四季の花文様絽の振袖
396,000円(税込)
着物22-07-14
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺6寸7分(約63.5cm)
1尺8寸4分可(約69.9cm)
袖丈:2尺9寸5分(約112.1cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
赤白つるばみというサビの入ったピンク地の一面に、四季の花が咲き乱れています。
胸から肩にかけて鉄線と萩、背中にタチアオイと白百合、裾に牡丹と菖蒲といった花の世界が展開して行きます。
それらが、裾暈しで薄くなって行き、逆に図柄が大きく濃くなって行くという、落ち着いたバランスを取っています。
夏の花嫁衣裳だったでしょうから、衣桁飾りを拝見するための着物でもあったのでしょう。
優雅で、夏の静寂感に溢れています。
変わり格子柄文様の芭蕉布
495,000円(税込)
着物22-07-11
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸1分(約23.2cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
格子柄の間にトーニーという家畜の餌入れを形どった文様が、藍と車輪梅の茶とで入っています。
色、柄共に知的で品格が感じられます。
昭和期の喜恕嘉の芭蕉布と思われますが、いくらか太めの糸もしっとりとしなやかで、それが魅力となって、どこか工芸の美とも言えるような、確かな美しさが感じられます。
白茶の八重山上布
132,000円(税込)
着物22-06-09
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
琉球絣が見事に並んだ八重山上布です。
車輪梅を濃淡に染め分けているのでしょうか。
八重山上布は、糸の撚りを強くしてシャリ感を出し、織りの空間を作っているので、暑い日のお出かけには最適な着物です。
丈はたっぷりとあります。
網干文様絽の付下
77,000円(税込)
着物22-05-28
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
裾と胸、袖に網干だけが並んでいる、なんと風流で粋な光景でしょうか。
しかも地色がベージュと抑えているので、帯次第で品格が上がってくる、楽しみな着物でもあります。
夏のお出かけにいかがでしょうか。
青色地滝に萩文様絽の両褄文様
38,500円(税込)
着物21-06-38
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺7寸(約64.6cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
白地の重ねが揃っていて、夏の礼装用の着物でした。
お仕立て方も、共八掛がついていて、大きな5つ紋があります。
夏の日の礼装として、丸帯をシャキッと締めて、凛と佇んでいただきたいものです。
建物の中でしたら程よい感触なのかもしれませんね。
有松絞り木綿
33,000円(税込)
着物21-06-04
身丈:3尺8寸(約144.4cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
通信販売可
四角文様とかわいい4つの桜が寄せ縫い絞りで表されています。
ひと昔前の地厚木綿なので、真夏の浴衣代わりというよりも、単衣としてお召しいただきたい着物です。
シワになりにくく、お手入れが楽そうです。
一つ紋おみなえしの裾模様単衣
55,000円(税込)
着物21-04-14
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
通信販売可
やさしい薄紫のおみなえしが、そこに咲いているかのように無線友禅されています。
裾から上に向かって、お召しになる方を華やかに祝うような可憐な花達。
抑えた地色に花びらの紫と葉の薄黄緑が、とてもきれいです。
緑地沢鷹にオシドリの色留袖
80000円+税
着物20-07-21
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
通信販売可
沢鷹は、葉っぱの形のおもしろさから江戸旗本たちの家紋として大流行し、歌舞伎界にも残っています。
裾に仲良し夫婦の象徴であるオシドリを配して、どこかユーモラスでアールデコ的なきものの誕生となりました。
きれいな緑というのも稀な色留袖に入るでしょう。
蔦の染め5つ紋があります。
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80000円+税