ベージュに藍絣文様紬
ご売約済
着物19-4-18
身丈:4尺2寸8分(約162.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
糸巻きが横に並んで縞を作っているような柄で、ベージュの中の優しい藍の色と共に、静かな品性が感じられる紬です。
白っぽい帯がふさわしいでしょう。
ミカン色無地結城新機紬
着物19-4-19
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
パッと華やぎのあるこの色は、生成りと辛子色の糸で構成されています。
新機は、繋ぎ糸の見える織り方で、平の結城に比べて、ざらっとして重みのある紬です。
着こなされる程に、お体に沿って着やすくなっていきますので、元気の源としていかがでしょうか。
桔梗唐草文様本場結城紬
ご売約済
着物19-4-20
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
茜色の桔梗の葉っぱが、茶と緑で唐草文様になっています。
全てが80亀甲で優しく表現されて織り込まれていて、素朴な美しさが出ています。
とてもお手頃価格かと思われます。
柳にツバメ春野の付下
ご売約済
着物19-3-01
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
柳が枝垂れて、ツバメが飛び交い、春の野草花が咲き乱れています。
新緑の風と光りを受けて、のどかで穏やか光景が、溢れ出るばかりに展開されています。
ほとんどのツバメには、刺繍がなされています。
丸に劍花菱の3つ紋があります。
背に少し色むらがありますので、帯に入らなければ、ご相談ください。
藤にチョウの付下
ご売約済
着物19-3-03
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
可愛く咲いた藤の房に、モンシロチョウが遊びにきています。
余白の全てが藤棚のように地紋が入り、白い十字が満天の星屑のようでもあります。
昭和初期のお散歩着というお出かけ用のお着物です。
藤枝にツバメのお散歩着
着物19-3-04
お仕立て直し
ご売約済み
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸7分(約67.3cm)
通信販売可
藤の花房がたわわに下がり、ツバメのカップルが羽を休めています。
地色は青褐色という、暗い紫がかった青で、藤の花が幻想的に浮かんで見えます。
お散歩着は江戸小紋様式で、藤波文様に桜が散っています。
枝垂れ桜の付下
着物19-3-05
お仕立て直し
ご売約済み
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
一面枝垂れ桜に覆われたエレガントなオシャレ着です。
白抜きの中にわずかにピンクの差し色が使われています。
裾には散った桜が風と戯れて、花には刺繍が施されています。
優しいスミレ色ですが。少し色焼けがあります。
縦縞にツバメ疋田文様付下
ご売約済
着物19-3-06
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
縦縞には嵐絞り、ツバメは疋田絞りと、文様が全て絞りで表現されています。
その上に、昭和の初期に流行った銀糸が織り込まれています。
職人さんの手間のかかった仕事振りからは、飽きの来ない魅力が伺われます。
少しの色むら、裏地の汚れがあります。
双葉葵に丁子花菱文様訪問着
ご売約済
着物19-3-07
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
双葉葵は京都の下加茂神社の御神紋で、葵まつりのシンボルともなっている、格上の植物とも言えましょうか。
それに、丁子花菱という不老長寿を願う文様が、染め抜かれています。
橘の5つ紋で、共八掛がついていますので、生まれはとても格調のあるお着物と申せましょう。
春野に孔雀文様訪問着
ご売約済
着物19-3-08
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
通信販売可
最近、孔雀柄のお着物がよく入って来ます。
これも流行があったようで、昭和の初めころと思われます。
孔雀は、サソリや毒ヘビなど、毒を持つ生物を好んで食べるので、ヒンドウー、仏教界では、聖鳥として尊ばれたそうです。
春の野原は、かわいいお花がいっぱい。
孔雀も自慢の尻尾を高々と挙げて、もうここは、極楽ですね。
網代文様に花丸紋小紋
着物19-3-09
お仕立て直し
ご売約済み
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸4分(約66.1cm)
通信販売可
四季のお花が丸紋の中に配されています。
そして要所を選んで刺繍が施されています。
柴垣の編みこまれた網代文様の濃淡の中に、ポッカリと、白、赤、緑が新鮮に映えています。
子持ち霰鬼縮緬の江戸小紋
ご売約済
着物19-3-10
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
キリリとした紺青色の鬼縮緬の上に、白い霰の大小が、雪ん子のように舞い踊っています。
隙間なくしんしんと降る雪は、時に孤独感に襲われますが、これは又、粋冥利に尽きると申せましょう。
白いお肌に黒い帯で、ガッツリと決めていただきたいです。
浦野理一作 海辺文様紅型染め諸紬
仮絵羽
ご売約済
着物19-2-24
お仕立て上がり
春の海辺は賑やかです。
波頭がくだけて、岸には大きな網干と反物が干してあるのでしょうか。
空には雁が飛んできました。
明るい藍が黒の差し色があることにより、爽やかに輝いて見えます。
浦野さんの作品は全体的にはダイナミックなのですが、このデザインは柄が小さいので、小柄な方にも着こなしていただけます。
諸紬は縦節紬よりも薄手なので、袷にして春いっぱいお楽しみ下さい。
浦野理一作 縦縞に絣紋縦節紬
仮絵羽
ご売約済
着物19-2-25
ベージュ濃淡の縞に赤と藍の絣が、楽しく軽快な印象のお着物です。
明るいベージュの中で、赤と藍の色が仲良く寄り添って、まるでリズミカルにダンスをしているかのようです。
春光の中で、秋風の中でのお出かけを誘うお着物になりそうです。
浦野理一作 鬼縮緬地大牡丹文様小紋
着物19-2-26
ご売約済み
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸7分(約63.5cm)
透明感のある鉄紺地に、闊達な糸目糊の描線が冴え渡る、精々とした格調高い小紋です。
おおらかで伸びやかなデザインも浦野さんの真骨頂です。
藍色に比べて、明るく、少し緑がかっているので、春、つまり牡丹の季節にふさわしい色調かとお考えだったのでしょう。
鬼縮緬ですが、比較的柔らかく感じられます。
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ご売約済み