黒竹に桜の小紋
着物20-02-03
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸4分(約66.1cm)
ご売約済
黒い竹に白い桜が枝垂れかかって、清楚な趣きのあるお着物です。
丈はたっぷりあるのですが、裄はいっぱいのようです。
春うららな、お出かけの日にどうぞ。
矢羽根の錦紗小紋
着物20-02-02
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
薄えんじ色の矢羽根が優しくぼかしで走っています。
地色の淡いピンクもロマンチックで、おとな可愛いお勧めの小紋です。
お花の帯でかわいくお召しになってください。
立涌にカエルの小紋
ご売約済
着物20-02-01
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
江戸小紋の地紋は網手文様のように見えますが、実は小さな立涌なのです。
それが、代わり織で浮き出ていて、その部分にピンクが染まっているのです。
どういう技術なのか知るすべがありません。
擬人化されたカエルと、銀色のススキは、手描きで加えられています。
見るほどに驚きの深まる小紋です。
竹雀の染め羽織
ご売約済み
着物20-01-08
お仕立て直し
身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
追加画像・商品説明
細い竹に、電線のようにたくさんの雀が群がって、一体何があったの?というふうですね。
さすがに着物にはできないで羽織にしてみました。
雀好きさんのお目にかないますでしょうか。
カシミールの羽織
ご売約済
着物20-01-07
お仕立て上がり
身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
追加画像・商品説明
20世紀中頃のインドカシミールの織物を羽織にしました。
赤い地色に大胆なアラベスク文様が奔放に織り込まれています。
元来は体を包む大きなショールでしたが、寒いカシミールから日本にやって来て、羽織となって冬将軍を封じてくれようとしています。
くす玉とチンの訪問着
ご売約済
着物20-01-06
お仕立て直し
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
お育ちの良さそうなチンが、降り積もる桜に喜び戯れてしまったのか、くす玉を引きずりおろして遊んでいます。
一方、全体の暈しで春のあけぼのが想定され、詩情漂う表情も持ち合わせています。
舞い踊る桜吹雪を、くす玉の飾り糸でまとめあげているのにもデザイン力が偲ばれます。
謡曲「熊野」文様色留袖
ご売約済
着物20-01-05
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
平宗盛の愛妾熊野は、病気の母の元に戻りたいのに、それが叶わず、泣く泣く都の桜見に牛車でゆられていきます。
華やかな桜を見ながら、暗い心根を演ずるというクライマックスシーンが表現されています。
紋衣装の地紋であるよろけ縞は、熊野の涙なのでしょうか。
カタバミの染め3つ紋があります。
縦縞にビワと小鳥文様お散歩着
ご売約済
着物20-01-04
身丈:4尺1寸3分(約156.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
しっかりと強いタッチの縞柄とは逆に、ビワの木に様子を伺う小鳥が優しく描かれていて、
個性に溢れたお着物です。
シボの立った縮緬に、桔梗の染め3つ紋がありますので、かつては準礼装だったのでしょうが、今ではうちにお見えになるお客さまは、その様相でいらっしゃいます。
南天文様羽織
ご売約済み
着物20-01-03
身丈:2尺7寸5分(約104.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
追加画像・商品説明
全面を南天の枝でおおわれた、穏やかな表情の羽織です。
南天は、いっぱいの実をつけることから、豊穣の意味合いを持って、各家の角に植えられていました。
お正月の生け花も、まず南天から始まります。
そんな南天の羽織には、横段に渦巻き文様のグッとハイセンスな羽裏を添えました。
笹に雀文様羽織
ご売約済
着物20-01-02
身丈:2尺6寸5分(約100.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
追加画像・商品説明
やさしいベージュ色の中、竹薮に雀たちが遊んでいます。
笹の色も、雀たちの色も、錦紗の感触と共に、柔らかくお体に寄り添ってくれます。
新緑の頃までお召しいただけそうです。
深川鼠梅枝文様付下
ご売約済
着物20-01-01
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
上前に梅の木、下前には椿と、早春の息吹がみなぎる情緒にあふれたお着物です。
しっとりとした縮緬の感触も、どこか懐かしさが募ってきます。
刺繍紋が1つありますが、取る事はできます。
紗綾形地すずめの刺繍羽織
ご売約済
着物19-12-17
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
通信販売可
追加画像・商品説明
楽しそうに、自由に天空を飛び交う雀たちが、刺繍されています。
元は小さなサイズでしたので、お仕立て直しをして、伸びやかなサイズになりました。
4つ目の3つ紋が染め抜かれています。
ほとんどのアンティークの羽織は、すばらしいのにサイズが小さいのが悩みで、当店ではいつもお仕立て直しして提供させて頂いてます。
松菱文様疋田絞りに笹の刺繍訪問着
ご売約済
着物19-12-18
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
大きな松菱文様が疋田でダイナミックに絞り出された、厳かで格調高く、凛とした趣のある訪問着です。
松菱文は、遠くは辻ヶ花文様にも見られますが、形の美しさから風景文様の一部に情趣を添える意味で、江戸時代から現代に至るまでもてはやされてきました。
そして随所に刺繍された笹は、天まで真っ直ぐに延びるという、その特徴が好まれて、意匠の中によく登場します。
紗綾形の地紋も華を添えています。
笹の葉文様コート
ご売約済
着物19-12-19
身丈:2尺6寸5分(約100.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
追加画像・商品説明
ぽってりとした縮緬地の一面に笹の葉が白く型押しされて、上から糸目糊で色刺しされた、とても豪華なゆったりとしたコートです。
お体にまとわるはんなりとした質感をお楽しみ頂ける事と思われます。
昭和初期の作品です。
青磁色王朝文様付下
着物19-12-20
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
清楚な青磁色をバックに雅な王朝文化漂う器物に、菊梅のお花が咲き匂う、まことに品格のある、情緒を帯びた訪問着です。
はんなりとフキ綿が入って、紅絹の裏地が振りからちょい見えするのも美しいかぎりです。
着物レンタルの灯屋2TOP > 着物 売約済 > 青磁色王朝文様付下
35000円+税ご売約済