群青色段ぼかしに笹文の付下
着物23-11-05
ご売約済
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
1尺8寸2分(約69.2cm)可
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
霞が横に流れて、金銀糸で笹の葉が竹屋町風に横に織り込まれています。
甘さを抑えてキリッとしまった、品格の高い付下です。
桔梗の一つ紋があります。
小宮康孝作 籐八拳文様江戸小紋
着物23-11-02
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
庄屋・鉄砲・狐の三つの姿を作って勝負をきそったという江戸吉原の拳の一つ、籐八拳を描いた江戸小紋です。
ぜいたくを禁止し倹約を奨励した江戸時代の奢侈禁止令により、庶民のしゃれ着として発展を遂げた江戸小紋。
そんな江戸小紋のしゃれにふさわしい柄が染められています。
瑠璃紺色花丸文本場結城紬
着物23-11-01
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
紫がかった明るい紺色とでも言いましょうか、100亀甲の花丸文が凛として冴え渡る、都会派の紬とも言える新機の結城です。
白っぽい帯で品格高くお召しいただけます。
雪輪文様本場結城紬
着物23-10-12
ご売約済
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸5分(約51.3cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
120亀甲の絣の中にかわいい雪輪文が織り込まれています。
証紙はありませんが、丈はたっぷりで、軽くてしなやかな質感が伝わってきます。
昭和中頃の三越でお求めになってます。
水雲に崩れ格子文様久米島紬
着物23-10-11
ご売約済
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸2分(約50.2cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
グール染めは焙煎によって赤茶と金茶に染まりますが、それが美しいバランスで配されたダイナミックな久米島紬です。
サイズも十分で背の高い方にお勧めです。
昭和中頃の作です。
大格子文様の小千谷紬
着物23-10-10
ご売約済み
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸5分(約51.3cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
青緑と葡萄色の大きな石畳文が、黒糸の操作で微妙に奥行きを作り出した個性的な紬です。
帯が楽しみです。
棒衿で4尺(約152cm)と少し短いです。
流水にヤツデ文様の付下
着物23-10-09
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸9分(約26.2cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
梅鼠のやさしい色に全面竜田川紋が流れて風流な趣がする秋のお出かけ着です。
紅葉の代わりにヤツデというのも大きな水紋にはお似合いです。
三つ柏のかわり紋が一つあります。
竹に蔦と鶯図小紋
着物23-10-08
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
梅に鶯とはよく聞きますが、こちらは竹に鶯です。竹藪は鶯の隠れ家にぴったりで、竹林を通して聴こえる鶯の声はとても清らか。
秋が更けて竹に絡まる蔦の間を、ちらほらと飛び交っています。
大胆な黒縞と鮮やかな橙色の蔦が織りなす、アンティークの雰囲気たっぷりの洒落たきものです。
黒地縞文様小紋
着物23-10-07
ご売約済
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸8分(約25.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
ごく小さな丸い点々文様が線のように連なっています。
線の色は灰、白、金。通しの直線ではないため粋になりすぎず、柔らかさを持った表情でお召しいただけます。
地の黒もよく見ると縞文様になっており、さりげなくリズミカル。
品の良い柔らかな綸子地です。
緑行儀文様お召
着物23-10-06
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:7寸(約26.6cm)
後巾:8寸1分(約30.8cm)
深緑の行儀文様にサッと斜めの縞が走るモダンな小紋です。
目が大きい並行儀ですので、カジュアルにお召いただけます。
遊び心がありながら、行儀文様の持つしゃきりとした魅力が漂います。
秋の虫たちの図コート
ご売約済
着物23-10-05
身丈:2尺3寸5分(約89.3cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸9分(約33.8cm)
追加画像・商品説明
夏から秋にかけて登場する虫が大集合しました。
おなじみトンボや鈴虫、バッタのほか、たくさんの種類が見つかります。カタツムリの渦が可愛らしいアクセントに思えます。
地紋は撫子。
風が涼しくなってきた今日この頃、変わる季節を写した楽しい装いでお出かけください。
麻の葉に紅葉ぼかし羽織
ご売約済
着物23-10-04
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
追加画像・商品説明
おおらかな文様がたっぷり染められた羽織。
紅色の麻の葉からはレトロな趣が漂い、大正の空気を感じるようなロマンチックな着こなしになります。
羽裏の紅絹の絞りは脱いだ時にも素敵です。
黒地格子に蔦文様羽織
着物23-10-03
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺5寸3分(約58.1cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
追加画像・商品説明
橙色の格子が黒地に映える、モダンな雰囲気の羽織です。
舞い落ちるように蔦の葉が染められていますが、そこに黒い葉陰も重なるように縁からのぞいています。
よく見ると気づく、ユニークなデザインです。
枯草色紅葉文様長羽織
着物23-10-02
お仕立て直し
ご売約済
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
追加画像・商品説明
のびやかな筆致で色づく紅葉をシンプルに描いた長羽織です。紅葉の種子までうっすらと描かれているところが珍しいです。
羽裏の紅絹と紅葉の色味が引き立て合い、クラシックな雰囲気が漂います。
昭和初期の錦紗で仕立てられた長羽織はとてもエレガント。
ゆったりとした気持ちでお召しいただけそうです。
白茶色桐に菊文様訪問着
ご売約済
着物23-09-21
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
長い袖に豊かに延びる桐の枝。
裾には大輪菊が華々しく豊かに咲き誇っています。
おめでたいお席にふさわしく、丸帯で決めていただきたいです。
着物レンタルの灯屋2TOP > 着物 売約済 > 白茶色桐に菊文様訪問着 88,000円(税込)
着物23-09-21ご売約済