ご売約済
着物18-5-10
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
まるで天から降りてくるような一列の金魚。
そこのけそこのけとばかりにどこか得意げに見えます。
メダカはマイペースにすいすい。
それにしても、正面顔の金魚はどうしてこんなにも愛嬌たっぷりなのでしょう。
ご売約済
着物18-5-11
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
夏の花々と水辺の風景を写し取った風情のある着物。
若草色の混じったベージュで、嫌みのない可愛らしさです。
お袖丈が長めではんなりとお召し頂けます。
ご売約済
着物18-5-12
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸6分(約66.9cm)
通信販売可
手触りも素晴らしい絽縮緬の小紋。
美しい瑠璃紺に白い葉が鮮やかに浮かび上がり、お顔立ちもくっきりと見えてきます。
お仕立て直し済みで寸法も大きめになりました。
着物18-5-13
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸7分(約67.3cm)
通信販売可
目を凝らすと、数匹の蝉を発見できます。
さりげない独創性が楽しくアンティークらしい一着。
色を抑えたぶん、樹木の構成が引き立ちます。
きれいにお仕立て直し済みですが、左肩山と左外袖の袂にすこし汚れがあります。
ご売約済
着物18-5-14
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
渋い印象ですが、蜻蛉の白が抜けてすっきりと綺麗です。
蜻蛉は本疋田絞りと帽子絞り、地は竜巻絞りと、異なる絞り染めの技法が組み合わされており大変手が込んでいます。
着物18-5-15
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
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小豆色の縦線と瓶覗色の曲線が不思議なリズムを醸し出す、とても洒落た雰囲気の小紋です。
モダンな配色とパターンでお洋服のようにさらりと着こなせます。
ご売約済
着物18-5-16
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
6月2日からの
夏のきもの展「夏よ恋」にて
展示販売
露を丸ではなく銀の蒔絵で表現しています。
柔らかな生地に染められたぼかしが優しく幻想的な雰囲気。
蜻蛉もカゲロウのようにはかなげで、静かな空気が漂っています。
着物18-5-17
ご売約済み
身丈:4尺2寸8分(約162.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
緑がかった墨色と白い萩のコントラストがお顔立ちをすっきりと見せてくれそう。
シンプルな表情の中に程よい華やかさがあり、大人なモノトーンをお楽しみいただけます。
ご売約済
着物18-5-18
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
深めのしぼがくっきりと残る、シャリ感の気持ち良い小千谷縮です。
花浅葱色と海老色の糸の絡みによって深みのある色合いになっており、落ち着いた雰囲気です。
ご売約済
着物18-5-19
身丈:4尺7分(約154.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
涼しそうに波しぶきをあげて水車が回っています。
かたばみの染3つ紋がありますので、格の高いお着物を、上布で作るという贅沢な時代があったのですね。町着としてもおしゃれですし、、汗じみも叩いて取れそうなので、お気軽にお召し頂くことができそうです。
ご売約済
着物18-5-3
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
蓑は身を隠すもので、魔除けの意味を持ち、宝尽くしの中にも入れられています。
八掛は芝つゆの図柄で、共重ね襟が付いています。
桐の抜き一つ紋がありますので、袋帯で略礼装としてお召しいただけます。
着用感が少しあります。
ご売約済
着物18-5-5
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
茜も藍も、100回染めろとの言葉が残されていますが、この深く静謐な色には、宗広さんの情念が感じとれます。
暖かく、柔らかく、着心地の良い紬を求めての糸作りと、本物の色への妥協のない執念の労苦は、一筋一筋と美しく仕上がっていく、織るという作業で癒されたと聞きます。
その真摯な姿勢と、すばらしい作品群は、後に続く織り手たちに大きな影響を与えました。
この1枚は単衣ですが、肩当てと居敷当てが付いていて、近年の生活では冬場も過ごせそうです。
ぜひこのままお召しになり、郡上紬の感触をお楽しみ下さい。
ご売約済
着物18-5-6
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
しっかりと存在感のある黒地に包まれて、6色の繋ぎ糸が虹のように配されています。
伊兵衛の太い玉糸なので、1本の緯糸に縦糸の絡む様子が幾何学模様のように美しく、目をうばわれます。
この重いお着物が、しなやかに体に纏われる事の不思議。
そして、その安心感から開放感へと続く心地良さは、格別です。
女優の松坂慶子さんがお召しになっています。
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
1尺7寸5分(約66.5cm)可
ご売約済
横に並んだ短冊の中の幾何学文様は、2尺約70センチに渡って柄が違う凝った織りになっています。
平成の初め頃と思われますが、宮古上布保持団体24名の中の1名だけの図案家下地恵康(けいこう)さんの作品です。
細くしなやかな糸から、繊細で機知に富んだ多種の幾何学文様が織り出されて、重厚な趣も出ています。
砧打ちの滑り感も程良くて、宮古上布の代表格とも言うべき作品です。
ご売約済
着物18-4-35
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
4尺4寸(約167.2cm)可
裄:1尺8寸(約68.4cm)
大きな菱形の中に石畳と太陽紋、流水紋が見られます。
空間は小さな十字紋で埋められていて、きっちりとした幾何学文様の美しさが見てとれます。
細かな絣文様は、多くを産み、技術が一番高くなっていた昭和中期の作品と思われます。
糸も細く、しなやかな感触には、宮古上布の風格がみなぎっています。
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