竜田川文様の宮古上布
着物22-07-06
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸7分(約67.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
ご売約済
逆巻く波に翻弄される大きな青モミジが、緯絣で表現されています。
これを見ると、昭和初期の大胆なデザインが流行った頃に、宮古上布にもその波が押し寄せたようです。
藍に苅安を掛けたのでしょうが、鮮やかな緑色に夏に向かっての強い意志を感じます。
幾何学文様の小千谷縮
着物22-07-05
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺8寸3分(約69.5cm)
袖丈:1尺8寸(約68.4cm)
袖巾:9寸3分(約35.3cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸9分(約30cm)
ご売約済
波の丸に、大きな斜め四角に3色の色が入った、ユニークな文様の小千谷縮です。
昭和初期の時代の香り豊かな袖の長い着物ですが、裄がたっぷりとあるので、お仕立て直しで大きなサイズになりまず。
紫縦絽垂れ柳の羽織
着物22-07-04
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
追加画像・商品説明
垂れ柳のお花がちょっと大きいのですが、全身を覆う五本絽の羽織には、レトロ感が漂っています。
しなやかに、艶やかにお召し頂けます。
紫地紋錦紗の単衣羽織
ご売約済
着物22-07-03
身丈:2尺6寸5分(約100.7cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
追加画像・商品説明
地紋は大きな蝶、裾にタチアオイと牡丹、後ろにヒメユリの花が咲いています。
初夏に、初秋にと、難しい時節のお役に立ちそうな羽織になりそうです。
「松風」文様絽の羽織
ご売約済
着物22-07-02
身丈:2尺4寸5分(約93.1cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸3分(約35.3cm)
追加画像・商品説明
松林に汐汲み車。
業平を待つ、松風と村雨の切なさが漂って涼を呼んでいます。
黒染めが羊羹色になって、お召になり易くなっています。
黒地虫柄の夏羽織
着物22-07-01
ご売約済
身丈:2尺3寸5分(約89.3cm)
裄:1尺7寸1分(約65cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
追加画像・商品説明
銀糸でバッタと朝露が織り込まれています。
ススキにバッタの文様も透かしで入り、地紋起こしとなった昭和初期の単衣羽織です。
桔梗の染め3つ紋がアクセントとなってかわいいです。
菖蒲に春秋のお花文様ピンク絽錦紗振袖
着物22-06-57
ご売約済み
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:2尺8寸(約106.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
やさしいサーモンピンクの地に、裾が色濃く暈されて、可憐な中にも落ち着いた雰囲気を持った夏の振袖です。
裾と袖下の暈しの中には、七宝と紗綾形の箔が置かれて、観世水の流れる御池には、菖蒲の花が大きく植え込まれています。
肩から袖山にかけては色を抜いた紗綾形の中に、春や秋の山野の花が描かれています。
大きな丸に抱沢瀉の染め5つ文があり、昭和初期の良家のお嬢様の意匠だったことが偲ばれます。
少し手を加えて、このままお召しいただける状態になっています。
流水文様小地谷縮
ご売約済
着物22-06-55
お仕立て直し
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸7分(25.5cm)
後巾:7寸9分(約30cm)
縦糸グレーで、緯糸グレーに黒糸が絣になって織り込まれています。
毅然とした美しい絣文が圧巻です。
蕩々と並ぶ流水文様が涼やかで、落ち着いた大人の気品を漂わせています。
帯も合わせやすく、夏のお召し物として活躍してくれることでしょう。
お仕立て直しで、やっとお召しいただける状態になりました。
朝顔に唐草牡丹文様宮古上布
着物22-06-54
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
ご売約済
さっぱりした肌あたりの宮古上布に、大ぶりな花々を織り出しています。
赤や緑といった色糸は藍色の糸と絡み、うっすら透けてほの暗く浮かび上がります。
風情のある着姿に夏の花の愛らしさを添えてお楽しみください。
秋の花々文様麻小紋
着物22-06-53
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
シャリ感の心地よい麻の小紋です。
朝顔や桔梗、萩や撫子など涼しげな風を運んできてくれそうな秋の花々が、すっきりと白く染め抜かれています。
浅緑のおおらかな縦の暈かしが夏によく似合います。
蛇の目傘文様絞り小紋
ご売約済
着物22-06-52
お仕立て直し
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
やわらかで涼しい四つ紅梅に、縦横に凝った染めを施した小紋です。
縦は細かな板締め絞りで、蛇の目傘は透けています。
少々男性的にもみえる色柄が格好いいですね。
霰文様の宮古上布
着物22-06-51
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸4分(約28.1cm)
ご売約済
上質の宮古上布のお仕立て直しです。
状態も良く、霰文の絣がきっちりと立体感を持って迫って来る感じです。
格上のすばらしい帯をなさっていただきたいです。
萩に流水文様刺繍訪問着
着物22-06-52
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
前巾:6寸1分(約23.2cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
萩の野の中を流れる小川でしょうか。
鶸色の地に浅葱色の流水文様が美しい単衣のきものです。
小紋柄のようですが実は絵羽の柄付けになっており、華やかで洒落た印象です。
一面の萩は刺繍で縫い取りがされ、さりげない贅沢を感じられます。
カモメ刺繍横段暈かし付下
着物22-06-51
ご売約済み
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
銀糸で刺繍されたカモメたちが舞っています。
茄子紺の空がどことなくミステリアス。
ジョーゼットのような透け感を持つ生地は、当時単衣専用に作られていたものだそうで、
美しいぼかしをより引き立てています。
付下と表記していますが、小紋~お散歩着くらいのおしゃれ着としてお召し頂けます。
黒地波にカモメ文様小紋
着物22-06-49
身丈:3尺8寸5分(約146.3cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺2寸2分(約46.4cm)
袖巾:8寸2分(約31.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:6寸8分(約25.8cm)
ご売約済
極細に染め抜かれた白波が粋な印象を与える小紋です。
飛び交うカモメのシルエットもきゅっと引き締まり、涼しげな着姿を演出してくれます。
地紋の千鳥がとびきり可愛らしいので是非ご覧ください。
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着物22-06-49ご売約済