着物18-6-47
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
品のある鉄納戸色に深い想いが込められていそうな訪問着。
網干から感じる日々の生活と、悠久の時を連想させる苔むした岩、寄せては返す波…そして千代、八千代という言葉。
どんな方が何を思ってお誂えになったのでしょうか。
しっとりと想いを馳せたくなります。
ご売約済
着物18-6-48
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
さらりとした肌触りの綿麻です。
縦方向のぼかしと黒の細かい経糸によって、すっきりとしたラインが強調され、粋な印象を与えます。
落ち着いた色味でシックにお召し頂けます。
ご売約済
着物18-6-49
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸2分(約61.6cm)
芭蕉と萩という組み合わせが一見異文化のようでユニーク。
おおらかな芭蕉を、上前を繊細に走る萩の枝がピリリと引き締めています。
所々に染料のとびや汚れがあります。
ご売約済
着物18-6-50
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
反物に通った銀糸の筋がまるで雨のよう。
這い出してくる虫を求めて、ツバメたちは低く飛んでいるのでしょうか。
柳の葉とツバメの羽先が、鋭いリズムを生んでいます。
ご売約済
着物18-6-29
お仕立て直し
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
こちらは、非常に粋な夏着物です。
川の激流は、山懐の深い所か、翠映える様が目に浮かびます。
錦紗の5本絽なので、しっとりとしなやかで、この度は少し衿を抜いてお召しになったらいかがでしょうか。
着物18-6-30
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
深い紺地に白抜きの型染めで引き染めされた小紋です。
夏ともなれば、こんな柄のお着物を、いつかは着てみたいと、どなたもが憧れる意匠でしょうか。
紺地というのも、大人っぽくて、通っぽくて、レトロでモダンです。
水辺風情の帯をして、お出かけしましょう。
これも5本絽の涼しげなお着物です。
ご売約済
着物18-6-31
お仕立て直し
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸7分(約67.3cm)
細い線描で、水紋が地染めされ、柳の枝がそろりと下がっています。
刺繍でコウモリを配してみました。
緑深くなってくる頃に合わせた深緑色も、着心地をそそられますね。
ご売約済
着物18-6-32
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
薄藤色の裾にカズラの蔦が優しく伸びて、ああ、ここに夏があるなあ、と何か懐かしさを覚えさせてくれます。
優しい色の鮫小紋には、橘の縫い1つ紋、上前に濃い色で、小菊文様の流水が表現されています。
少し色焼けがあります。
黒地蓮池の夏羽織
ご売約済
着物18-6-33
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
追加画像・商品説明
錦紗に透かしと金銀糸が織り込まれた、豪奢でエレガントな夏羽織です。
水面で、輝く葉っぱの表情が、豊かに表現されています。
黒地なので、お召しになれる幅の広いお羽織です。
ご売約済
着物18-6-34
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
大きな柄にブルーと緑が織り込まれた、昭和の中頃の宮古上布です。
お仕立て直しでサイズも大きくなり、柄ゆきとの取り合わせが良くなりました。
織り込んだ絣柄も立体感と、表情が出ています。
着物18-6-35
お仕立て直し
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
ご売約済
お仕立て直しで、たっぷりとサイズのある上布をご紹介します。
昭和中頃の縮ですが、デザインも色も可愛く上品で、時代感が良く出ています。
生成りの帯で、優しく決めたいですね。
着物18-5-20
お仕立て上がり
ご売約済み
6月2日からの
夏のきもの展「夏よ恋」にて
展示販売
正藍冷染めの人間国宝として、昭和の時代に作品を残された、千葉あやのさんの着尺反物です。
青麻と藍の育成から始まり、苧麻の糸作り、機織り、熱を加えず自然発酵させた藍による古代からの染法をお一人でやり通し、お嬢さんのまつ江さんに引き継がれていかれました。
宮城県の風土が育んだとも言われる、素朴さのなかに一本筋の通った透明感のある美しさは、その行き様と共に、我々を魅了してやみません。
着物18-5-21
お仕立て直し
身丈:4尺2寸8分(約162.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
ご売約済
お花の柄を絞りで表現したのでしょうが、とても素朴な糸括りが微笑ましくなるような作品です。
麻を何回染めればこのような深い紫がでるのでしょうか。
時間と共に紫根の色は深く落ち着いていくようです。
お仕立て直しでこれほど大きなサイズになったのも希少なお値打ちです。
ご売約済
着物18-5-22
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
この作家さん85歳の作品となっていますが、グウルで染めた手績みの糸、しっかりとした緯糸の打ち込み、綺麗に織り出された花織の文様など、まさに入魂の作品とも言えるでしょう。
長い時間をかけたのでしょうが、出来上がっていく喜びが見て取れるほどに、明るく美しい織物になっています。
経緯苧麻で、緯糸が手績みと表示されています。
ご売約済
着物18-5-23
お仕立て直し
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
着尺で入ったものを、雪晒しに出して真っ白にし、切繰越で大きく仕立てました。
縦緯苧麻の糸で、琉球柄が細やかに織り込まれています。
八重山上布は、他にも何点か店内に用意しておりますので、お出かけになってごらん下さい。
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