川辺文様絽の付下
着物23-05-37
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
裾のエ霞文の中には渡し舟の乗客や釣り人、投網で魚をする人、岸辺での餅つき風景まで、江戸期の川辺での人の営みが描かれています。
鳥瞰図式に、雲間から見た山間部の情景というところでしょうか。
灰汁色の絽の中に銀糸が織り込まれています。
鬼蔦菱の相良1つ紋があります。
伊予染めにツツジ橘文の絽小紋
着物23-05-35
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
漆糸が織り込まれた総紋様を御簾に見立てた上に、短歌文が散らされて、馬の鎧と琴柱が両面手描きで染め抜かれています。
眺めるほどに非常にお値打ちの着物のようです。
鮫小紋ひとつ紋紫の単衣
着物23-05-25
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺1寸8分(約71.1cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:7寸(約26.6cm)
後巾:8寸3分(約32.3cm)
品格のある紫で染められた江戸小紋の単衣。
鮫の紋様は、小紋三役のうちのひとつです。
染め1つ紋がありますので、略礼装とすることが出来ます。
縦横縞単衣紬
ご売約済
着物23-05-17
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
薄橙色に赤、縹色の横縞と赤と縹色、赤茶、茶の細い縦縞が、手紡、手織りで織られた単衣紬。
とても手触りがよく、明るい色を楽しんでお召しいただけるお着物です。
裄もまだ出せます。
波に千鳥の1つ紋単衣絵羽織
着物23-05-23
ご売約済
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
追加画像・商品説明
大波の勢いあるしぶきに飛ぶ千鳥の図。
白い波と千鳥が、黒地にいきいきと映える絵羽模様。
紗綾形の地紋様が、しっかりとした品格を感じさせてくれます。
網干と千鳥浜辺の風景紋紗羽織
着物23-05-24
ご売約済
身丈:2尺6寸5分(約100.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
追加画像・商品説明
大きな網干が、広げられた浜辺の風景。
立派なこの網干が、豊かな漁場を物語っています。
羽織の肩から袖には波が広がり、可愛い千鳥が刺繍されています。
黒地に広がる白で表現された美しい日本の風景です。
袖幅9寸(約34.2㎝)、肩幅8寸(約30.4㎝)です。
絵柄がとぎれますが、肩幅は袖幅と同じ寸法に出すことが出来ます。
流水にとんぼ単衣訪問着
着物23-05-29
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
18日に銀座店入荷予定です。
足下を滔々と流れる小川に葵や葦、撫子が並んでそよぎ、岸から伸びる萩の枝にほっそりした羽黒蜻蛉が飛ぶと、清流のせせらぎが聞こえてくるようです。
着姿全体がたちまち涼しげな水辺の風景となります。
柳に燕単衣色留袖
着物23-05-28
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:7寸3分(約27.7cm)
後巾:8寸5分(約32.3cm)
靄の立つ橋の欄干に柳、燕のみが写る静かな着物。
絽縮緬の和やかさと朧気な空気感がよく引き立てあっています。
きゅっとブレーキをかけたような燕の動きが、やわらかな画面に緊張感を与えています。
鳥の図刺繍銀通し単衣訪問着
着物23-05-30
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
見事な単衣訪問着のご紹介です。
両肩に鷺、上前にはおしどりと鴨、下前にはアヒルが配されたアンティークの単衣。染めの上に繊細な手刺繍が施され、鳥の動きは羽根の流れを美しくを表現しています。
群青色のぼかし地全体に織り込まれた銀通しが涼やかな印象をもたらし、緑の草木を背景に季節感溢れる装いとなります。
全体的なコンディションが大変良く、このままお召し頂けます。
上質なアンティーク着物が年々希少になってきている中、大変手の込んだ素晴らしい一着です。
銭文に亀甲文様の宮古上布
ご売約済
着物23-05-20
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸3分(約50.5cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
大きな銭文様に亀甲が、入った模様の横総絣宮古上布です。
地空きは黒に近い、濃い琉球藍の色です。
丸い絣模様をいかして、お召しください。
縞と微塵格子の継ぎ上布
着物23-05-21
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
宮古上布と越後上布の縞と微塵格子を合わせた灯屋2の創作着物上布の継ぎ着物です。
苧麻より手積みされた、髪の毛よりも細いと言われる宮古上布や越後上布の糸。
1枚の着物を織るために作られるこの糸を作り出すのに、昔なら、熟練された方の手で1ヶ月~1ヶ月半と言われていましたが、現在は6ヶ月の時間を費やして出来るそうです。
手の甲で触れると冷たい感触がする上布ですが、纏うとさらに軽く、木陰の涼しさを感じる素晴らしい織物です。
帯を合わせることも、この上布の格別な楽しみです。
蝙蝠透かし文様単衣小紋
着物23-05-27
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:7寸(約26.6cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
柳の下を蝙蝠が飛び交う様子が、織を変えることで軽やかに表現されています。
柳は透かしで、白い襦袢を重ねると角度によって、立体的に浮かび上がります。
縫いの三つ紋が入っています。
通し小紋文様染め紗紬
着物23-05-07
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸8分(約25.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
色のないかわいい通し小紋が並んだ、小粋でおしゃれ感たっぷりな単衣です。
お選びの帯で如何ようにもお楽しみ頂けます。
シャリ感があるので、季節にやさしいです。
水紋に枝垂れ柳の付下
着物23-05-16
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
観世水の地紋の透け感が涼やかな薄物の付下です。
舫い舟の杭が見える水辺には、柳が枝垂れて、涼感を一層に誘っています。
アゲハ蝶の染め3つ紋があります。
投網にアユの群れの付下
着物23-05-13
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
稚鮎の群れがゆらゆらと行く先には、投網がまっています。
思えば、風情ありにして、残酷なお話ですが、地紋の観世水もかわいいです。
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着物23-05-13ご売約済