黒紅色の首里紬
88,000円(税込)
着物24-12-17
ご商談中
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
首里の絣文が5種織り込まれています。
藍と蘇芳で染められたと思われる縦緯の糸が玉虫色に輝いて、絣柄の美しさを際出させています。
柔らかくて弾力があり、弾けそうな糸味は、一昔前の上質な紬のようです。
結城縮継ぎの袷
着物24-12-16
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
結城縮を3種合わせて袷としました。
近年、いよいよこの織り物が稀少となって集まらなくなってきているので、久しぶりの作品となりました。
ほっこりと程よい柔らかさが、暖かく身を包んでくれます。
そして、お召しになるほど味が出てきます、とは、20年選手が保証します。
網代文様木綿紫紺染め単衣
着物24-12-15
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺2寸2分(約46.4cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
前巾:6寸7分(25.5cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
網代文がかわいい木綿の紫根染めです。
絞りのしぼが程よく立って、心地良い肌触りの単衣となっています。
1寸程は長くなります。
破れ紗綾型文の羽織
38,500円(税込)
着物24-12-14
身丈:2尺7寸5分(約104.5cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸5分(約51.3cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
通信販売可
大きな紗綾型が織り込まれた錦紗の羽織です。
深いあずき色に金銀の地紋の糸が輝いてきれいです。
裏地は大きな楓文様です。
裄は大きくなりそうです。
縦縞に枝梅の羽織
着物24-12-13
ご売約済
身丈:2尺4寸(約91.2cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
青い縞に梅の枝が絡まって早春を告げています。
紗綾型の地紋があり、昭和初期の羽織のようです。
裄がたっぷりあります。
梅柄の羽織
着物24-12-12
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺6寸7分(約63.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
白梅がかわいく咲いて、これからの季節にふさわしい羽織です。
丈はあり、裄も大きくなりそうです。
絞りに竹椿の羽織
着物24-12-11
ご売約済
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
三浦絞りに雲文が飛び、中に椿と竹の文様が金彩で描かれています。
ちょっと背伸びして羽織りたくなる大人羽織ですね。
紋縮緬花筏文の羽織
着物24-12-10
ご売約済
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺7寸(約64.6cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
袖の長い大正期の羽織と思われます。
紗綾型の地紋に柳のツルがお舟に絡まって、春が待たれます。
裄は大きくなりそうです。
縮緬地薄柿色柿文の羽織
55,000円(税込)
着物24-12-09
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
通信販売可
豆柿と思われるかわいい丸が描かれた羽織は、ほぼ無地羽織としてご使用頂けます。
裏に縁起物の俵の鼠がみごとです。
辛子色雲取りに春秋草花の付下
110,000円(税込)
着物24-12-08
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸8分(約25.8cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
大きな雲取り文の中には春秋の草花がギュッと詰まって賑わいを見せています。
雪輪文がかわいく飛んで、軽快さを醸し出しています。
しっとりとした縮緬地で、お出かけを誘っています。
桜松に雲文の付下
着物24-12-07
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸9分(約33.8cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
明るい色味が、お正月のお出かけにふさわしい付下です。
合わせる帯で、印象が決まりそうです。
雪持ち南天に仔犬の訪問着
着物24-12-06
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
コロッとした仔犬が5匹、無垢な様子で遊んでいます。降りしきる雪も一休み。
南天と薮コウジの庭は静かになりました。
上身頃に疋田の雲紋があり、朱と青で色を添えています。
状態良く、丈も時代ものにしてはあります。
裄はほぼいっぱいです。
松葉紋江戸小紋袷
58,000円(税込)
着物24-12-04
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺5寸(約57cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
こちらは明治期の江戸小紋オリジナルで、生き洗いをした着物です。
共八掛、五三桐の三つ紋です。
きっちりとした縮緬ですが、袖山のスレと袖付けの色やけがあります。
志村ふくみ作 銘 靭(うつぼ )
お値段お問い合わせください
着物24-12-03
仮絵羽
通信販売可
靭の意味は、矢を納めて射手の腰や背につける細長い筒、ということです。
竹で漆が塗ってあるので、そのイメージということでしょうか。
弓といえば、武士道の象徴で、質実剛健、高い精神性を宿すいう意味合いがあります。
縦糸は琵琶茶という暗くくすんだ辛子色、緯に色糸や繋ぎ糸を入れてきっちりと縞を出しています。
浅葱色と暗い辛子色とが命を吹き込まれたように輝き、色の競演となって心地よい自己主張をしています。
黒糸の入った細い縞が、自重気味に収めています。
さて、帯でどちらに動くのかが待たれます。
浦野理一 継ぎ着物男性用
220,000円(税込)
着物24-12-02
身丈:3尺5寸5分(約134.9cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸8分(約25.8cm)
後巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
この種の着物をかつて多く作りましたが、これはそのうちの1枚です。
雨絣と言われる柄を多く使って、渋くて少し粋な男性用となっています。
シンデレラの靴ではないのですが、このままお召しいただける方にお手頃な価格で提供させて頂きたいです。
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着物24-12-02