着物17-5-40
ご売約済
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
追加画像・商品説明
黒の絽地に二隻のヨットが大きく描かれ、周りにカモメが飛び交う風情ある羽織。
漆黒ではなく墨色に近い黒地が強くなりすぎず、水面のぼかしと相まって独特の世界観を醸し出しています。
夏の鳥、カモメと船の図は穏やかな海を連想させ、涼感をもたらします。
裄も1尺7寸5分(約66.5cm)と、大きめの寸法に作り替えました。
まさに主役級の羽織で、羽織をメインにしたコーディネートを楽しみたいものです。
着物17-5-39
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
何か抽象的な意味を持つかのように、具象柄と記号とが並んでいます。
浅葱色も混じり、かわいいデザインの宮古上布です。
ご売約済み
着物17-5-38
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
4尺5寸可(約171cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
緯ソの絣柄が綺麗に見える大きな紗綾形の宮古上布です。
絣の線が歪んでいるのも愛嬌です。
身丈はあと3寸は長くなります。
ご売約済
着物17-5-37
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
全体に小さな十字絣が並び、七宝繋ぎの所は絣が抜けています。
細やかで、温かみのあるデザイン、糸もしなやかで砧のぬめり感も残っています。
サイズも大きく、着心地の良い宮古上布です。
着物17-5-36
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
4尺5寸可(約171cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
縦の白糸の太さのむらが、つまり縞柄に不均等さを与えて、それで柔らかな縞の表情が出ています。
見ても触っても、とてもしなやかな越後です。
着尺をお仕立てしましたが、ひと昔まえのものなので、裄がいっぱいです。
着物17-5-35
ご売約済
お仕立て上がり
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
ヤシラミとは、その格子柄がヤスリの目のような所からつけられたようですが、縦緯の色の違う糸を計算して配する平織りで、沖縄の織物によくみられます。
シンプルで、深みのある色合いがモダンな印象をあたえます。
本来は男性用でしょうが、灯屋テイストでは勿論女性用にお仕立てしました。
合わせる帯選びも楽しみな1枚です。
着物17-5-34
ご売約済
身丈:4尺2寸3分(約160.7cm)
裄:1尺7寸6分(約66.9cm)
福木で染められた近年の宮古上布です。
藍の上布をお持ちの方でも一度はご試着になってみて下さい。
白い襦袢が映えて、美しい明るいお色に映ります。
着物17-5-33
お仕立て直し
ご売約済み
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
古くから苧麻を産する昭和村で織られた上布です。
生成りの色が目に初々しい、まさにシンプルな夏着物でしょう。
着尺大きくお仕立てしました。
着物17-5-32
ご売約済
身丈:4尺4寸3分(約168.3cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
小千谷縮では珍しく、縦緯苧麻の糸で織られています。
綺麗な100亀甲の中に、唐草の白い線が繊細で印象的な絣です。
亀甲が暈されて見えるのは、藍の中にグレーの糸が混じっているからです。
実に上手の上布と申せます。
着物17-5-31
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
縦緯苧麻糸の贅沢な越後上布です。
透き通るような白さの中に、藍の絣がお行儀良く並んで、
夏の暑さの中でもいかにも涼しげに装えそうなお着物です。
強い太陽の下では、1枚は欲しい白上布です。
ご売約済
着物17-5-30
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
通信販売可
一面に手描きで、糸目糊と筆を併用して葛が描かれています。
葛という植物は、実物よりも、美術や文学で愛でられる不思議な草です。
根を張って元気なのがおめでたいのでしょう。
この葛も、美しい訪問着となってお目見えしています。
しかも、三つ葉藤の染め3つ紋がついています。
ご売約済
着物17-5-29
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
霞の中に蝶がいっぱい舞っていますが、とてもバランス良く配されていて、お召しになってみるとその美しさに納得されます。
黄色と紫、そしてオレンジがアクセントになった色使いも、危ない所を巧みにかわしていて、これは、職人芸の極みとでもいうのでしょうか。
サイズが小さいのが少し残念です。
ご売約済
着物17-5-28
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
上から柳が垂れ、水面に千鳥が舞っています。
岸辺には、萩と桔梗が咲き乱れ、蛇籠が締め、という構図の全てがおおらかで緩やか。
はんなりと、時代の人になってお召し下さい。
着物17-5-26
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸6分(約63.1cm)
ハッと目を引く深い実のある青緑色の単衣地に、緩やかな水面を表現した流水文様、そこに蛍やアメンボが描かれた、何とも風情のある単衣の着物。
白の流水文様が優しく優雅な風情を醸し出し、時の流れを忘れさせる、ゆったりとした心持ちになるような情緒ある染です。
ぽっとお尻が明るく光る蛍、小さな可愛い虫が日本の夏を感じさせます。
一方のアメンボは、銀糸を織り込んで図柄が配されており、銀色に光るその姿が涼感をもたらします。
昔の人はこうした四季折々の風景、一コマ一コマを愛し、愛でることによって自然と共にある豊かな生活をしていたのだろうな、とつくづく思います。
白地の帯で優しく、黒地の帯で少々粋に、組み合わせ次第で違う雰囲気を楽しめそうな、お洒落な単衣着物です。
着物17-5-25
ご売約済
お仕立て直し
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
元はお引きずりの振袖でした。状態がとても良く、全体に可愛い図柄でおおわれています。
やはり昔から、夏の意匠は秋のお花、というのが定番なんですね。
明るい藍の地に、糸目糊で丁寧に秋草と蝶々が描かれています。
刈安でしょうか、ほんの少し彩色されて、あとは刺繍が加えられています。
江戸期のものを、今お召しになれるなんて、ほとんど奇跡ですよね。
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