一つ紋おみなえしの裾模様単衣
55,000円(税込)
着物21-04-14
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
通信販売可
やさしい薄紫のおみなえしが、そこに咲いているかのように無線友禅されています。
裾から上に向かって、お召しになる方を華やかに祝うような可憐な花達。
抑えた地色に花びらの紫と葉の薄黄緑が、とてもきれいです。
常盤色格子の紬袷
154,000円(税込)
着物21-03-02
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
変わり格子の中に生成色が入ることによって、やさしさが増しています。
横縞よりも、縦縞が強調されていて、着姿がスッキリとなります。
紬の節がしっかりとあって、飯田紬のようです。
御殿文様付下
154,000円(税込)
着物21-02-15
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
四季の花の割り付け文様をベースに、梅の枝、舞扇、団扇、ブリブリ、と雅やかな器物が並ぶ春の衣裳です。
散歩着と呼ぶにはあまりにも格が高いので、付下と呼ばせて頂きました。
お仕立て直しで爽やかなお着物になりました。
梅に貝合わせの訪問着
66,000円(税込)
着物21-02-13
身丈:3尺9寸(約148.2cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
お花をいっぱいにつけた枝梅が、裾から立ち上がり、肩からはい下がってきます。
大きな貝桶と、そこからはね飛んだ貝たちが、雅やかな空気を放ってくれます。
長い袖が、しなやかです。
ホリヒロシ作 はねうさぎの付下
66,000円(税込)
着物21-02-11
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
通信販売可
淡いピンク地に裾が草色に暈されて、これは広い原っぱでしょうか。
ホリヒロシの白うさぎたちがはねて遊んでいます。
下前に落款がありますが、同系色のため少し見えづらくなっています。
早春花の付下
71,500円(税込)
着物21-01-10
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
通信販売可
春も早く、野に咲くお花がここでは咲き競っています。
薄小豆色に、白や緑、紫色の静かな色で、可憐な姿が裾にお行儀良くならんでいます。
縦に延びた滝縞がアクセントになっています。
鱗紋様染めに押し絵の付下
110,000円(税込)
着物20-12-10
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
一越縮緬地に友禅と江戸裂の押し絵が鱗文の繋ぎ文様として配された、非常に手間を要したお着物です。
鱗紋は、厄年の女性が、難を遠ざける為に、用いたとされる意匠です。
昔の丸帯で、貫禄をつけた装いをしてみましょう。
鉄線に秋草文様訪問着
110,000円(税込)
着物20-09-13
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
裾には摺箔と絞りで、大地のうねる様子が、江戸の小袖風に、雅やかに表現されています。
鉄線のツルが伸びて、繁栄の象徴を語っています。
豊かな秋の日の、略礼装として作られた、昭和初期のきものです。
緑地沢鷹にオシドリの色留袖
80000円+税
着物20-07-21
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
通信販売可
沢鷹は、葉っぱの形のおもしろさから江戸旗本たちの家紋として大流行し、歌舞伎界にも残っています。
裾に仲良し夫婦の象徴であるオシドリを配して、どこかユーモラスでアールデコ的なきものの誕生となりました。
きれいな緑というのも稀な色留袖に入るでしょう。
蔦の染め5つ紋があります。
風景文様色留袖
44,000円(税込)
着物20-04-02
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
通信販売可
春霞にけぶる木々や遠山が、紫紺の中に浮かんでいます。
錦紗縮緬の肌触りがしなやかです。
竜胆車の5つ紋があります。
麻の葉に桜の小紋
99,000円(税込)
着物20-04-01
お仕立て直し
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
通信販売可
縦縞の中に、小さく麻の葉紋が敷き詰められて、上からかぶさるように桜の枝が配されている、といった重構造デザインが、シンプルな中にも奥深さを感じる小紋となっています。
お仕立て直しで、すっきりとのびのびサイズになりました。
グレー地ぜんまい紬袷
66,000円(税込)
着物20-02-07
お仕立て直し
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
グレーの濃淡に、茶とこげ茶が混じって、その中にぜんまいが絡まっています。
チャコールグレーの柔らかな紬でサイズは伸びやかです。
大きな刺繍の洒落紋があり、元禄袖となっています。
葵文様色留袖
88,000円(税込)
着物19-10-12
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
鳩羽鼠といわれる薄紫の裾ぼかしに、双葉葵が散っています。
双葉葵は、京都上賀茂神社の御神紋といわれ、徳川家も用いていたことから、格上の文様とされていますが、その形状や色もかわいく、愛嬌があります。
五三桐の5つ紋があります。
麻の葉紋に菊枝の訪問着
82,500円(税込)
着物19-10-17
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
通信販売可
麻の葉紋に守られた中、菊の花の色に統一感があり、背と胸にすっくと枝が伸びて清々しさのある訪問着になっています。
麻の葉紋は、古くは平安仏教の衣装に用いられてもいて、江戸期より人気の図柄で、ここでも際立って美しさを放っています。
山栗と竹垣に菊の訪問着
88,000円(税込)
着物19-10-05
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
通信販売可
肩の栗は、お着物に同化するように控えめな、裾の菊はキッパリと主張するような色使いが計算されたような訪問着です。
紋意匠という光沢のある地の石畳み紋様が、落ち着きと華やかさを与えてくれています。
白っぽい上質の帯があるといいですね。
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80000円+税