紫地散り紅葉の羽織
着物18-10-14
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
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1枚1枚の葉っぱがしなやかに美しく輝いて、なんだかベルベットのような感触がみられます。
地の部分は金糸で石畳様に仕切られて、モミの樹木が生い茂っています。
その影が陰影を作って、モミジが光輝いてみえるのでしょう。
二藍色竜田川の絵羽織
ご売約済
着物18-10-15
身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
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地には小菊が青海波紋を飛ばした様に配されて、両衿先に松川菱取りで竜田川文様が友禅された、とても格調高いお羽織です。
3つ紋は、陰角立井筒の大きな刺繍で、明治期の物と思われます。
丈も長くお仕立てできました。
裾ぼかし短冊に歌文様絵羽織
ご売約済
着物18-10-16
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺7寸7分(約67.3cm)
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錦紗の江戸紫に、地紋起こしの短冊には霞に松葉散らし、短歌が刺繍で刺されています。
と思ったら、これも地紋起こし、という念の入った絵羽織でした。
文字に置かれた少しの朱色が、品よくお色気を放っています。
雪持ち笹に白梅の絵羽織
ご売約済
着物18-10-17
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
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全体に絞り染めのような、輪郭の定まらない所が雪持ちの様で、何か幻想的な冬の空気を感じさせる絵羽織です。
落ち着いたしなやかな質感の代わり織りの黒羽織です。
紫暈しコスモスと野菊の羽織
ご売約済み
着物18-10-18
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
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柄の配し方が独創的で、白い所に青味が入っているので、花の精が飛び散っているかのようです。
どこか中世的な匂いのする、メルヘンチックな羽織です。
小宮康孝作 山並み文様江戸小紋
ご売約済
着物18-10-19
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺7寸4分(約66.1cm)
通信販売可
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大山小山が永遠に続き、何か悠久の大地が凝縮されたように見えてきます。
小紋型は全て突き堀りで、見事な職人技が伺われます。
重厚な表に打って変って、裏には梅にうぐいすとシャレてみました。
片身代わり紅葉のコート
ご売約済
着物18-10-20
身丈:3尺2寸(約121.6cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
通信販売可
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大胆なデザインのコートは、お誂えでしょうか。
TAKASHIMAYA. OSAKAとタグが付いています。
どちらに赴いてもあなたがイチバン、のお方にぜひ装って頂きたい特別の1枚です。
草子紋様絵羽織
154,000円(税込)
ご売約済
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺7寸4分(約66.1cm)
通信販売可
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和綴じ本の中に、草花や風景が染めと刺繍で表されて、それが全体に散らされた豪華なお羽織です。
この文様は、平安時代から女房装束として知られています。
上前に、紅葉の枝で切り取って、地色を入れずに残した部分が、ドラマチックに完成形となっています。
三つ松の大きな紋があります。
花兎文様コート
ご売約済
着物18-10-22
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
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桃山時代にあった金蘭の文様で、ウサギが木の下で後ろを振り向いているかわいい図柄です。
紗綾形の錦紗紋の上に、霰紋が飛んで、雪が降っている光景を思わせます。
ご売約済
着物18-9-01
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
繊細な色味が美しい単衣の付下です。
鉄線と撫子、2種類の花がありますので6月と9月両方にお召し頂けます。
6月には爽やかに、9月には愁いを帯びた表情に。季節によって感じ方まで変わってくるようです。
ふわりと儚げな風合いをお楽しみください。
元々の袖丈が長く、五寸程内側に上げてあります。
ご売約済み
着物18-9-02
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
小さめの柄付けと紫がかった色味が着姿を上品に見せてくれます。
萩は型染めで細い枝やぼかしまでよく表現され、シンプルがゆえ図案の繊細さが際立っています。
帯合わせもしやすく落ち着きある小紋を、秋のワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。
お仕立て直し済です。
着物18-9-03
ご売約済み
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
うっとりするほど滑らかな絹地に、細やかな花菱文様が染められています。
表は花菱、裏は露芝文様という凝った作り。
胴裏の文様?と思ったのですが、実は一枚の絹地の表裏。
にじみなく表裏異なる文様をきれいに染め上げるのはまさに職人技です。
背に接ぎがありますが帯を締めると見えません。
しっかりと小宮さんの銘が入った、素晴らしい江戸小紋です。
着物18-9-04
ご売約済み
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸7分(約63.5cm)
象牙色にやさしい縦縞が走って、センスの光る、品性の感じられるお着物です。
座繰り糸の風合いを出しながら、とても柔らかく、単衣仕立てですので、程よい重さの着心地をご満足頂ける事請け合います。
色は赤、黒、緑と強い色ですが、緯糸の象牙色が絡んでソフトな色味となっています。
ご売約済
着物18-9-05
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
常盤色とは、自然の緑が常に変わらない事を愛でて付けられた色との事ですが、まこと、我々日本人に似合いの色かと思われます。
縞の中の緯糸が白でないのも、優しいデザインになっています。
紡ぎ糸の風合いも、穏やかです。
ご売約済
着物18-9-06
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
雄黄色と言われる、少し赤みを帯びた黄色系の草木染めの紬です。
緯に濃い茶色、縦に薄い茶色を使って、何か知的センスの光る都会的な格子です。
節のある、少しやわらかな紬です。
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