四季の花に文字文様訪問着
着物20-03-09
ご売約済み
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
四季のお花が満開の上に、文字もお花の名前が散りばめられた、お花好きの方に、お召しいただきたい訪問着です。
縦に走る細い縞文様が、全体を引き締めています。
縫い一つ紋があります。
牡丹に菖蒲文様付下
着物20-03-08
身丈:4尺2寸3分(約160.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
ご売約済
江戸紫に散らし菊が付下風に織り出された、とても高級感のあるお着物です。
裾には春のお花が満開ですが、これも糸目糊の白い線描写を残して、優雅な友禅を差し込んでいるので、陰影が出て奥行きのある、味わいの深い作品となっています。
下前にも芙蓉の花が咲きみだれていて、一幅の絵画としてもお楽しみ頂けます。
藤文様小紋
ご売約済
着物20-03-07
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
若葉色の暈しで薄くなった所に、ぶどう鼠の藤の房が枝垂れかかっています。
ふわっとやさしく穏やかなムードが、包んでくれそうな予感のするかわいい小紋です。
4、5月の季節限定ですが、本当のおしゃれ感をお楽しみください。
大小霰に草子唐草文様訪問着
ご売約済
着物20-03-06
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
まず、凛として深い色調の常盤色が印象的なお着物です。
その空間を埋め尽くすかのように霰が降り注ぎ、草子と菊唐草が情緒を歌い、物語を創り出してくれます。
正しく、「いい女」にお召しいただきたいです。
代わり格子に翁文様訪問着
ご売約済
着物20-03-05
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
格子の淡い色調と、翁の格調あるテーマとの取り合わせで、非常に品性を備えた訪問着になっています。
翁というと、硬くて少し近づきがたい印象がありますが、それを払拭してくれます。
丸紋には、有職文様が見られて、優雅さを引き立てています。
藤棚にスイトピーのお散歩着
ご売約済
着物20-03-04
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
縦の筋文様を藤棚と決めました。
素材の縮緬地と共に、何か豊かな感性が感じられてきますが、いかがでしょうか。
上前には、スイトピーと撫子が、かわいく咲いています。
上質な春の散歩着です。
柳にツバメのお散歩着
着物20-03-03
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
ご売約済
檜垣紋の上に、網手のように暈しが入っていますが、庭に立ちこめた霧のようにも見えます。
中で唯一、柳を白く浮かせて刺繍を施しています。
ツバメが2羽飛び交って趣きを添えています。
波濤文様付下
ご売約済
着物20-03-02
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
桜鼠の静かな地色の中に、波濤紋が、精々しく描かれています。
華やかながらも品良く抑えが効いて、確かな帯を待っています。
ツツジに梅文様訪問着
ご売約済
着物20-03-01
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸2分(約61.6cm)
胸と裾に紅梅と、上前に白いツツジが、程よいバランスで描かれています。
山鳩色の暈しの中に、南天と万寿菊の地紋が入っていますが、それが静かに輝いて見えて、このお着物の格を上げています。
枝垂れ桜の暈し訪問着
着物20-02-13
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
この着物と出会った時、坂口安吾の「桜の森の満開の下」を彷彿とするものでした。
墨色と、それに続く暈しのベージュからグレーになっていく様に、桜が枝垂れかかって超現実的な感覚に襲われてきます。
せめて八掛を桜色と、お色気を出してみました。
桜に青い鳥文様羽織
ご売約済
着物20-02-12
お仕立て直し
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
追加画像・商品説明
桜の花をついばむ青い鳥の元気な様子がかわいい春の羽織です。
優しいベージュに群青のトーンが爽やかさを誘ってくれます。
若草色に紫暈し四季の花文様訪問者
着物20-02-11
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
ご売約済
梅、春蘭に菊と縁起の良いお花を集めて、艶やかなお色とたっぷりな刺繍が施された古典的な訪問着です。
暈しの中に、霞と花菱紋が染め分けられて、地紋に手毬という、重層的な奥行きも感じられます。
同時代の丸帯で決めたいですね。
伊兵衛織 白地細縞単衣
ご売約済
着物20-02-10
お仕立て直し
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
伊兵衛織は通常の4倍もの太ささの玉繭を使って織られた織物ですが、その糸の綺麗な個性が光る作品です。
縦に2本の藍色の糸を織り込んでいますが、その間隔が絶妙とも言える美しさで、お召しになる方の着こなしが待たれます。
藍と白縦縞の大島紬
ご売約済
着物20-02-09
お仕立て直し
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
等間隔にきっちりと並んだ縞文様が個性的な大島です。
しなやかな糸をしっかりと打ち込んだ、上質な大島ならではの感触をお確かめ頂きたいです。
着心地は保証いたします。
小格子文様久米島紬袷
ご売約済
着物20-02-08
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
久米島紬は、元々は色柄共に様々のようでしたが、ある時期から黒や茶になってきたようです。
それが近年再び色々な図柄が出てきていますが、やはり、久米島といえば泥染めの茶が一番美しいような気がします。
これは、格子の中に小さな緯絣が走った御絵図帳にもあるオーソドックスな文様で、糸もしなやかさと弾力とを併せ持った上質な紬です。
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