墨流し文様に唐花付下
着物20-04-03
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
綺麗な地文様に、裾の唐花が、明るく軽やかです。
帯はベージュがふさわしいでしょう。
気軽なお出かけにいかがでしょうか。
風景文様色留袖
44,000円(税込)
着物20-04-02
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
通信販売可
春霞にけぶる木々や遠山が、紫紺の中に浮かんでいます。
錦紗縮緬の肌触りがしなやかです。
竜胆車の5つ紋があります。
麻の葉に桜の小紋
99,000円(税込)
着物20-04-01
お仕立て直し
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
通信販売可
縦縞の中に、小さく麻の葉紋が敷き詰められて、上からかぶさるように桜の枝が配されている、といった重構造デザインが、シンプルな中にも奥深さを感じる小紋となっています。
お仕立て直しで、すっきりとのびのびサイズになりました。
麦に春野の付下
着物20-03-22
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
薄縹色の空気を破って、スックと伸びた麦の穂がダイナミックです。
麦は勇ましいのがいいです。
そして、程よいところに紅色のレンゲがあしらわれて、裾にタンポポとつくし。
上身頃の左肩に伸びるラインと、右袖の紅。背の右手に集めたボリュームと。
全てがなんと完璧な構図でしょうか。
凛として収まっています。
ひよこのお散歩風景付下
ご売約済み
着物20-03-21
身丈:3尺9寸(約148.2cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
春ののどかな一日、ひよこの兄弟がお散歩に出かけました。
野には、タンポポやワラビ、サクラソウが出迎えてくれました。
蝶々もお友達になって、ウサギのおばさんが暖かく見守ってくれました。
地紋も楽しい花菱唐草です。
上身頃にも、蝶の刺繍をあしらって、アクセントにしています。
少し丈不足が残念です。
春を呼ぶ花の丸文様付下
ご売約済
着物20-03-20
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸8分(約64.6cm)
牡丹に桜、菖蒲、南天に橘、青紅葉と春の豪華な顔ぶれが揃ったお着物です。
パープルの格調高い地色に加え、全てが丸紋に収まったお行儀の良い意匠です。
燭光錦の大きな地紋が広い空間に華を添えています。
破れ七宝に枝垂れ桜の付下
着物20-03-19
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
白抜きに紫の濃淡で柄付けをした、静かでシンプルな付下です。
細い金線が、滝縞のように走っているのが、アクセントになっています。
立涌にバラ散らし文様小紋
ご売約済
着物20-03-18
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
ダイナミックな立涌の流れの中に、大きなバラの花がぽっかりと浮かんだ、心踊る春のお出かけ着です。
色数を抑えているので、年齢を問わずにお召しいただけます。
帯は葉っぱのいろの他に、ベージュなども大人っぽい着こなしが楽しめそうです。
疋田に春花の刺繍羽織
着物20-03-17
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺8寸2分(約69cm)
追加画像・商品説明
春のお花が、はんなりと緩やかに、贅を凝らした羽織です。
疋田文様の所は変わり綾織りになっているので、ぽってりとふうわりとした心地良い感触です。
まだまだ朝晩はこんな羽織が必要かと思われます。
蔦に青紅葉の単衣羽織
着物20-03-16
ご売約済み
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
追加画像・商品説明
美しい蔦に覆われて、瓢と蝶々がちょっと幻想的な雰囲気のお羽織です。
袖口の濃鼠色は無双羽織の袖口布の名残ですが、表に出ておもしろいデザインとなりました。
錦紗の感触の、すばらしい着心地をお楽しみください。
龍田川文様紗羽織
着物20-03-15
ご売約済み
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺7寸4分(約66.1cm)
追加画像・商品説明
なだれ込む大滝に覆いかぶさる桜枝。
大胆な構図の単衣羽織が、早々と登場しました。
初夏の、風の涼しい日にお召しください。
着物美人と言われますよ。
松菱に橘文様訪問着
着物20-03-14
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
ご売約済
松菱と橘の大樹が疋田で大きく配されていて、寛文小袖を見る思いがしてきます。
御簾に雲取りの地紋様からも雅な様子が伺われます。
たわわに実る橘は、御所のお庭に植えられていました。
結婚式やパーティーのお席にいかがでしょうか。
疋田文様に葵の小紋
ご売約済
着物20-03-13
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
全体が水の流れのようで、葵の茎も曲線で描かれ、アールデコの面持ちがあります。
随所に刺繍がしてあり、重厚感が生まれているので、帯次第では、お出かけ用にもお召しになれます。
疋田に双葉葵文様付下
着物20-03-11
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
疋田の大きな絞りがはんなりと、エレガントな趣きです。
練貫という、セシリンを除いた柔らかで光沢ある糸が穏やかな手触りです。
そして、元禄袖と、全体に散った双葉葵の様子が江戸期の雰囲気を醸し出しています。
裏地には紅絹を使い、共八掛、と完璧な成り立ちですが、大正頃の注文品かもしれません。
いずれにしても、面白いと言えるでしょう。
浦野理一作 水色地江戸解風文様訪問着
ご売約済
着物20-03-10
身丈:4尺2寸8分(約162.6cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
御所解に対して、王朝風文様が無いものを江戸解きといいます。
武家の女性の意匠なので、どこか凛とした格調を備えていますが、そこが浦野好みと申せましょうか。
鬼絞り縮緬に白と赤の色彩が際立って、美しい訪問着です。
浦野さん初期の作品で、状態が良く無いので、手を加えてみました。
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ご売約済