着物18-5-17
ご売約済み
身丈:4尺2寸8分(約162.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
緑がかった墨色と白い萩のコントラストがお顔立ちをすっきりと見せてくれそう。
シンプルな表情の中に程よい華やかさがあり、大人なモノトーンをお楽しみいただけます。
ご売約済
着物18-5-18
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
深めのしぼがくっきりと残る、シャリ感の気持ち良い小千谷縮です。
花浅葱色と海老色の糸の絡みによって深みのある色合いになっており、落ち着いた雰囲気です。
ご売約済
着物18-5-19
身丈:4尺7分(約154.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
涼しそうに波しぶきをあげて水車が回っています。
かたばみの染3つ紋がありますので、格の高いお着物を、上布で作るという贅沢な時代があったのですね。町着としてもおしゃれですし、、汗じみも叩いて取れそうなので、お気軽にお召し頂くことができそうです。
ご売約済
着物18-5-2
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
さりげない藍無地がいかに美しいか、ということを如実に物語っているお着物です。
1本1本の糸の命が感じられてくるのです。縦糸は薄い藍、緯糸は濃い藍を織り込んでいるのですが、不思議なことに、他にも色々な色が見えてくるのです。
もしかしたら、宝石の美しさに近いのかもしれません。
それから、上質の糸を使い、藍建ちに丹精を込め、折り込みに愛情を注がれたことが窺われます。
目には堅牢度を感じますが、手には柔らかさを感じるのです。
藍の無地から色々なことを学べて感謝です。
少し色焼けがありますが、丈は大きくなりました。
下前に「志むら」と刺繍が入っています。
鑑定書付きです。
ご売約済
着物18-5-3
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
蓑は身を隠すもので、魔除けの意味を持ち、宝尽くしの中にも入れられています。
八掛は芝つゆの図柄で、共重ね襟が付いています。
桐の抜き一つ紋がありますので、袋帯で略礼装としてお召しいただけます。
着用感が少しあります。
ご売約済
着物18-5-4
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
比較的濃いグレーの色無地ですので、帯は、淡色にも濃色にも対応できる、お召し頂く幅の広いお着物です。
浦野さんの縮緬は、体の線が出たり、しわになったりしにくく、安心できる着心地が得られます。
帯を変えて、いつもいつも、ずっとずっとご愛用頂けます。
ご売約済
着物18-5-5
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
茜も藍も、100回染めろとの言葉が残されていますが、この深く静謐な色には、宗広さんの情念が感じとれます。
暖かく、柔らかく、着心地の良い紬を求めての糸作りと、本物の色への妥協のない執念の労苦は、一筋一筋と美しく仕上がっていく、織るという作業で癒されたと聞きます。
その真摯な姿勢と、すばらしい作品群は、後に続く織り手たちに大きな影響を与えました。
この1枚は単衣ですが、肩当てと居敷当てが付いていて、近年の生活では冬場も過ごせそうです。
ぜひこのままお召しになり、郡上紬の感触をお楽しみ下さい。
ご売約済
着物18-5-6
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
しっかりと存在感のある黒地に包まれて、6色の繋ぎ糸が虹のように配されています。
伊兵衛の太い玉糸なので、1本の緯糸に縦糸の絡む様子が幾何学模様のように美しく、目をうばわれます。
この重いお着物が、しなやかに体に纏われる事の不思議。
そして、その安心感から開放感へと続く心地良さは、格別です。
女優の松坂慶子さんがお召しになっています。
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
1尺7寸5分(約66.5cm)可
ご売約済
横に並んだ短冊の中の幾何学文様は、2尺約70センチに渡って柄が違う凝った織りになっています。
平成の初め頃と思われますが、宮古上布保持団体24名の中の1名だけの図案家下地恵康(けいこう)さんの作品です。
細くしなやかな糸から、繊細で機知に富んだ多種の幾何学文様が織り出されて、重厚な趣も出ています。
砧打ちの滑り感も程良くて、宮古上布の代表格とも言うべき作品です。
ご売約済
着物18-4-35
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
4尺4寸(約167.2cm)可
裄:1尺8寸(約68.4cm)
大きな菱形の中に石畳と太陽紋、流水紋が見られます。
空間は小さな十字紋で埋められていて、きっちりとした幾何学文様の美しさが見てとれます。
細かな絣文様は、多くを産み、技術が一番高くなっていた昭和中期の作品と思われます。
糸も細く、しなやかな感触には、宮古上布の風格がみなぎっています。
ご売約済
着物18-4-34
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
黒地の中にぽっかりと浮かんだまあるい玉は、まるで風船がふわふわ飛んでいるようなメルヘンの世界です。
よくよく見ると、この玉は3つの大きさと、3つの色、3つの織り柄を持っています。
シンプルな美しさというものは、単純な創作からは出来ないのだという事を物語っています。
無重力的なこの上布を身に纏うと、さて、どうなるのかがお楽しみです。
ご売約済
着物18-4-33
お仕立て直し
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
亀甲柄といえば、大島紬に続く宮古上布の代名詞のようなイメージがします。
しかし、時が移り、せめて花や蝶ならともかく、何の意味もないこんなに小さな柄を、毎日織り続けていた織り手さんは、もう、現世には現れる筈がないのです。
そんな思いで、当店では着物を再生するという感覚で、お召し頂けるように手直しをして、店頭にお出ししています。
ご売約済
着物18-4-32
お仕立て直し
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
全面に可愛いツバメが飛んでいる、珍しいデザインの上布です。
縦に点々の絣が雨模様を表しているようです。
涼しげで、子供の頃の夕立を思いだしました。
止んだ後に、虹がパッと出たりして。
ご売約済
着物18-4-31
お仕立て直し
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
多様な光を放っているので、ダイヤモンドと名付けましたが、星柄でもいいと思います。
きれいな藍と緑がちりばめられています。少し糸が太く、織りに透け感があります。
ゆったりサイズになっています。
ご売約済
着物18-4-30
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
大きな水紋が踊っているような、ヌーボーを思わせる楽しいデザインの上布です。
桐の花には藍と黄色が入ってポイントになっています。大きな図柄は昭和の初期の作でしょうか。
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