶ雲でしょうか。
金糸を使った小さなトンボが3匹、過ぎゆく夏を惜しむように草の間を飛んでいます。
秋草に琴柱と組紐文絽小紋
着物24-05-47
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸6分(約51.7cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:5寸8分(約22cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
ススキや撫子などの秋草の地文様に、琴柱と紐をあしらった柄の小紋。
組紐は御簾の紐を表しているのでしょうか。
雅な人々が秋の景色を愛でながら琴を楽しんでいる様子が思い浮かびます。
トンボの絞り文様絽小紋
ご売約済
着物24-05-46
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
初秋の風景をしっとりと表現した小紋。
杢目絞りは水文を表しているのでしょうか、水辺を行き交うトンボたちが賑やかで楽しそうです。
からし色に深緑のコントラストに、トンボの白い絞り文様が際立ちます。
ところどころ縦に施してある銀糸が光の加減で輝いて見えるのがまた、エレガント。
上布の継ぎ着物
着物24-05-45
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
越後上布や八重山上布、近江上布などを継ぎ寄せています。
こちらは、灯屋2ができた30年ほど前の、開店当時のものです。
布も時間も贅沢に使った思い出深い作品です。
光琳水文様単衣小千谷縮
ご売約済
着物24-05-44
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸5分(約51.3cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
滑らかな曲線の水文を絣で織り込んだ小千谷縮。
流れる水の音が聞こえてきそうな涼感のある文様が印象的です。
昭和中期の上質な糸を使ってあり、やさしい肌触りです。
絞り藍染め単衣絹地小紋
着物24-05-43
ご売約済
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸1分(約23.2cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
ごく薄い絹地に、絞りの技法で打ち寄せる波のようなダイナミックな柄を染め出してあります。
江戸時代から明治末期まで大分県で作られ、絞り染めの発祥とも言われている豊後絞りに柄行きが似ています。
もしかするとその流れを汲む作品かもしれません。
サイズが小さく明治期のものと思われますので、後ろ身頃に接ぎを入れて大きくしました。
100亀甲単衣本場結城紬
ご売約済
着物24-05-42
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸2分(約46.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
細かな亀甲を織り込んだ単衣の本場結城紬。
遠目に見ると無地に見える淡い水色は、白絣を後から浸け染めにしたものと思われます。
やさしい色合いで幅広いコーディネートが楽しめます。
細縞文様単衣小千谷縮
着物24-05-41
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
ご売約済
シボが入った生成りの小千谷縮で、縞文様にはよく見ると2色の糸が使われています。
麻のさらりとした肌触りと涼しげな色合いで夏らしい装いになります。
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着物24-05-41 ご売約済