御簾に葵文様付下
44,000円(税込)
着物21-10-12
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺4寸(約53.2cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
通信販売可
紋意匠の御簾紋が全体に走って、大きな葵の葉っぱが付下として友禅で描かれています。
御簾と葵は、共に御所と関係があり、晴れ着の着物柄に良く取り上げられていますが、こちらでは、この大胆な図柄と地紋の織りの立体感が、はんなりとした赤香色とよく呼応して、個性的なお出かけ着となっています。
蔦の染めひとつ紋があります。
ときがら茶花筏の色留袖
66,000円(税込)
着物21-10-10
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺8寸5分(約70.3cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
大輪の牡丹と菊の花を観世水に浮かべて、花筏は、どちらに流れていくのでしょうか。
共八掛のぽってりとしたお着物です。
長いお袖をひらひらさせて、桐の5つ紋がついています。
黄色地飾り熨斗文様訪問着
44,000円(税込)
着物21-09-19
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸5分(約51.3cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
通信販売可
飾り熨斗の文様が染めと絽刺しとで表現されています。
菱形の地紋が格調高く華やかです。
流水に紅葉文様本場結城紬
154,000円(税込)
着物21-09-06
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
橋桁に紅葉、そして観世水のような文様が100亀甲で織り込まれています。
葉っぱの中に緑と辛子色が程よく混じって、水紋のゆったりとした表現と共に、この着物のやさしい個性を作っています。
手に軽くしなやかな結城の特質も感じられます。
八重山上布
198,000円(税込)
着物21-08-05
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸3分(約46.7cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
真夏の空に眩しく映え、思わず振り返りたくなる素敵な夏の上布。
トゥイグヮㅡは、空を飛んでいる鳥、水流のような模様は、ミヂィ・フム(水雲)琉球の代表的な絣紋様です。
おおらかで、自然豊かな風景を感じる八重山上布のお着物です。
青色地滝に萩文様絽の両褄文様
38,500円(税込)
着物21-06-38
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺7寸(約64.6cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
白地の重ねが揃っていて、夏の礼装用の着物でした。
お仕立て方も、共八掛がついていて、大きな5つ紋があります。
夏の日の礼装として、丸帯をシャキッと締めて、凛と佇んでいただきたいものです。
建物の中でしたら程よい感触なのかもしれませんね。
有松絞り木綿
33,000円(税込)
着物21-06-04
身丈:3尺8寸(約144.4cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
通信販売可
四角文様とかわいい4つの桜が寄せ縫い絞りで表されています。
ひと昔前の地厚木綿なので、真夏の浴衣代わりというよりも、単衣としてお召しいただきたい着物です。
シワになりにくく、お手入れが楽そうです。
一つ紋おみなえしの裾模様単衣
55,000円(税込)
着物21-04-14
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
通信販売可
やさしい薄紫のおみなえしが、そこに咲いているかのように無線友禅されています。
裾から上に向かって、お召しになる方を華やかに祝うような可憐な花達。
抑えた地色に花びらの紫と葉の薄黄緑が、とてもきれいです。
常盤色格子の紬袷
154,000円(税込)
着物21-03-02
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
変わり格子の中に生成色が入ることによって、やさしさが増しています。
横縞よりも、縦縞が強調されていて、着姿がスッキリとなります。
紬の節がしっかりとあって、飯田紬のようです。
御殿文様付下
154,000円(税込)
着物21-02-15
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
四季の花の割り付け文様をベースに、梅の枝、舞扇、団扇、ブリブリ、と雅やかな器物が並ぶ春の衣裳です。
散歩着と呼ぶにはあまりにも格が高いので、付下と呼ばせて頂きました。
お仕立て直しで爽やかなお着物になりました。
梅に貝合わせの訪問着
66,000円(税込)
着物21-02-13
身丈:3尺9寸(約148.2cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
お花をいっぱいにつけた枝梅が、裾から立ち上がり、肩からはい下がってきます。
大きな貝桶と、そこからはね飛んだ貝たちが、雅やかな空気を放ってくれます。
長い袖が、しなやかです。
ホリヒロシ作 はねうさぎの付下
66,000円(税込)
着物21-02-11
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
通信販売可
淡いピンク地に裾が草色に暈されて、これは広い原っぱでしょうか。
ホリヒロシの白うさぎたちがはねて遊んでいます。
下前に落款がありますが、同系色のため少し見えづらくなっています。
早春花の付下
71,500円(税込)
着物21-01-10
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
通信販売可
春も早く、野に咲くお花がここでは咲き競っています。
薄小豆色に、白や緑、紫色の静かな色で、可憐な姿が裾にお行儀良くならんでいます。
縦に延びた滝縞がアクセントになっています。
鱗紋様染めに押し絵の付下
110,000円(税込)
着物20-12-10
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
一越縮緬地に友禅と江戸裂の押し絵が鱗文の繋ぎ文様として配された、非常に手間を要したお着物です。
鱗紋は、厄年の女性が、難を遠ざける為に、用いたとされる意匠です。
昔の丸帯で、貫禄をつけた装いをしてみましょう。
鉄線に秋草文様訪問着
110,000円(税込)
着物20-09-13
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
裾には摺箔と絞りで、大地のうねる様子が、江戸の小袖風に、雅やかに表現されています。
鉄線のツルが伸びて、繁栄の象徴を語っています。
豊かな秋の日の、略礼装として作られた、昭和初期のきものです。
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100000円+税