七宝花丸紋宮古上布
着物23-06-35
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸1分(約34.6cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
大きな七宝つなぎの中に、翠の花紋が素敵な宮古上布です。
美しく、細く透ける糸で織られた上布が風に揺れています。
寸法も大きく、きれいにお仕立直した宮古上布です。
とても、価値のあるお品物です。
白蚊絣能登上布
着物23-06-34
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
夏の陽射しの中に白い蚊絣、日傘をさして歩く、美しい姿が浮かびます。
小さめの寸法が多い中、大きめにお仕立直し出来ました。
ちょっとつるっとした手触りの能登上布、水洗いできるのも心強いですね。
まさに、盛夏のお着物です。
赤茶に渦巻きの小千谷縮
着物23-06-33
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸8分(約25.8cm)
後巾:8寸7分(約33.1cm)
紅鳶色の地に渦巻き模様が、橫総絣で織られた小千谷縮です。
渦巻き文は、古くから世界各地でつかわれた紋様です。
お洒落で楽しいモダンな小千谷縮です。
藍絞り木綿着物
着物23-06-32
お仕立て直し
ご売約済
身丈:3尺9寸2分(約149cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸6分(約28.9cm)
手絞りの模様が藍で染められた、素晴らしい日本の伝統工芸品です。
絞り染めは、奈良時代から受け継がれてきた染色技法で、指先と細かな部分は爪先のみで絞り染めを行います。
総絞りの着物になると、完成までに2年を要する物もあるとお聞きして、おどろきます。
杢目縫い絞りが全体に施された中に、手蜘蛛絞りの丸い文様が見えます。
糸も大切に紡がれた、昭和初期ごろの木綿着物と思われます。
手仕事の魅力におはまりください。
藍絞りの小千谷縮
着物23-06-31
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
流水は、折縫い絞りとお花の模様が、巻き締め絞り染めで表現された、小千谷縮です。
藍と白の涼しげな色合いとゆるやかな曲線に、心がいやされるようなお着物です。
縞に菱格子と蜻蛉の紗小紋
ご売約済
着物23-06-26
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
細い糸の羽衣の様な紅碧(紫みのうすい青紫)の紗に、間垣のような縞と菱文様。
蜻蛉が悠々と飛ぶ、とても軽やかな夏の小紋です。
銭玉に群星文様の宮古上布
着物23-06-24
ご売約済
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:7寸(約26.6cm)
後巾:8寸3分(約32.3cm)
赤い糸も混じったかわいい絣文が並んだ、昭和中期の宮古上布と思われます。
丈は珍しくたっぷりとありますが、反物の巾がなくて裄が追いつかないです。
糸は少し太いですが、しんなりとした着心地がお楽しみ頂けます。
黒地首里上布
着物23-06-25
ご売約済み
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸6分(約25.1cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
琉球王朝の時代、王族しか使用が許されなかったものですが、戦後は徐々に庶民の間に広まっていきました。
こちらの上布は絹(紗)で、2種類の小鳥、銭玉、大工道具の番匠金という縁起の良い4種の絣が織られています。
素朴な中にも何とも言えない気品が漂います。
沖縄の自然や風土を、おおらかな絣を通じて感じて頂けたらと思います。
色ムラが少々ございます。
草葉に鈴虫文様単衣小紋
着物23-06-27
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
アンティークの単衣です。
ジョーゼットのような薄く透け感のある単衣生地はこの時代ならでは。
薄墨色で描かれた鈴虫たちはどこか儚げで、耳を澄ませると微かな音色が聞こえてきそうです。
渋めの画の奥には薔薇の地紋が透かし織られており、シックにまとめきらない面白さも感じます。
藍亀甲本場宮古上布
着物23-06-23
ご売約済
お仕立直し
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
濃い藍色の亀甲総絣で織られた宮古上布です。
手績みの細い糸、薄衣のような本場宮古上布。
着尺を織る為の糸を作るのに、昔なら熟練した方で1カ月~1カ月半を要しましたが、現代は糸績みだけで半年かかるそうです。
貴重な夏の上布です。
糸の擦れが少しあります。
ベージュ濃淡の越後上布
着物23-06-22
ご売約済
身丈:3尺9寸7分(約150.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
ナチュラルな色合いが、自然を纏うような感覚の細かな絣の越後上布。
真夏をはさんで初夏も初秋も、季節の帯とお襦袢の色を替えて、長く楽しんでお召し頂けます。
葦に鴨文様紋錦紗単衣付下
ご売約済
着物23-06-29
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
アンティークらしい大柄の葦が目を引く藍色のきものです。
露をたたえた葉と銀の鴨が飛ぶ景色が、おおらかに描き出されています。
上前の柄は繋がっていますが、その他の部分はざっくりとしていますので、付下~小紋としてカジュアルにお召し頂けます。
葛文様文錦紗単衣訪問着
着物23-06-28
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:5寸8分(約22cm)
後巾:7寸4分(約28.1cm)
御納戸色(緑がかった青色)の訪問着。
夏らしい葛の生き生きとした描写が気持ち良いです。
縦横無尽な葛の蔓が、モダンな縞文様となって身体を包みます。
立涌文様絽小紋
ご売約済
着物23-06-21
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
水蒸気が立ち上る様子を表した立涌文様。
するりとした着心地の五本絽です。
アイボリー地に黒の極細の立涌の線がきりりと映え、爽やかにお召し頂けます。
紋錦紗の単衣コート
着物23-06-30
ご売約済
身丈:フリー
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
通信販売可
追加画像・商品説明
ダイナミックな流水が漆糸で織り込まれていて、青くてかわいいチドリは刺繍で表現されています。
単衣コートにしてみました。
丈はフリーサイズでご用意しています。
着物レンタルの灯屋2TOP > 着物 売約済 > 紋錦紗の単衣コート 60,000円(税込)
着物23-06-30ご売約済