海原にカモメの小紋単衣
ご売約済
着物19-5-27
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
縦に金糸の織り込まれた、薄いジョーゼットです。
カモメのペアが、大空に舞い、波に羽根を休めています。
透け感たっぷりなので、6月から7月にかけてお召しいただけます。
雨にツバメの単衣小紋
ご売約済
着物19-5-28
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
五月雨の天空を、ツバメが群れ飛んでいます。
天の広さに、ツバメたちは自在です。
全てが手描きなので、彼らの小さな息使いが聞こえてきそうです。
ハイセンスにお召しになってください。
ウエストにハギがあります。
波頭文様単衣小紋
ご売約済
着物19-5-29
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
通信販売可
大海原の波頭だけが続く、大きな動きがあるけれども、静かで不思議なお着物です。
着尺を仕立てましたので、サイズも大きくなりました。
上手に着こし召してしてください。
綿薩摩140亀甲単衣
ご売約済
着物19-5-31
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
通信販売可
亀甲の綿薩摩は、もはや生産されていないようですが、我々のような店舗では、幸いなことにこうして稀に通って行きます。
男物で良くでますので、女性用にお仕立て直しをして、ご提供しています。
ラベルに切り繰越とあるので、いつでもスタッフにお問い合わせ下さい。
一度お召しになると、単衣は綿薩摩に限る、となります。
桑色単衣綿薩摩
ご売約済
着物19-4-04
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
まさしく軽やかなる新緑の季節に向く綿薩摩。
着物の着用暦は、まだ袷時期ですが、これからご着用になるのにぴったりのお着物です。
綿薩摩の単衣にかなう着心地はなかなか、ない!と言われるほどの心地よさ、この時期に虜になってしまう方が、毎年続出。
1色に見えますが、濃淡の桑色と生成り色の細やかな絣。
少々の小雨にも雨宿りした後、また元気よく歩き出したくなる素敵なお着物です。
藍多色横段絣袷紬
ご売約済
着物19-4-05
お仕立て直し
身丈:4尺2寸2分(約160.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
ルーペを覗くと藍色の揺らぎに波音が、聞こえてきそうな美しさ。
真綿のしっとりとした優しさとお仕立て上がりの心地よさにご満足いただける事でしょう。
無地に近い感覚でお召頂けますので、様々なシーンで幅広く、お召になる方の個性と季節で帯合わせをお楽しみ頂けるお着物です。
読谷花織単衣
ご売約済
着物19-4-06
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸6分(約66.9cm)
通信販売可
読谷花織ときけば、藍に映える朱や黄色の明るい色と超絶技巧の絣が、浮かんでくる方が多いかと思われます。
このお着物は、読谷織り本来の美しさを称えた、今では、なかなか見つからない綿の単衣読谷花織です。
琉球藍を主流にした細い手紡ぎの綿糸が、長い時をかけて織られています。
きちんと並ぶ文様なのに威圧感のない素朴で愛らしい花織。
おおらかで明るい海の景色の中で作られた昭和のはじめ頃の物と思われます。
紅花紬袷
着物19-4-13
お仕立て直し
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
ご売約済
万葉時代には、「紅(くれなゐ)」源氏物語では、「末摘花」とも呼ばれた紅花は、日本最古級の染色とも言われています。
白にうすいグレーが混じり合ったしっとりとした綺麗なお色です。
静かな美しさの表現が、華やかなお席でも輝く事でしょう。
本場結城無地紬
ご売約済
着物19-4-14
お仕立て直し
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
生成色をもう一度薄い灰桜色で染めて、お仕立て直しをした無地の本場結城紬です。
軽い着心地も水をくぐった柔らかな手触りもお召になって感じてください。
帯を合わせる楽しみも無限です。
無形文化財の証紙も一緒にお渡しいたします。
藍に白横段縦絣紬
ご売約済
着物19-4-16
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
藍の太い線を横にしっかり決めて、縦に細やかな絣足を出しています。
しっかりとした藍が明朗な知性を放ち、中に入るグレーが、柔らかなクッションとなって、穏やかな落ち着きを作っています。
コシがあって、しかもしなやかな糸で織られた上質な紬なので、着こなす程に味の出てくる逸品物といえるでしょう。
緑色横段紬
着物19-4-17
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
ご売約済
3つの色が重層的に見えて、少し不思議な印象のする紬です。
縦糸に白と黒色を交互に配することによって、その糸が透けているように見えるので、全体的に緩いムードに満ちた魅力あるお着物になっています。
ベージュに藍絣文様紬
ご売約済
着物19-4-18
身丈:4尺2寸8分(約162.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
糸巻きが横に並んで縞を作っているような柄で、ベージュの中の優しい藍の色と共に、静かな品性が感じられる紬です。
白っぽい帯がふさわしいでしょう。
ミカン色無地結城新機紬
着物19-4-19
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
パッと華やぎのあるこの色は、生成りと辛子色の糸で構成されています。
新機は、繋ぎ糸の見える織り方で、平の結城に比べて、ざらっとして重みのある紬です。
着こなされる程に、お体に沿って着やすくなっていきますので、元気の源としていかがでしょうか。
桔梗唐草文様本場結城紬
ご売約済
着物19-4-20
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
茜色の桔梗の葉っぱが、茶と緑で唐草文様になっています。
全てが80亀甲で優しく表現されて織り込まれていて、素朴な美しさが出ています。
とてもお手頃価格かと思われます。
柳にツバメ春野の付下
ご売約済
着物19-3-01
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
柳が枝垂れて、ツバメが飛び交い、春の野草花が咲き乱れています。
新緑の風と光りを受けて、のどかで穏やか光景が、溢れ出るばかりに展開されています。
ほとんどのツバメには、刺繍がなされています。
丸に劍花菱の3つ紋があります。
背に少し色むらがありますので、帯に入らなければ、ご相談ください。
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