着物10-3-9
SOLD
お仕立上り
通信販売可
ぜんまいの綿毛は防虫防カビ効果があるといわれ、昔から真綿などと一緒に紡ぎ織られてきました。
色が褪せてきては裏返し着ていたほど丈夫だったそうです。
近年紬に使うこの糸の量も少なくなっていますが、茶の綿毛に雪深い土地で生まれた歴史を感じてみて下さい。
こちらは反物になりますので、お客様の寸法にてお仕立ていたします。
着物10-3-8
ご売約済
お仕立直し
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
木綿の中でも最高のものといわれる綿薩摩です。
絣は大島紬と同じく、締機によるものです。
絹にも負けないこの柔らかさが魅力でしょう。
紬が少し暑く感じられる季節に最適です。
120亀甲本場結城紬
着物10-3-7
SOLD
証紙が付いています。
亀甲絣が金茶色に染められているので、全体の濃茶が重く感じられません。
薄色を好まれる春にも、この色はお勧めです。
着物10-3-6
115500円
SOLD
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
石川県の豪雪地帯、白峰村が産地です。
その厳しい自然のように堅牢な紬で、別名「釘貫紬」とも呼ばれています。
一般的な紬と違い、のべ引きという玉繭から直接糸を引き出すのが特徴でその為に生じる小節がまた魅力の1つとされています。
子持縞の牛首紬です。
着物10-3-5
SOLD
国選定無形文化財佐藤昭人の藍造りによるものです。
徳島県の天然灰汁発酵建による認定書が付いています。
型染めの柄が様々ですが、横段とこの藍の色でまとまりがよく見えます。
着物10-3-4
SOLD
王朝時代からの伝統的な絣柄の紬です。
作業は分業せず、全工程を1人で行います。
1反1反が、作家物なのです。
店頭には他にも御用意していますので、比べて見て下さい。
着物10-3-3
SOLD
仕立て直し
通信販売可
裄:1尺7寸7分(約67.3cm)
身丈:4尺2寸(約160cm)
紅花染の紬地に手描き友禅の柄がはいっています。
付下は格式が高過ぎず、お仲間内のパーティーなどでも着られる着物です。
楽しい色柄に、お話しのきっかけにもなりそうです。
こちらは、帯とのセット販売となります。
着物10-3-2
SOLD
染ならではの様々な柄を楽しませてくれる着物です。
八掛にも小紋柄が入っています。
コートの出番が減る春、さっそうと街を歩いてみたくなる1枚です。
着物10-3-1
SOLD
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
身丈:4尺3分(約153.1cm)
細縞の結城紬です。
結城の卸商は、今でも「縞屋」ともいわれるそうです。
茶に赤糸が織り込まれたこの紬は、お若い方にも御勧めです。
後裾に傷があります。
着物10-2-14
SOLD
お仕立上り
通信販売可
裄:1尺8寸(約68.4cm)
身丈:2尺8寸(約106.4cm)
市松のインドの布で仕立てました。
コート姿は着物が見えないだけに、自分好みの1着を揃えたいものです。
店頭には他の素材や柄も御用意しております。
着物10-2-13
SOLD
仕立て直し
通信販売可
裄:1尺8寸(約68.4cm)
身丈:2尺8寸(約106.4cm)
様々な縞の結城を切継し仕立てました。
じゃれあう2匹の子犬柄の羽裏を、使っています。
10-2-12の道中着より、濃茶を基調にしています。
着物10-2-12
SOLD
コートは何かと荷物になりますが、結城は軽く、折りたたみバックにも入るほどです。
羽裏は楽しい果物柄です。
10-2-13の道中着より、明るい茶をベースにしています。
着物10-2-11
SOLD
仕立て直し
通信販売可
裄:1尺8寸(約68.4cm)
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
卵色に青とグレーの格子の紬です。
細かな格子より落ち着いた装いになり、年代も幅広くお召しになれます。
着物10-2-10
SOLD
仕立て直し
通信販売可
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
歌舞伎の衣装に用いられ、鮮やかな色が評判となった着物です。
草木染の美しい色彩。
今年の春公演を最後に控える歌舞伎座に着て、出掛けてみてはいかがでしょうか。
着物10-2-9
SOLD
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
身丈:4尺1寸8分(約158.8cm)
紺地の無地になります。
織りの最高峰とまでいわれる結城紬で、敷居が高いと思われますが、
着る人に不思議と寄り添い控えめなところが良いところです。
着物始めの方にこそ、この心地良い1枚から提案します。
着物レンタルの灯屋2TOP > 着物 売約済 > 結城縮