浦野理一作 糸巻文様横絣縦節紬
ご売約済
着物19-4-09
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
糸巻きがかわいく並ぶ、素朴な柄の絣です。
縦節紬ですが、経年変化のためか、糸がこなれて、優しい感触の紬になっています。
どんなお色の帯が来ても、全て受け入れてもらえそうですね。
浦野理一作 縞竹文様鬼縮緬地袷
ご売約済
着物19-4-10
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
笹藪から風のささやく音が聞こえて来そうな、密度の濃い小紋柄で、大きすぎもせず、小さすぎもしない。
雀の帯があったら、とてもメルヘンチックな装いになりそうです。
浦野染色工房初期の作品と思われます。
お仕立て直しで大きくなります。
浦野理一作 藍微塵格子経節紬袷
ご売約済
着物19-4-12
お仕立て直し
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
光沢のある美しい紬糸の明るい藍と黒の細かな格子。
その上に経糸の節が、ふぞろいの小さな水玉のようにモダンなリズムを刻んでいます。
見ているだけでも心踊る布は、纏うとどうなるのだろう…と胸が、高鳴るほど。
時を経て飾らない藍色に惹かれる、素敵な紬です。
紅花紬袷
着物19-4-13
お仕立て直し
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
ご売約済
万葉時代には、「紅(くれなゐ)」源氏物語では、「末摘花」とも呼ばれた紅花は、日本最古級の染色とも言われています。
白にうすいグレーが混じり合ったしっとりとした綺麗なお色です。
静かな美しさの表現が、華やかなお席でも輝く事でしょう。
本場結城無地紬
ご売約済
着物19-4-14
お仕立て直し
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
生成色をもう一度薄い灰桜色で染めて、お仕立て直しをした無地の本場結城紬です。
軽い着心地も水をくぐった柔らかな手触りもお召になって感じてください。
帯を合わせる楽しみも無限です。
無形文化財の証紙も一緒にお渡しいたします。
藍に白横段縦絣紬
ご売約済
着物19-4-16
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
藍の太い線を横にしっかり決めて、縦に細やかな絣足を出しています。
しっかりとした藍が明朗な知性を放ち、中に入るグレーが、柔らかなクッションとなって、穏やかな落ち着きを作っています。
コシがあって、しかもしなやかな糸で織られた上質な紬なので、着こなす程に味の出てくる逸品物といえるでしょう。
緑色横段紬
着物19-4-17
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
ご売約済
3つの色が重層的に見えて、少し不思議な印象のする紬です。
縦糸に白と黒色を交互に配することによって、その糸が透けているように見えるので、全体的に緩いムードに満ちた魅力あるお着物になっています。
ベージュに藍絣文様紬
ご売約済
着物19-4-18
身丈:4尺2寸8分(約162.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
糸巻きが横に並んで縞を作っているような柄で、ベージュの中の優しい藍の色と共に、静かな品性が感じられる紬です。
白っぽい帯がふさわしいでしょう。
ミカン色無地結城新機紬
着物19-4-19
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
パッと華やぎのあるこの色は、生成りと辛子色の糸で構成されています。
新機は、繋ぎ糸の見える織り方で、平の結城に比べて、ざらっとして重みのある紬です。
着こなされる程に、お体に沿って着やすくなっていきますので、元気の源としていかがでしょうか。
桔梗唐草文様本場結城紬
ご売約済
着物19-4-20
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
茜色の桔梗の葉っぱが、茶と緑で唐草文様になっています。
全てが80亀甲で優しく表現されて織り込まれていて、素朴な美しさが出ています。
とてもお手頃価格かと思われます。
柳にツバメ春野の付下
ご売約済
着物19-3-01
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
柳が枝垂れて、ツバメが飛び交い、春の野草花が咲き乱れています。
新緑の風と光りを受けて、のどかで穏やか光景が、溢れ出るばかりに展開されています。
ほとんどのツバメには、刺繍がなされています。
丸に劍花菱の3つ紋があります。
背に少し色むらがありますので、帯に入らなければ、ご相談ください。
藤にチョウの付下
ご売約済
着物19-3-03
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
可愛く咲いた藤の房に、モンシロチョウが遊びにきています。
余白の全てが藤棚のように地紋が入り、白い十字が満天の星屑のようでもあります。
昭和初期のお散歩着というお出かけ用のお着物です。
藤枝にツバメのお散歩着
着物19-3-04
お仕立て直し
ご売約済み
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸7分(約67.3cm)
通信販売可
藤の花房がたわわに下がり、ツバメのカップルが羽を休めています。
地色は青褐色という、暗い紫がかった青で、藤の花が幻想的に浮かんで見えます。
お散歩着は江戸小紋様式で、藤波文様に桜が散っています。
枝垂れ桜の付下
着物19-3-05
お仕立て直し
ご売約済み
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
一面枝垂れ桜に覆われたエレガントなオシャレ着です。
白抜きの中にわずかにピンクの差し色が使われています。
裾には散った桜が風と戯れて、花には刺繍が施されています。
優しいスミレ色ですが。少し色焼けがあります。
縦縞にツバメ疋田文様付下
ご売約済
着物19-3-06
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
縦縞には嵐絞り、ツバメは疋田絞りと、文様が全て絞りで表現されています。
その上に、昭和の初期に流行った銀糸が織り込まれています。
職人さんの手間のかかった仕事振りからは、飽きの来ない魅力が伺われます。
少しの色むら、裏地の汚れがあります。
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