白地千鳥の小紋
ご売約済
着物20-07-16
お仕立て直し
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
千鳥と波紋が、色々な手法と大きさで飛び交っています。
縦に銀糸と漆糸が織り込まれて細い線が走り、透かしの線もピリッと効いて都会的なセンスが光っています。
昭和初期の織物の技術が盛り込まれた作品といえます。
花の丸紋様絽の小紋
着物20-07-14
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
ご売約済
黒地の中に、ぽっと丸い紋がホタルのようです、
中に秋の野の花が優しく並んでいます。錦紗の細い糸の絽は、薄くしなやかで、夏の日も涼しさを約束してくれます。
お仕立て直しで、スッキリとなりました。
桔梗に女郎花文様単衣小紋
着物20-07-13
ご売約済み
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
水浅葱の静かな地色の上に、白抜きで秋草が、なんと全てが手描き友禅で描かれています。
小紋なのにこの優雅さはなんでしょうと、よく見たら、花は型で抜いた後顔料の描き絵、茎と葉っぱは糸目友禅なのです。
しかも地紋に浮かぶ波文様が涼やかに空間で踊っています。
縦黄色縞に笹紋単衣小紋
着物20-07-11
ご売約済み
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
キッパリと小粋な、ブルーに黄色の大きな縦縞には、良く見ると流水文様が透かされて、涼しげな演出もなされています。
風に揺れる笹の葉の柔らかさで、硬さが中和されています。
もやい舟などの帯があればおしゃれできますね。
光琳水にトンボ文様単衣羽織
着物20-07-10
ご売約済み
身丈:2尺6寸5分(約100.7cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
追加画像・商品説明
流水文様が大きく白抜きの暈しで走っていて、それに見合うトンボがエレガントに飛び交っています。
手描き友禅に加えて、ドロンワークという手の込んだ仕業のトンボも見えます。
残念なことにマチ部分のキレがなくて、絵羽文様が切れています。
団扇と小花の型染め藍小千谷縮
着物20-07-08
ご売約済み
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
洒落た藍に型染めされた団扇が、ひらひら舞うような素敵な小千谷小紋。
可愛い桜の花と柳が、リズムを添え、軽やかな下駄の音まで、聞こえてきそうです。
ゆかた風に着こなして頂くのが、お勧めです。
大滝文様小千谷縮
着物20-07-07
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
ご売約済
黒地に松葉色と、多少渋くて粋な感じの小千谷縮です。
滝の底には竜宮城のお姫様が住んで、願いを叶えてくれるという伝えがあるのだそうで、江戸期から小袖や振袖によく見受けられます。
スッキリとして、気持ちがいいですね。
龍田川文様宮古上布
ご売約済
着物20-07-06
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
かわいい渦を巻く光琳水も、流れに遊ぶ楓も、2種の絣織を使うことによって、表情が深く変化に富んだ光景になっています。
優しい文様ですが、サイズはスッキリと大きくなっています。
藍花絣宮古上布
154,000円(税込)
ご売約済み
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
大きな亀甲紋の中、真ん中に明るい藍の小さく華やかな花文様。
それを囲むように中くらいの亀甲紋が、上下左右に花びらのように広がります。
花びらのような亀甲紋の中は、真ん中が、無地の十字紋になるよう周りは、たくさんの小さな十字絣で埋められています。
目を見張る、緻密な絣で見事な愛らしさが、表現された、素晴らしい手仕事の宮古上布です。
藍亀甲ちらし文様宮古上布
着物20-07-03
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
大きな変り亀甲紋が、白と藍色の絣で織られたすっきりとした宮古上布。
黒に見えるしっかりと濃い藍に浮かぶような静かな絣が、美しい夏着物です。
横三浦絞り木綿単衣
ご売約済
着物20-07-01
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
藍と白が、日本の夏にはかかせない木綿の単衣。
出かける予定が、なくとも、持っていたい1枚ですね!
絞り台に鉤針をつるした道具に、布を糸で一巻きして鉤針に引っかけ、糸を強く引き締めることを一定間隔で繰り返しつくる横三浦絞り。
手仕事、藍の絞りです。
麻の葉文様宮古上布
ご売約済み
着物20-06-47
お仕立て直し
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
ひと巾に九個の麻の葉紋が織り込まれています。
ちょうど程よい、上品な大きさのデザインかと思われます。
昭和の織りですが、お仕立て直しで大きくなっています。
縦縞の越後上布
ご売約済み
着物20-06-46
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
ベージュに藍の濃淡の大きな縞が縦に走り、幾何学紋の絣が織り込まれています。
大胆な中にも落ち着きが感じられて、都会っぽい趣になっています。
ベージュの薄い色の帯がお勧めです。
6月23日(火)に銀座店に入荷予定です。
伊予染めに桔梗文様絽小紋
着物20-06-43
お仕立て直し
ご売約済み
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
水色と紫の涼しげなすだれ文様の中に、白い桔梗が乱れ咲いています。
ひと昔前のこの時代のは、今の絹と違って全て錦紗の絽なので、軽くて肌にひんやりと、お体に優しい夏物となっています。
お仕立て直しでのびのびサイズになっています。
十字絣の本越後上布
着物20-06-41
ご売約済み
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
細くしなやかな苧麻糸は、上布の全盛期を物語っています。
糸で括られた十字絣が、白く整然とならんでいます。
証紙こそありませんが、草木染めで染められたヨモギ色が、上質でセンスの良い品性を醸し出していて、まがいもなく本越後上布であることを物語っています。
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