ご売約済
着物22-06-34
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
染め返しとでも言ったらいいのでしょうか、柄を織り出した後でもう一度、後染めをしています。
八重山上布にしては珍しい色で、どこか琉球っぽくないですか?
緯糸手績み苧麻で、一昔前の上手の作品です。
白い帯がいいですね。
十字花立湧宮古上布
ご売約済み
着物22-06-32
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸6分(約28.9cm)
ゆったりとした立湧の中に十字花の模様が、浮かぶ宮古上布。
手績みされた苧麻の繊細でしなやかな軽さと砧打ちの滑らかな冷たい感触が、また、たまらなく心地よいのが本場宮古上布。
大きな模様以外の部分も蚊絣で埋められた見事な織物です。
縞宮古上布
着物22-06-31
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
シンプルで飽きのこない縞の宮古上布。
このお着物が、1枚あれば、ご着用される帯の季節とお襦袢の色を少し替えていくだけで、単衣頃から夏過ぎまでを上手にお召しいただけます。
満足の着心地とお手入れも簡単なので、宮古上布と気負わずとも、お楽しみいただけるかと、ぜひ、この機会にお愉しみください。
鈴木苧防庵製 越後上布
着物22-06-30
ご売約済
身丈:4尺8分(約155cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
鈴木苧紡庵製の越後上布です。
雪さらしの白に藍3色で織られた、江霞、水、菱繋がりと3種類の文様絣。
涼やかに潔きよく、心透く美しい夏衣です。
ヒナゲシの小千谷縮
着物22-06-29
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
スモーキーピンクのヒナゲシの小花がかわいい小千谷縮です。
白い縮みの柔らかな感触も含めて、とても着心地の良い普段着となりそうです。
藍色変わり格子の小千谷縮
着物22-06-28
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:7寸(約26.6cm)
後巾:8寸6分(約32.7cm)
ご売約済
細い1本の糸により、格子が縦横に走っています。
白い帯で爽やかな装いをお楽しみ頂けます。
蚊絣文様能登上布
着物22-06−27
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺2寸6分(約47.9cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
きれいな絣が並んだ、黒地の能登上布です。
ちょっと珍しいので、腰ハギを入れて女性用にお仕立て直しをしてみました。
紫雲文文様絽の羽織
着物22-06-25
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸(約30.4cm)
ご売約済
追加画像・商品説明
紫雲は仏さまが乗ってくる、吉兆の印の雲と言われています。
柄が控えめなので、着物で遊んでいただけます。
トンボ文透かしの羽織
着物22-06-24
ご売約済
身丈:2尺4寸(約91.2cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
追加画像・商品説明
背中一面にトンボが飛んでいます。
涼しい日とか、夕方にかけてのお出かけに重宝する軽い羽織はいかがでしょうか。
アンティークならではのお品です。
中村澄子作 八重山上布着尺
ご売約済
着物22-06-23
細い線の格子と斜めに組まれた文様とで、網代文を想像させる、琉球絣としては現代的な文様の八重山上布です。
これはまだ海晒しをしていない状態ですが、晒して真っ白になる上布は、中村さんの真骨頂とする所だそうです。
こうした初なりの着尺は、当店では稀な入手ですが、南国の海で白く晒した上布を早く拝見したいものです。
変わり立涌文様本場夏結城
着物22-06-22
お仕立て直し
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
ご売約済
しなやかな細い糸が、杼の打ち込みも控えめに、120亀甲を織り込んでいます。
野村半平作の夏結城だと思われますが、だとしたら緯糸の20%は上布が織り込まれていると言われていますが、手に少しザラザラ感が感じられるのと、斜めから見て、本場結城にはない節が見られるのとがその証明なのでしょうか。
初夏の風を孕んで、なお爽やかにお召しいただける紬かと推薦します。
大きな十字の中に、浅葱と濃茶で唐草の絡まる立涌文様がエレガントです。
両手に軽く収まる様な質量も、上質な織物の証とも言えるのでしょう。
御絵図型染めの苧麻
着物22-06-21
お仕立て直し
身丈:3尺9寸(約148.2cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
ご売約済
御絵図とは、琉球王朝のみに許された絣文ですが、王朝が終わった後、大正の頃に、本土で型彫されたものを染めたようです。
縦緯共に苧麻の手績みの織物に、海晒ししないで型を置いて染めてあります。藍と植物染料を刷り込み技法で染めていったのでしょうが、生成り色がかえって素朴で、御絵図からくる、琉球人の魂までもがここに生かされているような、貴重な作品です。
入手した後、おもしろいことに、新潟で雪晒しをしていただきました。
真っ白にはなりませんが、多くの汚れは取れました。
縦縞の本場越後上布
着物22-06-20
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸3分(約50.5cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
ご売約済
縦緯手績み苧麻の越後上布です。
細く上質の糸が、細い縞を織り出して、弾力と粘力とが備わって、格調高い作品を生み出していきます。
藍の濃淡3色で、無限色にも見えるデリケートな縞建を織り出しています。
これは近年の作品でしょうか、裄はまだしっかりと出せます。
紳士物にも対応できる着尺のようです。
帯を添えて益々の魅力が引き出されていくのでしょう。
十字絣文様の芭蕉布
着物22-06-19
ご売約済み
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺2寸7分(約48.3cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
前巾:5寸8分(約22cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
双子の十字絣がかわいい芭蕉布です。
糸質が良く、状態も良いのですが、丈が少し短いです。
小柄な方には、非常にお買い得かとお勧めです。
幾何学文様八重山上布
着物22-06-17
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸7分(25.5cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
ご売約済
八重山上布の伝統に基づく、絣のかわいいい飛び柄は、三段組(ミダングミー)と呼ばれる格子とお花の組み合わせのように見えます。
昭和の作品で、緯糸手績み苧麻の上質な上布です。
丈はタップリありますが、さらに大きくもなります。
裄だしをしましたが、その線が少し残っています。
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着物22-06-17ご売約済