撫子文様単衣小紋
ご売約済
着物22-05-18
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:7寸(約26.6cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
銀糸と色漆糸とで、大きな撫子がいちめんに配されている、大いに迫力のある小紋です。
着こなしは、帯で決まります。
撫子の色の無地の帯か、縞の帯があるといいですね。
水紋にトンボ文様単衣羽織
着物22-05-17
ご売約済
身丈:2尺3寸(約87.4cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺4寸5分(約55.1cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
追加画像・商品説明
大きな水紋が銀糸で、漆糸でトンボが織り出されています。
初夏の移り気な日のお出かけの、頼れるパートナーとなってくれます。
縦縞文様本塩沢単衣
着物22-05-13
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸6分(約28.9cm)
蚊絣と亀甲とで、縦に大きな縞文様が織り出された、スッキリと勢いのある本塩沢です。
丈は長くもなります。
この季節に一番ふさわしいお召し物で、帯の変化もお楽しみいただけます。
紫地小千谷縮
着物22-05-12
身丈:4尺4寸5分(約169.1cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸1分(約34.6cm)
前巾:6寸8分(約25.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
ご売約済
横糸に、時に白糸が走って、複雑な縞建てが、無地とは違ってオシャレな構成になっています。
一つ縫い紋が入って、麻とはいっても、格上の趣を呈した夏のお出かけ着です。
縦縞幾何学模様本場結城紬単衣
ご売約済
着物22-05-11
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
力強い文様にふさわしく、しっかりとした、しかし、しなやかでやさしい感触の本場結城紬です。
贅沢にも単衣仕立てになっていますので、この時期の、少し肌寒い日のお出かけにいかがでしょうか。
緯糸に、時に白糸が走って、複雑な縦縞が、無地とは違ってオシャレな構成になっています。
一つ縫い紋が入って、麻とはいっても、格上の趣を呈した夏のお出かけ着です。
柳に燕の単衣訪問着
着物22-05-10
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
風に揺れる柳の葉が、ゆったりとした地紋様。
葉ずれの音が、心地よい緑色の大きな柳の葉。
ゆうゆうと飛ぶ燕の見事な姿の優雅なお着物です。
今では、まぼろしのような存在になってしまった、地紋織のある楊柳ですが、ここには、ちゃんと存在します。
グレー地花筏文様単衣付下
着物22-05-09
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸1分(約23.2cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
溢れんばかりのお花を積んで波間を進んでいくお船。
幸せと希望を届けにいくのでしょうね。
地紋の墨流し文様が、広い大洋を暗示して、穏です。
さざ波文様絹縮単衣小紋
着物22-05-08
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:7寸(約26.6cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
藍鼠色の絹縮地にさざ波のような模様が、広がる絹縮の小紋です。
水の揺らぎにも見えますが、まるで雲の模様のようにも見えます
どちらとも想像できるので、帯あわせが、ますます、愉しく創造するだけで、ワクワクしますね。
水面のミズスマシやお魚、大空に遊ぶ鳥たちや、海を渡る帆船の帯も出番を待ってます。
観世水に糸トンボの単衣
着物22-05-07
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
「羽衣」という言葉にまさしくぴったりな、羽衣のような単衣のお着物です。
アンティークの素晴らしさは、単衣用の反物が、あるところですが、それをまさしく、体感していただけます。
観世水の涼感に糸トンボ、銀ヤンマの軽快さが、心地よい単衣です。
板締め絞り絽付下
着物22-05-06
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
自然な色と素朴な絞りの手仕事が、美しいお着物です。
細かな、無地に近い感覚が、モダンでさりげなく、とても素敵な夏の単衣です。
小宮康孝作 万筋単衣
ご売約済
着物22-05-05
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸7分(25.5cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
やさしいピンクの両面染めで、裏は共濃の唐草文です。
色にも柄にも品性が漂って、初夏のお出かけ時にふさわしい着物です。
絽縮緬トンボの単衣羽織
ご売約済
着物22-05-04
身丈:2尺6寸5分(約100.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
追加画像・商品説明
たおやかな絽縮緬に飛ぶ、可愛いトンボ。
降る小雨にも負けずに、健気な姿です。
単衣の前からお召しください。
投網文様単衣羽織
ご売約済
着物22-05-03
身丈:2尺3寸5分(約89.3cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸3分(約31.5cm)
追加画像・商品説明
ふんわりとやさしい錦紗の単衣羽織です。
投網を打つ人影の周りには蛍が飛び交って、朝靄の中の幻影という趣が感じられます。
本塩沢市松小絣単衣
着物22-05-02
ご売約済み
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
蚊絣と亀甲の細かな絣が、交互に織られ、市松の模様を描き出している本塩沢の単衣です。
肌ざわりよく、着心地の良いお着物。
これからの時期に、ぜひお召しください。
あんずの付下
着物22-05-01
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:7寸(約26.6cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
「あんずの花は、気まぐれで、花咲く時期がわからない」という歌にもあるように、手にいれるのは、たやすくないあんずの実。
上前には、丸い実をつけたあんずの樹、下前には、常葉樹であるつわぶきが、可愛い黄色の花を咲かせた姿が、友禅と刺繍あしらいで裾模様に描かれているなんとも、洒落た素敵なお着物です。
「可愛いあんずの地色が、灰色なんだろう?」と幼稚で野暮な疑問が、浮かびましたが、抑えた色が、品よく美しい明治時代から、モダンを上手に着こなし、表現した大正時代。
灰色の現代では、渋いといわれる色は、着る人を美しく照らしていたのでしょう。
ちなみに大正2年1月に掲載されている、高浜虚子の「あんずの落ちる音」という短編があるそうです。
あんずは、現代より、もっと身近な存在だったのは確かですね。
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33,000円(税込)
着物22-05-01ご売約済