80亀甲能登上布
ご売約済
着物21-06-10
お仕立て直し
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
着尺を大きくお仕立てしました。
亀甲文も大きいのですが、キッチリとさっぱりと、気持ちよくお召しいただけると思います。
白地蚊絣文様越後上布
着物21-06-09
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
ご売約済
白地、そして蚊絣。
どなたも一度は袖を通したくなる憧れの夏着物でしょう。
ラミー糸ですが、程よいシャリ感がお召しになる方の着心地をほぐして、心癒されるような気がします。
鈴木苧紡庵作 雪の結晶文様越後上布
着物21-06-08
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
縦緯苧麻の紡績糸で織られた小千谷縮の反物をお仕立てしました。
サイズもたっぷりと、いかにも涼しげな雪の文様を、夏にお召しになるという贅沢さを堪能いただけます。
流れに青海波文様小千谷縮
着物21-06-07
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
水辺文が青海波で区切られた、江戸の武家の文様の流れを汲むデザインです。
小千谷縮に少し重みを足して、盛夏のお出かけ着としていかがでしょうか。
白影絞り木綿
着物21-06-06
ご売約済み
身丈:3尺8寸5分(約146.3cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
絞りは通常絞った所が白く残りますが、白影絞りは、絞った部分が染まりあとは染まらないという、逆の技法です。
戦後は途絶え、昭和の中頃、片野元彦が柳宗悦の指示を受け再興しましたが、近年はすでに終わってしまいました。
これは昭和初期のものと思われます。
白影とは、名前も美しいのですが、なんと繊細で、儚げな美しさに満ちていることでしょうか。
唐松縫い絞り木綿
ご売約済
着物21-06-05
お仕立て直し
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
丸い文様は、海の海松みるという海藻に似て、どこか謎めいたかわいらしさがありますが、モダンでもあります。
サイズが小さいのが残念です。
荒磯文様紗紬
着物21-06-03
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
焦茶の中に、程よい大きさの荒磯文が並んでいます。
シャリ感と透け感のある紗紬なので、白い帯を友に、夏の暑さに対応できそうです。
朝顔の絽地付下
着物21-06-02
ご売約済
身丈:4尺5寸(約171cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
薄いグレーが夏の朝もやのようで、中にパッと咲いた朝顔が新鮮です。
一匹のトンボが友を呼んでいるようで、トンボ柄の帯があったらぴったりですね。
サイズも大きく居敷当てがついた未使用品です。
秋草の黒地夏羽織
着物21-06-01
ご売約済
身丈:2尺3寸(約87.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
追加画像・商品説明
黒地の絽の裾を、秋草がぐるりと囲んでいます。
夏羽織は黒地が涼しそうで、着物にも合わせやすく、一枚あると重宝します。
ススキ野に花丸紋訪問着小千谷縮
着物21-05-53
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
ご売約済
裾にはススキ野が広がって、四季の花は丸紋の中にお行儀よく収まっています。
深く透明感のある藍に守られて、白い丸の中のお花たちは、ひときわ美しく輝いています。
盛夏の最中のお出かけに、と、麻の訪問着が贅沢ながらも作られたのでしょう。
綾仲文様芭蕉布
着物21-05-52
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
三筋の茶の縞の間に藍の絣がはいっています。
縦糸だけの藍で、絣足も長いので、とても優しく柔らかい模様に見えます。
そして、優しく藍が入ることによって芭蕉布の色が凛と締まって、しなやかに感じられるのは嬉しい発見です。
幾何学文様宮古上布
着物21-05-51
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
ご売約済
丸みを帯びた優しい柄の宮古上布です。
糸質は細く柔らかくて、昭和中期の国産苧麻を使った上手の作と思われます。
ご試着してご確認ください。
黄色地バンジョー柄八重山上布
着物21-05-50
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
ウコンでしょうか、思い切りの良い黄色地は夏の日に負けてはいません。
白い帯をして、日傘を持って街中を歩けば、あなたは太陽です。
バンジョー柄の気持ち良いリズムと白い星のような絣が、高揚感を生み出してくれそうです。
孔雀の羽根文様宮古上布
着物21-05-49
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
かつて南からの文明に憧れた時代があり、孔雀もその仲間で、アールヌーボーの波に乗って意匠化されました。
それを池田重子さんが取り上げたこともあり、いまもこうして我々の目に新鮮です。
大きな羽根のデザインを、明るい愛と黄色を含む縞と亀甲の絣で、表現しています。
丈も巾もゆったりとしていますので、すぐお召しいただけます。
白地幾何学文様本場越後上布
着物21-05-48
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
十字絣でお花のような模様がアラベスクのように並んでいます。
着尺で入手しましたので、柄合わせにも注意して、きれいなお仕立てになりました。
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