ビワに青い鳥の散歩着
ご売約済み
着物22-04-16
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸9分(約64.2cm)
袖丈:1尺2寸6分(約47.9cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
大きなビワの木の梢に、青い鳥がやってきました。
黄色いビワの実は熟しておいしいのでしょうか。
錦紗の黒地の中に、虹のように、5色の破線が走って、お散歩着の醍醐味としての魅力が見られます。
柴垣にダリヤ文様の散歩着
着物22-04-15
ご売約済
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
変わり石畳紋に、裾は白いお花の咲き誇るお庭の様子です。
初夏に咲く多年草のダリヤの花は、昭和の中頃まで、どちらのお庭にも賑やかでした。
垣根の中には小菊を配していて、秋にもお召しいただけるお出かけ着になっています。
薄香色花兎紋色無地
着物22-04-13
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸1分(約23.2cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
縫い取り織りで、花うさぎが並んでいます。
段変わり文様江戸小紋
着物22-04-10
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
ご売約済
文様が複雑に入り混じって、繰り返しが来るまで探しましたら、なんと4尺、150センチもありました。
色も2色ですし、一体何枚の型紙を使うのでしょうか、その魂胆に驚かされます。
白い帯で、清々しく、お召しになってください。
明治期江戸小紋
着物22-04-09
お仕立て直し
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
ご売約済
ぽってりとした縮緬に、今となっては見たこともない、縄を編んだ様な型が染められています。
かたばみの大きな染め3つ紋があり、往時の着姿が偲ばれます。
お仕立て直しの際、八掛を同時代の縮緬の裾模様と、遊んでみました。
ドット段変わり文様染め紬
着物22-04-08
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
大小のドットがお行儀良く並んで、石畳文を作っています。
地色が草木染めと思われる渋い茶なので、上にかかる黒も焦茶に見えて、全体に優しいトーンになっています。
明るいベージュ系の帯をなさったら、都会的なスマートな装いが楽しめそうですね。
蓬色蜀江文様本場結城袷
着物22-04-06
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
100亀甲の織り出しで、蜀江文が、横にならんでいます。
深い蓬色が、この品格あるデザインに重なって、本場結城の本領が発揮された作品として、着こなすのが楽しみな一枚です。
帯は、象牙色から薄茶にかけてがふさわしい様に思われます。
子持ち縞文様本場結城紬
ご売約済
着物22-04-04
お仕立て直し
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
茶にエンジを含む、優しい色味の結城紬です。
オリジナルで4尺4寸あるので、大きな方にはお買い得と言えます。
程よい柔らかさと弾力が伺えます。
100亀甲白地本場結城紬
着物22-04-03
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
今時、人気の白結城です。
お仕立て直しで、前見頃の少し下方にハギが入っています。
お召し時への支障はないと思われますが、ご来店の際、ご確認ください。
4尺3寸と、のびのびサイズです。
本場結城絵羽風継ぎ本場結城紬
着物22-04-02
ご売約済
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
縞と格子の結城を合わせて継ぎ、絵羽風な格調高い袷になりました。
藍と茶が混じっていることで、奥の深い複合的な魅力が生まれている様に感じます。
糸の細さや、多少の色焼けがあることも織り込んでご試着、ご検討頂けると嬉しいです。
アオモミジの訪問着
着物22-03-09
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
璃寛茶と言われる芝翫茶よりも少し暗い色は、この見事なアオモミジのために選ばれたのでしょうか。
サビ青磁の葉っぱたちが、渋い落ち着きのあるベースに支えられて、みごとに輝いています。
こんなにおおわれても、なお余裕のある風情を見せてくれる訪問着です。
竹雀の付下
着物22-03-08
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
薄いグレー地に、手描き友禅で、新緑の竹が伸びやかに、雀たちが愛らしく描かれています。
バランス感覚が程よく、墨を加えた竹の色が爽やかです。
雀には刺繍が入って立体感が出ています。
本場結城120亀甲白絣
着物22-03-07
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
ご売約済
総擦りの白絣は、その技術の難しさから、もはや幻の織物となりつつあります。
細い糸で、小さなな亀甲を織り出しているこの結城は、白地であるためにこその、デリケートな品性と美しさに満ち満ちています。しなやかで、ふうわりと軽い感触に浸って下さい。
久米島紬無地袷
着物22-03-04
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸3分(約35.3cm)
久米島紬の技術は、15世紀に中国から入り、九州、本土へと伝えられていき、結城も生まれたといわれています。
まさに久米島紬ありき、という所ですが、これはその現代物で、縦糸に金茶、緯糸に茶を入れて、無地の深みを出しています。
帯合わせし易くて、汚れや着皺も目立ちにくいので、普段使いに重宝な紬です。
本場結城ソフトピンク無地
着物22-03-0ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
先染めの自然染料の程よいむら加減が、美しいピンクとなって現れています。
糸が細くてしなやかな感触が、そのまま優しい色と見事に重なった、素晴らしい無地結城といえます。
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着物22-03-06ご売約済