梅の図羽織
ご売約済
着物18-12-04
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
追加画像・商品説明
牡丹色と赤紫の濃淡に咲き誇る牡丹の地紋織り。
暈しの中に浮かび上がる枝の紅梅と白梅。
ふっくらとした花びらと丸い蕾が、梅の愛らしさをたたえています。
「百花のさきがけ」と尊ばれる香り高き梅の羽織、新年より幸先良しです。
着物18-12-05
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
冬でも落葉せず、色の変わらぬ普遍性が尊ばれ、樹齢千年といわれる松は、長寿の象徴とされる吉祥の木とされています。
蛤は、対の貝しか合わない夫婦和合の象徴として、内側を美しく装飾された貝合わせとそれを入れる貝桶をお嫁入の道具として、現在は雛道具の中にも見られます。
本来お振り袖は、未婚女性が着用するお着物ですが、
この黒振袖は、お嫁入りの後、お袖をつめてその後も祝いの席に着用いたしました。
身頃と両袖に施されたベージュ色の暈しが、この黒振袖を重くせず、お洒落で美しい大人にもお召し頂けるお着物にしています。
しっとりと身体に添う縮緬に施された友禅と刺繍は、本当に美しく。
上品で華やかな、ドレスのような感覚でお召し頂ける素敵なお着物です。
ご売約済
着物18-12-06
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
変わり立涌の曲線が、ゆったりとした心地よいリズムで小菊を盛立てています。
表地の深緑も珍しい色ですが、また、八掛がとても可愛い桃色の縮緬小紋です。
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着物18-12-07
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
梅と言えば、赤か白いお花が、浮かびますが、実在する珍しい青い梅。
丁子茶の濃淡にねじり梅の地紋様。
なんともしゃれた小紋。
どなたにお召しいただけるかと楽しみです。
お袖丈は1尺5寸6分(約59.3㎝)と少し長めですので、お仕立て直しで裄、身丈も大きく出来ます。
110,000円(税込)
着物18-12-08
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
すっきりと伸びる竹林の中、天に向いて羽ばたく雀。
撫子地紋の白生地を染め変える際、縦縞の織り部分に緑色が、引き染めされて、竹に見立てた凝った作りにしたのでしょう。
金銀の線描きがあしらわれた撫子は、まるで光に舞っているようです。
大切に染め変えられた反物と灯屋2の合作で素敵なお散歩着に生まれ変わりました。
ご売約済
着物18-12-09
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
通信販売可
経糸の生成り色と緯糸の茶色が混じり合った薄い赤茶色の伊平衛織。
持つと「えっ。」と思うほど重く感じますが、このしっとりとした重みが、肌にそいます。
人気の伊平衛織りの中でも、帯の楽しめるスマートでやさしい色のお勧め着物です。
ご売約済
着物18-12-10
お仕立て直し
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
結城といえば、昔は、縞結城が代名詞だったそうです。
紬とは、思えないほどのしなやかな手触り。
「紬は、育てる物」と言われますが、育てるのには、時間と手間がかかります。
灯屋2では、今までも縞の片身替りをお仕立てしてまいりましたので、ご希望も頂くのですが、納得の縞結城は、なかなか集まりません。
いつかは、と思っていらっしゃる方は、この機会にぜひお召しください。
水色鬼絞縮緬地春秋文様色留袖
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着物18-11-01
お仕立て上がり
裾に程よく楓と梅が配されて、季節を問わないでお召し頂けるお着物です。
丸に4つ菱の染め3つ紋がありますので、色留袖となります。
色留袖は、昔は既婚女性の正装でしたが、現在では、既婚未婚を問わず、礼装から準礼装まで幅広くお召し頂けます。
むしろ刺繍の半衿や伊達襟で、個性をお楽しみになれます。
白抜きの部分が多いので、水色とのコンビネーションがエレガントで、清楚な印象を受けます。
裾に地色を残しているのも、装いに落ち着きが見られます。
仮絵羽仕立てなので、お客様に合わせてお仕立てします。
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着物18-11-02
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
沢山の千鳥が、様々な姿態で飛び交っている、いかにも浦野ブランドと言えるデザイン。
グレーの中で、ピンク系の色が楽しく軽やかに踊っています。
そんなところに浦野さんの大胆な個性を感じます。
お袖も長いので、お若いお嬢さんにお召し頂きたい1枚です。
伊達襟と八掛もかわいいピンクです。
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着物18-11-03
お仕立て直し
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
この図柄はよくありますが、大胆で豪放、迷いのないのが浦野さんです。
鬼絞のなかに、くっきりと山あり海ありで、見ていると何か気持ちを誘ってくれる落ち着きを感じます。
暗い藍の中の白がきれいです。
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着物18-11-04
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
諸紬というのは、単衣用に織った紬のようで、縦節よりも薄くさらっとしています。
藍型に墨を挿しています。
明るくて大きな蝶は、元気なお方の元へ飛んでいきそうですね。
着物18-11-05
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
非常にソフトで優しい、夢物語にも出てきそうなピンクの色無地です。
帯はもう白地ですね。
穏やかに、ゆるりとお召しください。
ご売約済
着物18-11-06
身丈:4尺8分(約155cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
はんなりとした象牙色の中に、シャープな4本線とその絣あしが印象的な紬です。
真綿の優しい糸味と、藍の清楚で透明感のある魅力とが見事に出会った作品です。
品性ある、清潔感の漂う装いが、楽しめそうですね。
ご売約済
着物18-11-07
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
縦節がほっこりとして、どこか暖か味の感じられるお着物です。
浦野さんの糸の節の多い所が、細い縞になるとよろけのようにみえるので、何か緊張感が溶けて、安心感が生まれてくるのでしょうか。
赤の色もスコーンと迷いがなく、着る方の心意気が待たれます。
ご売約済
着物18-11-08
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
黄色と緑が鮮烈な印象的な紬です。
その上、八掛は真紅です。
昭和中期の、浦野流の着こなし方を彷彿とさせる、デザインと色使いです。
三つの色が、仲良く共存して調和していて、スッキリと明朗でいいのですが、さて、帯はどうしましょう、と迷いが出てしまいます。
平成流で行けば、ベージュという所でしょう。
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