参考商品
絹のバティックでジャワ島北部で肩掛けとして用いられていましたが、近年ファッション界で注目を浴びて再生されてきています。
現在は在庫はありませんがときどき入荷いたしますので、入荷したらご紹介させて頂きます。
参考商品
アニミズムから来るデザインがなぜか我々を引きつけます。
もう少し赤く絣柄と併用された柄も見られます。
時代が遡るほど、糸が細くなり帯としても適したものになります。
こちらも現在は在庫がありませんが、商品が入荷しましたらご案内いたします。
ラオスの帯
※帯10-7-8
SOLD
すべて草木染めの紋織りです。
現代ものですが細やかな織りと色遣いは織り込むのに相当な時間を要するようです。
ヴィエンチャンでラオス織りの伝統を現代に復活させ、そして受け継いでいる世界的なギャラリーがあり、そこが独自に運営する工房で作成されています。
ウズベキスタンの帯
※帯10-7-9
ご売約済み
経木綿、緯絹の経絣です。
糸とデザインが斬新で、ヨーロッパでもタペストリーなどのインテリアとして高い人気を誇っています。
80年ほど前のイスラム世界の男性の装束でしたが、帯としてはるか東の国でよみがえりました。
はるか昔にも、シルクロードを通ってウズベキスタンの絣が日本にやってきたこともきっとあったことでしょう。
参考商品
こちらは150年以上昔に作られたアンティークのアドラスから仕立てた帯です。
150年もの時代を経ているとはとても思えません。
現在ウズベキスタンでは、50年以上昔の美術品は国外に持ち出すことができなくなっているため、この帯は非常に貴重なものと言えるでしょう。
※帯10-4-7
SOLD
6通柄の仕立てになっています。
春の着物は、つい薄色を選びがちです。
この位の赤もポイントになり、お勧めです。
木綿地ですので、単衣の季節もどうぞ。
※帯10-4-1
SOLD
通信販売可
以前紹介した帯同様、インテリアファブリックです。
日本の墨絵のようでもあり、とても精密に描かれています。
画像では分かりにくいですが、花弁にちょんと蟻がとまっています。
※帯10-3-22
参考商品
インドネシアの木綿の金更紗より仕立てました。
仕覆や茶入れのふくろものにも使われ、茶人は模様の欠けさえも敢えて楽しむ遊び心が伺えます。
天上にきらめくような黄金に、その歴史が秘められています。
※帯10-3-21
SOLD
通信販売可
花草紋の鬼手更紗を使い、6通柄にて仕立てました。
今まで紹介してきた鬼手更紗と違い、季節にあった白地茜を選んでいます。
日本の茶人も好んだ目の粗いざっくりとした布を、お楽しみ下さい。
※帯10-3-12
SOLD
藍染めの木綿と茶綿を織り込んだショールを6通帯に仕立てました。
グァテマラの生地はカラフルなものが多い中、この白茶青の取り合わせは、日本人にも馴染み深く取り入れやすい色彩になっています。
※帯10-3-3
SOLD
通信販売可
斜線文に花鳥唐草の細かな文様が、ロウケツ染めとは驚きます。
ベージュの色が複雑な柄をすっきりと見せ、シンプルなものを好む方にも挑戦して頂きたい帯です。
※帯10-3-1
SOLD
通信販売可
タッサ―シルクに型染の唐草模様がはいっています。
野性の蚕による自然の色と、手紡ぎによる糸の太さのばらつきが魅力的です。
※帯10-2-16
SOLD
インドネシアスマトラ島のシルクの布で、プランギと呼ばれています。
女性達の肩掛けや結婚式等の儀式に大切に用いられてきました。
縫い締め絞りや巻き締め絞りと細かい模様が併用され、多色使いが特徴的です。
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