紫地バラの羽織
ご売約済
着物19-1-02
お仕立て直し
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
追加画像・商品説明
赤紫に、フレッシュなバラの花の香りが漂ってくるようです。
陰に寄り添う黒い花はアネモネでしょうか。バラの花が浮き出て、立体効果が見事です。
裏地もアールヌーボーと、合わせてみました。
暁烏の羽織
ご売約済
着物19-1-03
身丈:2尺4寸5分(約93.1cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
追加画像・商品説明
瑞雲の中、朝日ひとひらを浴びて、カラスが飛翔していきます。
夜明けの象徴として、新年の明けゆく様を告げているのでしょうか。
肩に1羽なんて憎いデザインですよね。
ご売約済
着物19-1-04
身丈:3尺9寸7分(約150.9cm)
裄:1尺6寸6分(約63.1cm)
暈しは春霞み、手描きの枝垂れ桜が流麗に、舞うように咲いています。
紗綾形に、蒔絵が描かれた源氏車の地紋があでやかです。
サイズが小さいのが残念です。
ご売約済
着物19-1-05
お仕立て直し
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
黒地全体に松原の景色が続いています。
衿もとに千鳥が飛び交い、茅葺きの住処が郷愁を誘っています。
ご売約済
着物19-1-06
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
鉄紺に近い色の上に、撒き糊とネコヤナギ、という意匠の組み合わせの妙が、非常に生きたお着物と言えます。
撒き糊が、時に粉雪のようにも見えて、凛とした空気感が漂って来ます。
帯は、ベージュ系がいいですね。
ご売約済
着物19-1-07
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
団十郎茶の縮緬地の裾に、鳩が群れています。
暈しの所が餌場と見立てているのでしょうか。
茶の中の、お納戸色と菖蒲色という差し色も又、個性的だと申しておきます。
アゲハ蝶の3つ紋があります。
ご売約済
着物19-1-09
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
州浜の中、トクサの根元にかわいいウグイスが一羽、何か獲物を狙っているのでしょう。
地紋がさざなみなので、小川のせせらぎの音が聴こえて来そうなお着物です。
アゲハ蝶の一つ紋があります。
「ベージュ段ぼかし」
お問い合わせください
着物19-1-10
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
今回、「ベージュ段ぼかし」と鑑定をいただきました。
多分、梅染めだと思われますが、薄いローズ系ベージュの糸が、様々な表情で横に走っています。
その上を、熨斗目風に、肩、胸と、裾に横段が織り込まれています。
全て、柔らかく、控えめな8色程の色が、穏やかに寄り添って絵羽の形を作っています。
横段がきっちりと計算された縞になっていないので、軽やかな着心地が想像されます。
単衣仕立てなので、桜が終えた頃からお召しいただけますが、サイズも小さいので、お仕立て直しをお勧めします。
お値段は銀座店までお問い合わせください。
ご売約済
着物19-1-11
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
通信販売可
100亀甲の絣が、かわいいうさぎ紋を織り出しています。
軽くてしなやかで、証紙はありませんが、地機織と思われます。
小豆色の濃淡の糸で丁寧に織られています。
ご売約済
着物19-1-12
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
三崩しの柄はよくありますが、これは五本でした。
いずれにしても、色といい品格を備えた結城紬です。
繋ぎの節が見えるので、杢糸で織られています。
着物19-1-13
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸7分(約63.5cm)
ご売約済
爽やかな緑の色無地は、どなたにもお似合いになる魔法のお色です。
お若い方には、竹を割ったように爽やかに、又、お年を召した方には、清楚で気品を備えたように映ります。
帯の色合わせにも柔軟性があります。
アゲハ蝶の一つ縫い紋がありますが、取り外すことができそうです。
ご売約済
着物19-1-14
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
ピンクでもなく、ベージュでもない。
いわば大人色、とでも呼びたくなるような、さりげなく上品なお色味の紬です。
単衣仕立てなので、このままですと、桜の散る頃よりのお召し物となりますが、もちろんお仕立て直しもできます。
そして一生の共となることを請合います。
絹紬地藤の菱文様に蝶々の小紋
ご売約済
着物19-1-15
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
藤の花は優しい色にもかかわらず、よく伸びる蔓の様子や、またその広い用途からは、生命力や活力を感じます。
したがって相方の蝶々は、浦野さんにしては、優しい種の蝶々が選ばれています。
これは初期の作品で、鬼絞りでなく、絹紬と浦野さんは称しています。
ご売約済
着物19-1-16
お仕立て直し
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
麻の葉紋の中に白くかわいい花丸模様がうかんでいます。
これも初期作品で、赤い八掛が時代と浦野さんを象徴しています。
着物18-12-11
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
品の良い梅鼠(紅梅の花のような赤みを帯びた鼠色)に春の水辺の風景が広がっています。
霞たなびく優雅で美しい模様は、江戸期の御所解き模様が流行った、昭和初期の物。
ゆったりとした染めに刺繍が施された美しい友禅です。
お祝いの席のお着物としても格調高く、優雅にお召し頂けます。
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160000円+税 ご売約済